心斎橋はちみつプロジェクト

100年先も、街といっしょに。

SDGsにつながる大丸心斎橋店の取り組み。

都市の緑をつなぎ、こどもたちと環境を考える 心斎橋はちみつプロジェクト

都市養蜂は、近年パリなど世界中で盛んに行われています。街にミツバチが行き交うことで生態系が循環し、生き物の繋がりができたり緑化にも貢献。 持続可能な開発目標、SDGsの「陸の豊かさも守ろう」という目標にも繋がると注目されています。 大丸心斎橋店では、2019年に「心斎橋はちみつプロジェクト」を立ち上げました。 地上約60mに設けられた約900㎡の屋上に、約20万匹のミツバチが飛び立ち、半径3km圏内の花々から蜜を集めてきます。

生態系の循環 ミツバチが受粉を行う→受粉した植物が実をつける→野鳥が実や害虫を食べ種を運ぶ→街周辺に緑が増える→ミツバチが〜