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大丸京都店 ART INFORMATION ARCHIVE

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■2023年 12月

美術画廊

工房朋
市松人形展

■2023年11月29日(水)→12月5日(火)

「市松人形」
全長48.5cm(台込み) 胡粉・膠・人毛・幕末打掛地古裂

「市松人形」
全長44cm 胡粉・膠・人毛・明治時代縮緬古裂

展示について

1983年より奈良市登美ヶ丘にて伝統的な素材である胡粉と膠(にかわ)を用いた練りあげた独自の製法の市松人形を制作。衣装は貴重な幕末・明治から大正・昭和初期にかけての古裂を裁断し縫いあげて着せ付けています。
どのような時も寄り添ってくれる無垢な人形の姿を追い求め日々制作をしております。また思い出のお着物(七五三のお祝い着や成人式のお振袖など)をお持ち込みいただき、会場のお好みの顔・大きさの人形に着せていただける別誂えオリジナル人形のオーダーも承ります。ぜひご高覧くださいませ。

掛軸紅札市

■2023年12月6日(水)→12日(火)

出口華正「雪の清水寺」
尺八

展示について

日頃のご愛顧に感謝して半年に一度のセールを開催いたします。
季節のものを中心に、年中掛けもご用意しております。この機会にぜひとも会場にお越しくださいませ。

京都の日本画家
清水信行展

■2023年12月13日(水)→19日(火)

「古都心象」
20号P

展示について

現代との調和をめざしたクラシカルな美の世界。
四季折々の叙情あふれる京都の風景、力強く雄大な富士などを描いた作品をご高覧ください。

1950　京都市に生まれる
1974　京都市立芸術大学日本画科卒業
1976　京都市立芸術大学専攻科(現大学院)修了
1984　日仏現代美術展に出品第二席、同フランスソワール賞受賞
2018～2020　「京都の秋音楽祭」(京都市主催)の絵画ポスター原画制作を担当

江藤雄造
現代漆芸展

■2023年12月20日(水)→26日(火)

「百舟」
35×35cm マテリアル：本漆・アクリル板・越前和紙・パネル

「円相」
100×70cm マテリアル：本漆・アクリル板・越前和紙・パネル

展示について

重要文化財の修復に携わる江藤雄造氏。神社仏閣、仏像の修復では漆を使います。
改まったものというイメージのある漆の魅力をもっと身近で楽しんで欲しいという思いで描いた平面作品を主にご紹介いたします。
縁起物をモチーフにした作品は新年を迎えるにふさわしく、お楽しみいただけましたら幸いです。

アートサロン
ESPACE KYOTO

干支と聖夜のおくりもの

■2023年11月29日(水)→12月5日(火)

村井裕美子「タイガー&ドラゴン」
30×30×奥行12cm

キムラミナコ「雲龍A」
幅15cm

星野菜月「ドラゴン」
7×10×11cm

マエストロ貴古「夢見るドラゴン」
皿の直径17×高さ33cm

展示について

ジャンルミックスのグループ展。この時期ならではのチャーミングな作品がにぎやかにエスパスを飾ります。大切なあの人に、がんばった自分に、お気に入りのおくりものをお選びください。
出品作家：木村巳奈子(陶芸) 佐藤紘子(絵画・陶芸) 下田顕生(ガラス)ベリーマキコ(絵画) 星野菜月(陶芸) マエストロ貴古(絵画・陶芸) 村井裕美子(陶芸)
(五十音順・敬称略)

京都の日本画家
清水信行展

■2023年12月6日(水)→12日(火)

「御所の桜」
10号P

「嵯峨野日和」
10号P

展示について

ESPACE絵画コレクション

■2023年12月13日(水)→19日(火)

岡田眞治「ノエルの夜」
SM

展示について

有名巨匠作家、現在活躍中の人気作家の絵画を展示いたします。
この機会にぜひお越しくださいませ。

竹内昌二日本画展
―水の聲―

■2023年12月20日(水)→26日(火)

「水の聲」
100号

「光、射す」
8号S

展示について

画面から伝わる、静けさの中にある確かな強さ。水面のゆらぎをテーマに真摯な姿勢で描かれた作品などをご覧いただきます。

1989年　京都府生まれ
2014年　金沢美術工芸大学大学院修士課程絵画専攻日本画コース修了
2018年　松伯日本画展入賞 (20年入賞)
2021年　京都花鳥館賞奨学金優秀賞 (22年最優秀賞)
現在日展会友/新日春展会友/京都日本画家協会会員/東丘社所属

現在の展示は
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