大丸京都店 ART INFORMATION

美術画廊

アートサロン
ESPACE KYOTO

美術画廊

~宝石箱のファンタジー~
宝永 たかこ 絵画展

■2025年8月13日(水)→26日(火)

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「雲と散歩する」
F10号、アクリル絵具

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「空に棲むもの」
F6号、アクリル絵具

展示について

2007年スイスより世界発売のステラ薫子監修タロットカードの絵を担当し、2008年TBS系列テレビドラマ「魔王」にてこのカードが使用され話題となりました。
また近年では「家庭画報」王妃占い挿入画を担当するなど活躍中の画家です。アクリル絵の具を用いファンタジーの世界を描いた最新作30余点を展観いたします。

作家来場サイン会予定:8月17日(日)、23日(土)、24日(日) 各日14時~17時
※作品をお買いあげいただいた方が対象。
※都合により来場日時が変更になる場合がございます。

山村 祥 絵画展
「⼼地よきかな」

■2025年8月27日(水)→9月2日(火)

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「月」
F6号、アクリル、キャンバス

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「おリンゴ」
SM、アクリル、キャンバス

展示について

3年前、絵を描くことを通じて結びついたご縁との悲しい別れを経験しました。
しばらくの間、思い出とともに絵と向き合うことの⾟さがありましたが、時の経過とともにやはり描くことが⾃分の気持ちを軽くし解放することに繋がることを徐々に思い出してまいりました。
穏やかに、優しく、そして⼼地よくなるために描いています。そんな思いを感じ取っていただけましたらこの上なく幸甚に思います。
そしてこの度素晴らしい展⽰の機会を与えていただきましたことに⼼より感謝申しあげます。

英国流ユーモアの魅力
アノラ・スペンス 絵画展

■2025年9月3日(水)→9日(火)

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「アルフィ」
油彩、30.5×29.5cm

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「テッドとフレッド」
油彩、25×52cm

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「ボートでゆっくり」
油彩、23.5×76cm

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「アーチの下で」
油彩、43×23cm

展示について

イギリスの女流画家として活躍されているアノラ・スペンス。赤、ピンク、黄色など、温かみのある色調で、人間と動物とのふれあいをユーモアたっぷりに描きます。今展では、イギリスより届いた最新作と、シルクスクリーン版画を含め約40点を展示いたします。優しさあふれるアノラ・スペンスの世界をどうぞお楽しみください。

成田 康 洋画展

■2025年9月10日(水)→16日(火)

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「ラインラントの小路・ドイツ」
油彩、80×40cm

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「パリ・エッフェル眺望」
油彩、P20号

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「清水寺紅葉夜景・京都」
油彩、60×30cm

展示について

作家独自の洗練された描法とフランドル技法による緻密なタッチで、ヨーロッパをはじめ情緒ある日本の景勝地を爽やかに描く画家・成田康。今展では、爽やかな空気感を感じさせる風景画に併せ、水彩の下地を生かした画風も新たに展開し、近年人気を博している仏像を描いた新作も出品いたします。ぜひこの機会にご高覧くださいませ。

作家来場予定:期間中 13時〜17時
作家によるライヴペインティングを開催いたします。

ECHO -京都芸術大学 通信教育課程美術科展-

■2025年9月17日(水)→23日(火・祝)

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大路 誠「イチジク」
変形M4号(15×33.3cm)、シナ合板、石膏下地、油彩、テンペラ

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繁田 真樹子「良き日」
11.7×45.8cm、蠟染め

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かのう たかお「線壺」
W32×D13×H49cm、紐づくり

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勝又 公仁彦
「Panning of Days  –Syncretism / Palimpsest– "3 Days"」

50.0×24.4cm、発色現像方式印画

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展示について

このたび、「ECHO -京都芸術大学 通信教育課程美術科展-」を開催します。今展では京都芸術大学 通信教育課程美術科の、全てのコースの現職教授陣と現役生・卒業生の協力のもとゆかりの作家の作品を展覧いたします。一つの表現が波紋のように広がり、世代やジャンルを超えた作家同士の表現が呼応し合うことで、新たな視点や感動が生まれる展示を、ぜひご高覧いただきますようお願い申しあげます。なお、本展開催にあたり、ご出品賜わりました作家の皆様方をはじめ、開催にご協力いただきました京都芸術大学 通信教育課程美術科ならびに関係各位に深く感謝の意を表します。

-鳳の夢- 淺野 由大展

■2025年9月24日(水)→30日(火)

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「星をみつめる」
和紙、膠彩、41×41cm

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「白昼夢」
和紙、膠彩、径53cm

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展示について

金沢美術工芸大学 美術科日本画専攻を卒業後、京都を拠点に制作を続けています。日本画材を用いて人物や動物、花などを描き、静けさの中に物語を感じさせる表現を目指してきました。古典的な技法や構成を学びつつ、現代的な視点も取り入れ、自分なりの夢のかたちを模索しています。本展では、0号から25号までの平面作品に加え、扇子に描いた小品もあわせて出品いたします。鳳凰や龍、猫や花々とともに、どこか懐かしくも幻想的な世界を楽しんでいただけたら幸いです。

アートサロン

池田 誠史・中尾 知花子・藤原 加奈子 三人展

■2025年8月20日(水)→26日(火)

池田 誠史「ソーリオ晴朗」32×32cm
P8号、油彩

中尾 知花子「葡萄」32×32cm
F4号、油彩

藤原 加奈子「貴花(ダリア)」
3号、水彩

展示について

街並みの光、果実の輝き、生き生きと咲く花の姿など、描く対象のリアルを捉え、心を込めて描かれた作品の数々。三人三様それぞれの魅力あふれる絵画をお楽しみいただきます。

夛山 祐子 日本画展 ひとり歩き

■2025年8月27日(水)→9月2日(火)

「慈愛」P30号
岩絵具、水干絵具、胡粉、金箔、典具帖紙、雲肌麻紙

展示について

1986年 奈良県生まれ
京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)日本画コース卒業
豊かな自然の中で生まれ育ち、子どもの頃の記憶と密接に結びつく自然の形象をモチーフに制作を続けています。モチーフや表現手法は経験を重ねていく作者自身と共に変化していき、現在も進行形であるようです。自分と向き合いながら続くひとり歩きの途中、その道程のような作品展をご覧いただきます。

藤田 武志・久美子 彩漆画展
~うるし絵と器たち~

■2025年9月3日(水)→9日(火)

藤田 久美子「光ノ杜」
6号

藤田 武志「松文飾皿」
径18×高さ2cm

展示について

「今を生きる私達の支えとなるものを作りたい。」その願いで新たな漆の世界を切り拓いています。金銀箔や真珠貝を使った彩漆画は、生き物の命の輝きや、草花の感動を表現。螺鈿の酒器や紅溜の器、新作の光ノ杜シリーズをご紹介いたします。

麻田 博子展

■2025年9月10日(水)→16日(火)

「舞う」
30号F

「赤い」
3号F

展示について

幼いころから絵筆を握り、体とこころが感じるままに身近なモチーフや心象風景を描いてきた麻田博子氏。油絵具、アクリル絵具、オイルパステルを使った混合技法の絵画です。画面にあふれる心の響きを、ぜひご覧ください。

Take a Step!
NUA選抜日本画展

■2025年9月17日(水)→23日(火・祝)

大見 真里佳「うれしい日」
6号F

山守 良佳「夜明けまで」
6号P

中島 梨瑠「夜遊」
6号F

展示について

名古屋芸術大学で日本画を学び、自分の中にある表現欲を具現化しながら日々制作を続けている8名のグループ展。魅力的な色彩、構成や筆致を画面として定着させた感情豊かな作品を展示いたします。

出展作家:安藤祐実、大見真里佳、福本百恵、山守良佳、牛場巧也、熊﨑敦士、中島梨瑠、和久田尚希
賛助出品:長谷川喜久、林真

XINs 蔡 詠欣 木版画展

■2025年9月24日(水)→30日(火)

「山の形」
木版画、150×75cm

展示について

台湾で活動する蔡詠欣(サイ・ヨンシン)。ニックネームはXINs(シン)です。何を描くのか、なぜ描くのかの問いを抱きながら日本の山を取材しました。秋の色や美しい木々を見たその感覚を記録したいと手を動かすと山が現れ、心の問いに答えるようにさらに森へと進んでいきました。3つの異なる場面で構成された森は作者自身。動物や不思議なモンスターも住んでいるようです。XINs(シン)さんのほっこり可愛くユーモラスな世界を覗いてみてください。

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