〈メルカートピッコロ〉知る人ぞ知る!“ALL国産”にこだわる手作りジャムが登場!!

大丸松坂屋オンラインストアで毎月1日から数量限定販売

メルカートピッコロ

昨年(2022)秋に収穫した小布施栗を使った
贅沢なジャム。

ブラッドオレンジイメージ

〈メルカートピッコロ〉

大丸梅田店 地2階 食品フロアにショップを構える〈メルカートピッコロ〉。
フルーツはもちろん、砂糖やレモン果汁まで、すべて国産にこだわった手作りジャムがそろいます。

農家と一緒に作りたい。
繋がりが、喜びに。

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家業の影響で、幼少期から果物が身近にあったという<メルカートピッコロ>代表取締役 中島一郎さん。ご自身も果物などを取り扱う小売店を経営。果物や野菜を農家さんから直接分けてもらうことも。ご縁があり、愛媛県産の柚子を使った「ゆず茶」を産地の愛媛で作ってもらうことに。その後、柑橘を使ったジャムを作ることになりました。今から約15年前。生産者と加工・販売者が繋がり作る、ALL国産ジャムのはじまりです。

日本の果物を、
"あたりまえ"に食べてほしい。

ジャムを作るための素材探しは自分の足で、という中島さん。当時は旅行雑誌を片手に各地へ出向き、現地で見つけたアイスクリームやケーキなど特産品を頼りに、果物の生産者を探し出したそう。最近は全国にある道の駅を利用、新しい果物や生産者と出会うそうです。「日本の農産物のおいしさを伝えたい」丹精込めて育てられた素材を使い、作ったジャムを多くの人に食べてもらうことで、自然に日本の農家さんに貢献できれば。そんな想いを胸に、毎朝5時からジャム作りと向き合います。

なぜ?どうして?
既成概念を覆す発想力。

独学でジャム作りを始めた中島さん。なぜレモン果汁を入れるのか。なぜジャムを詰めたあと瓶を逆さまにするのか。など、当たり前と言われることも気になります。答えや理由をとことん追求、そうすることで新たな素材の使い方や製造方法が見つかる事も。また、「できたてジャム」や「焦げたジャム」など一風変わった販売も話題に。既成概念にとらわれない"斬新な発想"と、"手作り"だからこそ生まれた驚きの商品。大丸梅田店でも、いつの日か「焦げたジャム」にお目にかかるチャンスが来るかも?!店頭チェックも見逃せません。

まろやかで上品。
まるで和菓子のようなジャムは冬にぴったり。

冬のいちおしは栗の名産地、信州小布施の昨年の秋に収穫した銀寄(ぎんよせ)を使ったジャム。小布施栗は有名ですが、栽培は少なく貴重な栗です。そんな栗を、風味が消えてしまわないよう、手間をかけて少しずつ丁寧に作った贅沢な一品です。そしてもう一つはこちらも昨年の秋に収穫した柿のジャム。熊本県八代市近郊の大秋柿をゴロゴロとした食感で召し上がっていただけます。柿そのものが濃厚なので、ジャムもしっかりとした味わいが特徴的。トーストだけでなくヨーグルトにもよく合います。冬の味覚のリッチなジャム、ちょっとしたギフトにおすすめの詰合せです。

大丸松坂屋オンラインストアで
数量限定販売!

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