<今代司酒造>知る人ぞ知る!シリアルナンバー入り、少量生産の限定酒が登場!

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250余年の老舗酒蔵で黄金に煌めく、"錦鯉"。

今代司酒造メイン1 今代司酒造メイン2

〈今代司酒造〉

  • 今代司酒造 外観
  • 社員一同写真

1767(明和4)年創業。酒の卸し業などの商いから、1899年本格的に酒造りを始める。北前船の寄港先として栄え、明治期には日本一の人口を誇ったこともある新潟県。日本三大花街と呼ばれる土地に集う一流料理人や旦那衆たちを満足させる酒を追求し続ける。現在、9代目蔵元とともに時代に合う酒を提供する。

今と古、人と人。地方と都市。
「むすぶ」お酒がコンセプト。

  • 蔵の内観
  • 酒蔵見学
  • 祈願祭の様子

〈今代司酒造〉。読んで字の如く「今の時代を司る」という意味ですが、これを、「今の時代に合ったお酒の楽しみ方を創造する」と捉え、日本酒の魅力を発信。250年を越える老舗蔵ながら、蔵人やスタッフの平均年齢は若く、女性も多い。どっしりと風格漂う佇まいをいかしつつ、2018年に売店エリアをリノベーション。歴史あるハリなどはそのままに、現代に合わせた建物へと生まれ変わりました。新潟駅から最も近い蔵の立地を生かして酒蔵見学も積極的に開催。タイムスリップをしたかのような現代と伝統をつなぐ空間で、人との出会いも大切に、日本酒の魅力を広く各地へ届けます。

ルールには囚われず、
好きな食べ物と日本酒を楽しむ。

  • 日本酒サワー提案
  • 食べ合わせ
  • 楽しいイベント

〈今代司酒造〉を支えるスタッフには日本酒業界外からの転職者も多く、それぞれが持つ多彩な発想を大切にしています。共通点は「日本酒が好き、日本酒の魅力を伝えたい」こと。そのため、伝統を大切にした上で、新しいデザインやコンセプトにこだわり、今の時代に馴染みやすい日本酒の楽しみ方を発信するアイデアも豊富。飲み方も"日本酒だから..."と肩肘張らず、チーズと、スイーツと、など好きな食べ物と自由に合わせればいいのだとか。例えば夏なら、アルコール分の高い日本酒を炭酸水で割ると喉越しが良くおいしいと、SNSを通じて発信しています。

酒造りへの想いを体現、
威風堂々と泳ぐ"錦鯉"。

  • 錦鯉
  • 仕込みの様子

その昔、日本酒がまだ桶で販売されていた頃。酒蔵から酒屋に売る時に水で薄めて出荷、さらに酒屋からお客さんに売る際にも水で薄めて儲けを出していたのだとか。金魚でも泳げる日本酒で「金魚酒」と呼ばれていた中、「今代司は金魚酒ならず、威風堂々たる"錦鯉"」と評価されていた。−−− そんな逸話から2015年5月1日「コイの日」に生まれたのが、紅白柄をまとう「錦鯉」。真っ白なガラスの瓶に包まれた日本酒は、知識として飲むのではなく鼻や口、そして目で純粋に楽しんでほしいと、酒のスペックは非公開に。美しいボトルは、グッドデザイン賞をはじめ、国内外で25以上の賞を受賞しています。

令和元年の幕開けを記念した
〈今代司酒造〉渾身の1本。

錦鯉醸造の作業

威風堂々と今の代を泳ぐ「錦鯉」誕生から4年後。新しい年号「令和」が始まりました。これを記念し造られた、光り輝く「錦鯉 黄金(こがね)」。酒米の王様とも言われる「山田錦」とすっきりとした味わいの「五百万石」の掛け合わせから生まれた新潟県産米「越淡麗」を使用。優しく丁寧に手洗いし、吸水時間などタイムキーパーが徹底管理。細部にまで神経を尖らせながら、小さなタンクの中でじっくりと低温で醸します。そして、上槽方法は醪にプレッシャーをかけないよう「袋取り」。自然にしたたる雫酒を集めます。今代司が誇る酒造技術を結集、緊張感の絶えない酒造りから生まれた希少な純米大吟醸。公的機関が主催する酒類鑑評会出品用のお酒を詰めた特別な1本です。

木や陶器のぬくもりと黄金の輝き。
新年にこそふさわしい限定酒。

  • 錦鯉 黄金
  • 新しい年

岐阜県多治見市で作られた陶器「高田焼」の瓶に、純金を焼き付け。特製木箱の錦鯉シルエットの加工を手がけたのは皇室御用達の歴史を持つ、木製おもちゃを手がける〈株式会社 山のクジラ舎〉製。お酒はもちろん、パッケージデザインまですべてにこだわり抜いた「錦鯉 黄金」。口に含むとフルーティーかつ華やかな香りと、バランスの良いまろやかな味わいがいっぱいに広がり、お米のうまみがいきいきと感じられる奥深い味わい。期待と喜びに満ちた令和4年のはじまりを願う一本に、ぜひご用意ください。

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