巨大なうずしおに大興奮!人形浄瑠璃や足湯でゆったり過ごした後は、マルシェで楽しいお土産探し!
古代より、豊かな自然の恵みと発達した食文化によって天皇の食膳を司り、「御食国」と呼ばれた淡路島。朝廷へ塩や海の幸を運んでいたと言われています。〈道の駅 福良〉は淡路島の南西、福良港にある道の駅。巨大なうずしおを船から見ることができるクルーズ船の発着場所になっており、いつも観光客でにぎわっています。淡路島の伝統芸能・人形浄瑠璃が楽しめる「淡路人形座」や、無料の足湯「うずのゆ」も備え、アクティビティが満載。別棟の「福良マルシェ」では、淡路島のお土産はもちろん、特産の玉ねぎや近隣の農家から届いた野菜や果物、水揚げされたばかりの新鮮な魚が手に入ります。
ジョイポート淡路島株式会社
福良マルシェ 店長 守本 明広 さん
福良の良さを届けたい!祭り好き&地元愛でUターン。
守本さんは福良出身。社会人になり、神戸で働いていましたが、14年前にUターンを決意。「福良マルシェ」の開業とともに、お店で働くことになりました。そして、大の祭り好き。淡路島には由緒ある神社と、布団だんじりなど個性的な祭りが数多くあり、みんな祭りがはじまる春になるとソワソワしだすそう。祭りに参加するために遠方から帰ってくる人も大勢いて、島は活気で満ちあふれます。
刺身、湯引き、たたきと何でもござれ。
古くから、身がきれいで上質と評判の「鱧」。
「福良マルシェ」の鮮魚コーナーには毎朝、淡路島の地魚を扱う〈クボタ水産〉から仕入れた、福良湾近海でとれた新鮮で身がプリプリの旬の魚がずらり。獲れたてをすぐにさばいて店頭に並べています。そしていよいよ鱧のシーズン。全国でも有数の漁獲量を誇る兵庫県の中でも福良の鱧は、昔ながらの延縄漁で1本ずつ釣り上げるため、魚体の傷が少なく、きれいで上質な鱧がとれると評判。兵庫県の認証を受けたお墨付きで、身も皮もやわらかく、料亭などでひっぱりだこの食材です。また、強い生命力を持つため、かつて京都の朝廷へ生きたまま献上されていた歴史があります。
はじまりは漁師の副業。
先祖が伝えた秘伝の技「淡路島手延べ素麺」。
ほかにも「福良マルシェ」では、伝統ある「淡路島手延べ素麺」を販売しています。その歴史は古く、天保年間(1830~1843年)に福良の漁師が伊勢参りの帰りに立ち寄った奈良・三輪の里で手延べ素麺に出合い、2年間修業して秘伝を福良に持ち帰ったのがはじまりと言われています。淡路島が素麺作りに適した風土であったこともあり、冬の漁師の副業として広まりました。延ばしては寝かすを繰り返す当時と変わらない製法で、先祖から伝わる手延べの技を受け継いでいるのが福良の〈金山製麺〉です。熟練の職人による手作業で、寒い時期につくる最高級の素麺は、最も細いもので直径0.3mmと髪の毛と同じ細さになるのだとか。独特のコシの強さとのどごしの良さで、数々の品評会や博覧会で賞を受賞し、広く知られるようになりました。
鮮度に、品質に、自信あり。
淡路島が誇る特産品の販売拠点に!
淡路島産のものだけを扱っている「福良マルシェ」。毎朝、農家や漁師から直接仕入れた農産物や海産物を並べています。いい野菜があると守本さんは農家へ直接仕入れに行き、新鮮なものをいち早く届けるように心がけています。訪れるお客は、8割がうずしおクルーズの観光客で、地元の人は2割ほど。守本さんは、淡路島の特産品の販売拠点として「福良マルシェ」で販売する商品の値打ちを知ってもらい、地元の人から“ここがないと困る”と言われる店にしたいと考えています。そしてマルシェに出店したいという若い生産者を増やして、活力あふれる地域にすることがこれからの目標です。
大丸松坂屋オンラインストアで数量限定販売!
「ハモすき焼きセット」は、みりんが入った甘めのだしに玉ねぎの甘みが加わり、やわらかくふっくらとした鱧が絶妙のおいしさ。締めに素麺をいれるのが淡路島流。すぐにお召しあがりいただけるセットでお届けします。そして、夏の贈り物に喜ばれる淡路島手延べ素麺「御陵糸・黒帯」をご用意しました。熟練の職人が手掛ける、選りすぐりの小麦と原料を使った、生産量の少ない限定品。コシの強さと口当たりの良さを楽しんでいただけます。淡路島から届く名品を、ぜひこの機会にお召しあがりください。
