silsil・Saki・NiJi$uKe・安川眞慈 アート作品&グッズコーナー

開催中/9月2日(火)まで

11階 アートイベントスペース

11階 アートイベントスペース

11階 アートイベントスペースで、アート作品と作家のグッズを集めたコーナーを開催中。8月はsilsil・Saki・NiJi$uKe・安川眞慈の4名の作家が出展しています。ぜひこの機会に、気軽にアートを体験してみませんか。

  • silsil(シルシル)

    silsil(シルシル)

    ビジュアルアーティストsilsil(シルシル)。現代女性の心象風景を独自の視点で描き続けるアーティストであり、「Attraction And Anima」生きることの本質を探求し、女性や生命の輝きを描写することに焦点を当てています。スパッタリング技法を巧みに用い、豊かな愛情と鮮やかな色彩で構成された作風が特徴です。

  • Saki

    Saki

    1990年大阪生まれ。大阪在住のボールペン画アーティスト。大阪芸術大学デザイン学科を卒業後、会社員をしながらボールペン画を中心とした作品の制作・展示を行い2022年に退社。ボールペン画の可能性を追求するため、フリーのアーティストとして活動を開始。ボールペンと金属箔や透明水彩、写真などを組み合わせて生き物の“生命”を描き出す。生き物をそのまま描くのではなく、その形と陰影を日本の伝統文様やその他さまざまな模様を用いて描くことで、生き物の立体感を表現している。 伝統文様には自然現象や動植物をモチーフにデザインされているものが多く、そこに込められている生命の息吹を再び生き物に戻すことで作品に生命を吹き込んでいる。

  • NiJi$uKe

    NiJi$uKe

    独自の色彩センスで構成した配色の作品は、心地よくカラフルに、凛々しくも優しい表現を目指している。動物モチーフの作品は、見た人が動物たちのイメージや思い出と結び付かせ、その人にとっての親近感の湧くストーリーを想像することで完成となる。表現法や画材にも実験を繰り返しながら成長を目指し、過去・今・未来とその時期のアートワークを通じて、変化も楽しんでいただけるよう活動中。
    在廊日:8月31日(日)

  • 安川眞慈

    安川眞慈

    1960年大阪生まれ。佛教大学文学部中国文学科卒。奈良県在住。墨と顔彩を駆使して、優しい言葉と絵画のハーモニーで独自の世界を描き出す。毎日書道展(第45回展:秀作賞、第55回・56回展:毎日賞)、奈良県展(知事賞、奈良市長賞、奈良県市町村会長賞)で受賞。

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