

出会いの喜び、別れの切なさ、集う楽しさ
そして、旅立ちの時の胸の高鳴り。
さまざまな人、さまざまな想いが
行き交う「駅」のように。
新しい作品に出会う喜びや
作家と仲間と集う楽しさ
アートとともにある暮らしへ踏み出す高揚感。
それらが生まれる場所でありたい。
そんな想いで生まれたギャラリーです。





出会いの喜び、別れの切なさ、集う楽しさ
そして、旅立ちの時の胸の高鳴り。
さまざまな人、さまざまな想いが
行き交う「駅」のように。
新しい作品に出会う喜びや
作家と仲間と集う楽しさ
アートとともにある暮らしへ踏み出す高揚感。
それらが生まれる場所でありたい。
そんな想いで生まれたギャラリーです。



独自の色彩センスで構成した配色の作品は、心地よくカラフルに、凛々しくも優しい表現を目指している。動物モチーフの作品は、見た人が動物たちのイメージや思い出と結び付かせ、その人にとっての親近感の湧くストーリーを想像することで完成となる。表現法や画材にも実験を繰り返しながら成長を目指し、過去・今・未来とその時期のアートワークを通じて、変化も楽しんでいただけるよう活動中。

1990年大阪生まれ。大阪在住のボールペン画アーティスト。
幼少期より美術教師である父の影響を受け、絵を描くことが日常となっていた。白い紙があればどこでも描き、画用紙が足りなくなると、裏面が白いチラシに毎日のように絵を描いていた。
大阪芸術大学デザイン学科を卒業後、会社員をしながらボールペン画を中心とした作品の制作・展示を行う。2022年に退社。ボールペン画の可能性を追求するため、フリーのアーティストとして活動を開始。
ボールペンと金属箔や透明水彩、写真などを組み合わせて生き物の“生命”を描き出す。生き物をそのまま描くのではなく、その形と陰影を日本の伝統文様やその他さまざまな模様を用いて描くことで、生き物の立体感を表現している。
伝統文様には自然現象や動植物をモチーフにデザインされているものが多く、そこに込められている生命の息吹を再び生き物に戻すことで作品に生命を吹き込んでいる。



初日の12月17日(水)に、キャンバス生地W2390×H1420のプチ壁画のライブペイントを行い、ひとつの大きなアートを創り上げます。
完成した作品はそのまま展示し、以降、ご来場の皆様に「気に入った一片」を自由に選んでいただき、お好みのサイズにカットしてキャンバスへ仕立てる特別企画です。
大作の断片を自分だけのアートとして迎えられる、本展限定の一度きりの体験をお楽しみください。
