ART GALLERY1

山本貴美子 Solo Exhibition
あいまいな境界線〜庭のナラティブ〜

2026年06月03日(水)→09日(火)

営業時間:10時〜20時 ※最終日は16時閉廊

本展では、庭の風景に潜む小さな発見や行き交う記憶をもとに「あいまいな境界線」を テーマとした陶作品を制作しました。
自分にとっての内と外、感情と時間経過といった対比のあわいに立ち現れる気配や感覚をかたちにし、日常の中でふと立ち上がる心の機微を表現しています。
副題の「庭のナラティブ」は、庭での小さな発見と関わりから制作を始めた経緯に由来しています。
作品を通して、ご覧になる方それぞれの記憶や自然観と静かに響き合う時間となれば幸いです。

「庭のナラティブ」

「庭のナラティブ」
14×14×20cm 半磁土
税込165,000円

「うさぎのフリーカップ」

「うさぎのフリーカップ」
11×11×9cm 半磁土
税込33,000円

「sense of wonder」

「sense of wonder」
21×27×3cm 半磁土
税込220,000円

「猫守りの蓋付き花器」

「猫守りの蓋付き花器」
12×12×14cm 半磁土
税込143,000円

ART GALLERY2

LABOO展 東京藝大デザイン第8研究室出身作家

2026年06月03日(水)→09日(火)

営業時間:10時〜20時 ※最終日は16時閉廊

大丸東京店10階ART GALLERY2にて、2026年6月3日(水)〜6月9日(火)に、近年アートシーンでの活躍が目覚ましい、東京藝術大学デザイン科出身の若手作家によるグループ展「LABOO展 東京藝大デザイン第8研究室出身作家」を開催いたします。

本展は、名立たる作家を輩出してきた大藪雅孝、中島千波の両氏から指導教官を引き継いだ、押元一敏研究室(第8研究室)の出身作家たちによる競演です。
タイトルの「LABOO」には、Laboratory(研究室)に“O”を加えることで、研究室の枠を超えて作家たちの繋がりが円のように広がり、継続していくことへの願いが込められています。

同大学のデザイン専攻は、伝統的にファインアート界で活躍する作家を数多く輩出してきました。本展においても、日本画の伝統技法から現代的なミクストメディアまで、使用される素材や技法は多岐にわたります。デザイン専攻特有の緻密な構成力や装飾的視点を備えつつ、それぞれが独自の物語性を追求した作品群は、現代美術の新たな可能性を示唆しています。

研究室の系譜を受け継ぎながら、時代に即した感性で研鑽を積む10名の作家による、瑞々しくも力強い世界観をぜひご高覧ください。

出展アーティスト
平良志季 / 唐澤絵里 / 倉田明佳 / 高橋祐次 / 大島利佳 / 河辺依莉乃 / 寺岡香織 / リセイ / 後藤まどか / 押元一敏

倉田 明佳「Veil of Spring」

倉田 明佳「Veil of Spring」
M6号 絹本 アクリルガッシュ 2026年
税込165,000円

平良 志季「招き猫に弁財天福禄寿」

平良 志季「招き猫に弁財天福禄寿」
F8号 絹本彩色 2026年
税込418,000円

唐澤 絵里「プリンセス」

唐澤 絵里「プリンセス」
F6号 紙本 アクリル インク 2026年
税込118,800円

高橋 祐次「とぶ家」

高橋 祐次「とぶ家」
P6号 アクリル 砂 2026年
税込154,000円

リ セイ「人の声-安静」

リ セイ「人の声-安静」
SM 漆 岩絵具 2026年
税込60,500円

河辺 依莉乃「葡萄」

河辺 依莉乃「葡萄」
M8号 水彩紙 岩絵具 パステル他 2026年
税込176,000円

寺岡 香織「rhythm 4/30-5/1 2026」

寺岡 香織「rhythm 4/30-5/1 2026」
S6号 和紙 顔料 岩絵具 2026年
税込121,000円

大島 利佳「猫のおめかし」

大島 利佳「猫のおめかし」
P6号 和紙 アクリル 岩絵具 水干 箔 2026年
税込187,000円

後藤 まどか「黄色い風」

後藤 まどか「黄色い風」
P6号 紙本彩色 2026年
税込143,000円

押元 一敏「残雪」

押元 一敏「残雪」
F12号 紙本彩色 2024年
税込792,000円

ART GALLERY1

PLAYING LETTERS「遊ぶ字」岡本太郎

2026年06月10日(水)→16日(火)

営業時間:10時〜20時 ※最終日は16時閉廊

PLAYING LETTERS「遊ぶ字」岡本太郎

大丸東京店10階ART GALLERY1にて、2026年6月10日(水)〜6月16日(火)に、日本を代表する芸術家、岡本太郎の独創的な書の世界を象徴する展覧会「遊ぶ字」を開催いたします。

岡本太郎「遊ぶ字」―文字が躍り、生命が弾ける。

岡本太郎が遺した書は、文字と絵画の境界を軽々と飛び越え、見る者の魂を揺さぶるエネルギーに満ちています。彼にとって文字とは、決められた型に嵌めるものではなく、自由に「遊ぶ」もの。その純粋な精神から生まれた「遊ぶ字」には、岡本芸術の真骨頂が宿っています。
本展では、1981年の作品集『遊ぶ字』を発行した出版社に残されていた新発見の作品群を展示いたします。巨大な彫刻や鮮やかな絵画とはまた異なる、紙の上で爆発する太郎の情熱と遊び心。文字が生き物のように躍動するその姿を、ぜひこの機会に会場で体感してください。

岡本太郎(Okamoto Taro)
1911年神奈川県生まれ。漫画家・岡本一平と歌人・作家の岡本かの子を両親に持つ。1930年から10年間パリに滞在し、ピカソの作品に衝撃を受け抽象芸術の道へ進む。滞在中はジョルジュ・バタイユらと交流し、哲学や民族学も深く学んだ。
帰国後は、「対極主義」を提唱。1970年日本万国博覧会のテーマ館「太陽の塔」を制作し、国民的な人気を博す。「芸術は爆発だ!」という言葉や、お茶の間のテレビ出演を通じ、芸術を一部の特権階級のものではなく、大衆に開かれたものへと変革した。1996年没。

【主な受賞歴・評価】
フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章受章(1984年)。死後も川崎市岡本太郎美術館、岡本太郎記念館が設立され、世代を超えて多大な影響を与え続けている。
【主な展示・活動実績】
1970年大阪万博「太陽の塔」制作、メキシコで制作された巨大壁画「明日の神話」の再発見と修復公開など。彫刻、壁画、インダストリアルデザインなど、活動領域は極めて広い。
【主要なコレクション】
川崎市岡本太郎美術館、岡本太郎記念館、東京都現代美術館、国立国際美術館など、国内外の主要な美術館。

ART GALLERY2

HERSTORY-田中敦子・草間彌生から現代まで

2026年06月10日(水)→16日(火)

営業時間:10時〜20時 ※最終日は16時閉廊

HERSTORY-田中敦子・草間彌生から現代まで

大丸東京店 10 階 ART GALLERY2にて、2026 年 6 月 10 日(水)〜6 月 16 日(火)に企画展「HERSTORY-田中敦子・草間彌生から現代まで」を開催します。
私たちは今、どのような物語の中に生きているのでしょうか。
「HERSTORY」は、歴史(HISTORY)という言葉を、女性の視点から捉え直した「彼女たちの物語(HER-STORY)」として紐解く企画展です。
戦後の前衛芸術を牽引したレジェンドから、現代を鋭く、時にユーモラスに切り取る作家まで、14 人の女性アーティストたちの表現が一堂に会します。
彼女たちの作品に共通するのは、社会が決めた「枠」にとらわれない、しなやかで力強いエネルギー。それらは決して重々しい主張ではなく、自らの「好き」や「違和感」に誠実に向き合い続けた結果生まれた、純粋な輝きに映ります。
美術館ではない百貨店という、生活のすぐそばにあるこの場所で、彼女たちの物語に触れてみてください。作品を通して見える景色は、きっとあなた自身の日常を新しく彩るヒントに満ちています。時を超えて響き合う、彼女たちの色彩と感性のリレー。
その豊かな世界を、どうぞお楽しみください。

ART GALLERY1

郷祥 Solo Exhibition 「Invisible Form」

2026年06月17日(水)→30日(火)

営業時間:10時〜20時 ※最終日は16時閉廊

大丸東京店10階ART GALLERY1にて、2026年6月17日(水)〜30日(火)の期間に現代アーティスト郷祥(ごうしょう)による Solo Exhibition 「Invisible Form」を開催します。
郷祥は「明治以降、書が『美術(アート)』の枠組みから外されてきた」という歴史的背景を捉え直し、「書を再び芸術の領域へと昇華させること」を活動の核心に置いています。
美術史の文脈と真摯に向き合いながら、書道家としての背景と、独自調合した墨、そして「消す・拭く・削る」といった引き算の技法を用いて制作を行っています。
本展では、島の声や個人の存在意義など、「Invisible Forms(見えないもののかたち)」に焦点をあて、これまで取り組んできた複数のシリーズをオリジナルの墨を使って展開、文字の可読性を超えた先に立ち現れる、不可視な存在を描き出します。
本展を通して、「書とは何か」「表現とは何か」、その輪郭も同時に味わっていただけますと幸いです。

郷祥 / GOSHOW

■作家プロフィール
郷祥 / GOSHOW

1988年香川県生まれ。書道家・現代アーティスト。5歳より筆を執り、書道師範の資格を取得。
「明治以降、書が「美術(アート)」の枠組みから外されてきた」という歴史的背景を捉え直し、「書を再び芸術の領域へと昇華させること」を活動の核としている。
表現においては、美術史の文脈と真摯に向き合いながら、独自に調合した墨を用い、一般的な絵画における「足し算」とは対照的な、消す・拭く・削るといった「引き算の技法」を展開。島の声(波や祭の音など)や植物の声(生体電位)など、目に見えない存在や現象をテーマに、書と絵画を横断するアプローチによって可視化を試みている。
また、「侘び寂び」に象徴される日本人特有の精神性を作品に反映させるとともに、白と黒、自然美と人工美、アナログとデジタルといった「相反する二面性」を一つの画面に共存させることを美意識の核として作品制作を行っている。
その活動は、経済誌「Forbes JAPAN」やファッション雑誌「Safari Lounge」、「NHK全国ニュース」において特集されるなど、多様なメディアを通じて発信されている。
近年は、アパレルブランド「HARE」や「川鶴酒造」とのコラボレーション、セイコーウォッチ「The Presage Museum 2026」への出演およびアートワーク提供、高松空港のパッケージデザインなど、既存の書の形式に捉われないボーダーレスな活動を展開。現代の視点から、書が持つ芸術としての可能性を社会の様々な接点において提示し続けている。
主な展示に、「GOSHOW Solo Exhibition」/(銀座三越、東京、2026)、「GOSHOW Solo Exhibition」/(阪急メンズ大阪、大阪、2026)、「ART Exhibition」/(クチーナ名古屋ショールーム、愛知、2026)、「GOSHOW Solo Exhibition」/(東急プラザ銀座、東京、2025)、「Boundary Group Exhibition」/(Third ART Gallery、東京、2025)、「JAPAN SHODO SHOW 2024」/(ART SHODO CONTEMPORARY、東京、2024)など。
主な受賞歴に、ART SHODO PLUS優秀賞(2024)、高松市文化奨励賞(2023)、「UNKNOWN ASIA 2023」審査員賞・レビュアー賞、「Independent Tokyo 2023」審査員特別賞(2023)、世界最古の公募展「ル・サロン」入選(2023)「Independent Tokyo 2022」審査員特別賞(2022)、「100人10」野村證券 AWARD(2022)、「サロン・ド・アール・ジャポネ2022」グランプリなど。
主な所蔵先に、御料理一燈、御料理はた田、四国電力、鮨しゅんじ、鮨舳、すし山﨑、善通寺、高松空港、手打うどん竹寅、日本料理龍吟、焼肉梵天、料理屋植むら、ITALIAN&WINE SANU NISEKO 、 SEIKO 、 TAKAZAWA PRIVATE RESERVE NISEKO 、 TSUTAYA BOOKSTORE TAKAMATSU ORNE など。

「TESHIMA #11 -2025.8.7-」

「TESHIMA #11 -2025.8.7- 」
original ink and sand from TESHIMA on paper
53×53×2.2cm 2025年
税込330,000円

「TESHIMA #2 -2025.12.1-」

「TESHIMA #2 -2025.12.1-」
original ink and sand from TESHIMA on paper
53×53×2.2cm、2026年
税込330,000円

「Waveform#4 ~34.4792807,134.0394701~」

「Waveform#4 ~34.4792807,134.0394701~」
original ink on paper 41×31.8×2.2cm 2026年
税込231,000円

「Natural#14」

「Natural#14」
original ink on paper
25.4×20.3×2.7cm 2026年
税込88,000円

「Natural#15」

「Natural#15」
original ink on paper
25.4×20.3×2.7cm 2026年
税込88,000円

ART GALLERY2

KOJI TOYODA & RYUJI KAMIYAMA 2人展
“I KNEW YOU”

2026年06月17日(水)→30日(火)

営業時間:10時〜20時 ※最終日は16時閉廊

KOJI TOYODA & RYUJI KAMIYAMA「I KNEW YOU 01」

大丸東京店10階ART GALLERY2にて、2026年6月17日(水)〜30日(火)の期間にアーティストKOJI TOYODAとRYUJI KAMIYAMAによる2人展 “I KNEW YOU”を開催します。

タイトル “I KNEW YOU” には、二人のアーティストの特別な関係性が込められています。
共通の同志であるスタイリスト・石川顕氏を通じて対面するずっと前から、二人はお互いの作品や活動を知っていました。リスペクトし合い、遠くでその進化を見守ってきた二人が出会い、今また新しい地点で交差します。
同じ時代感やカルチャーを共有し、深い信頼関係を築いてきた彼らは、言葉を多く交わさずとも、たとえ離れていても成立する阿吽の呼吸を見せます。
本展では、それぞれの原点回帰と挑戦が入り混じる最新のソロワークと、二人の対話の結晶である「共作」を展示いたします。
BEAMS、Ron Herman、高野山金剛峯寺など多方面のクライアントワークをはじめ、日本におけるサーフアートの第一人者である豊田 弘治と、NANGA、JOURNAL STANDARD、CASETiFY、海外の大型施設などグローバルなコラボレーションを展開する神山 隆二。第一線で走り続ける二人の「今」がここに集結します。

キュレーション&ディレクション : @ikedamakoto

豊田 弘治(Koji Toyoda)

■作家プロフィール
豊田 弘治(Koji Toyoda)

1962年5月22日、大阪生まれ。アーティスト。 子どもの頃から絵を描くこと、サーフィン、ファッション、音楽が大好き。
1992年、30歳の誕生日に「Enjoy SURF」のロゴマークをデザイン。
1997年、カリフォルニアで初のエキシビジョンを開催。
2023年、弘法大師御誕生1250年記念の企画展として高野山金剛峯寺にて「こころ」豊田弘治個展を開催。
2024年より「ジャズストラクションズ」と題し、抽象絵画を再開。
2025年、氣サーフボードとのコラボ展「サーフ&ジェントルメン」を東京国立近代美術館2階のラー・エ・ミクニにて開催。カラフルでピースフルな絵画作品の他、各国様々な企業やブランドとのコラボレーションを通じて独自の世界観を表現し続けている。
IG : @koji_toyoda_umplugged
https://www.sora-umi.com/



神山 隆二(Ryuji Kamiyama)

■作家プロフィール
神山 隆二(Ryuji Kamiyama)

1972年、東京生まれ。アーティスト。
90年代初頭、グラフィック業界から衣服の世界へ。ブランド「FAMOUZ」として裏原宿での活動を10年行う。
活動後、路上から公共に至る場所にてライブペイントを残す。
2003年自身初個展を皮切りに、SF、LA、北欧などで展覧会を開催。近年は、国内での展示を中心に国内外での壁画やショールーム、ウィンドウを描き続けている。
また、石川顕、JERRY鵜飼と共に“ULTRA HEAVY”としての活動も行っている。 IG : @ryuji_kamiyama

KOJI TOYODA & RYUJI KAMIYAMA「I KNEW YOU 01」

KOJI TOYODA & RYUJI KAMIYAMA「I KNEW YOU 01」
acrylic&spray on canvas
91×116.7cm 2枚組 2026年
税込1,320,000円

KOJI TOYODA「ALOHA」

KOJI TOYODA「ALOHA」
acrylic on canvas(額装込)
91×116.7cm 2026年
税込880,000円

KOJI TOYODA「PALMS」

KOJI TOYODA「PALMS」
acrylic on canvas (額装込)
91×72.7cm 2026年
税込660,000円

KOJI TOYODA「PEACEHEART」

KOJI TOYODA「PEACEHEART」
acrylic on canvas (額装込)
41×41cm 2026年
税込440,000円

RYUJI KAMIYAMA「Because I knew you」

RYUJI KAMIYAMA「Because I knew you」
spray on canvas
145.5×112cm 2026年
税込1,100,000円

RYUJI KAMIYAMA「Pillys」

RYUJI KAMIYAMA「Pillys」
spray on canvas
116.7×116.7cm 2026年
税込660,000円

※会期前に売約済みになる場合がございます。