ART GALLERY1,2

7 Sceneries 2026

2026年07月01日(水)→14日(火)

営業時間:10時〜20時 ※最終日は16時閉廊

7 Sceneries

大丸東京店 10 階 ART GALLERY にて、2026年7月1日(水)から 14日(火)の期間に7名のアーティストによるグループ展「7 Sceneries 2026」を開催します。
今回は 2025 年に開催された同名展の第2回目となり、太田桃香、河邉ありさ、髙戸蒼月花、田中尚子、ティファニー・ブエル、栃原比比奈、花房紗也香の7名が出展します。
前回、この場所で試みられたのは、背景の異なる作家たちが一つの空間に集い、それぞれの眼差しを並べることでした。その枠組みを継承する本展では、顔ぶれを新たに、2026年の今という時間の中で紡ぎ出された形や色彩を展示いたします。
作家たちが捉えた日々の光景や、内側から湧き上がる感覚をもって描き出されるモチーフ、筆致、リズム――――。7名の制作活動が静かに交差しながら会場の空気となって広がります。
前回の開催から時間を経て、メンバーが入れ替わったことで生まれる新たな重なり。一つひとつの作品が持つ温度や、作家たちが今見つめているもの。それらが静かに共存する様子を、会場でゆっくりとご覧いただければ幸いです。

■出品作家
太田桃香、河邉ありさ、髙戸蒼月花、田中尚子、ティファニー・ブエル、栃原比比奈、花房紗也香

ティファニー・ブエル「silent Hill II 〈Odessa〉」

ティファニー・ブエル「silent Hill II 〈Odessa〉」
70×70cm 2026年 Acrylic on canvas
税込1,485,000円(額装込み)

花房紗也香「ピグマリオンとガラテア」

花房紗也香「ピグマリオンとガラテア」
112×145.5cm 2026年
油彩 アクリル クレヨン キャンバス
税込400,000円

高戸蒼月花「無機質な蝶」

高戸蒼月花「無機質な蝶」
33.8×24.2cm 2026年
Oil on canvas
税込55,000円

太田桃香「新しい日」

太田桃香「新しい日」
145.5×112cm 2026年 Oil on canvas
税込385,000円

河邉ありさ「Unsung memory -First meeting-」

河邉ありさ「Unsung memory -First meeting-」
57.5×57.5×2cm 2025年 刺繍 写真 木枠
ポリエステルオーガンジーにプリント
税込198,000円

田中尚子「Mosto」

田中尚子「Mosto」
60.6×50cm 2026年
Acrylic and embroidery on canvas
税込121,000円

栃原比比奈「二切れのスイカ / Two slices of watermelon」

栃原比比奈
「二切れのスイカ / Two slices of watermelon」
60.6×50cm 2025年 Oil on canvas
税込165,000円

ART GALLERY1

feebee個展「未観測のねこⅡ」

2026年07月15日(水)→28日(火)

営業時間:10時〜20時 ※最終日は16時閉廊

feebeeは、2020年の個展『変化しつつ循環するもの』で発表した《The Great Transformation》において、十二支に入れなかった猫の伝承をモチーフに、コロナ禍の経験によって私たちの社会構造に何らかの変化が起こるのではないかという不安と、社会の変容を予感させる未知の象徴として「猫」を描きました。

2026年の本展では「量子力学における観測という視点」をモチーフにして、未知の象徴としての猫があらためて提示されます。ぜひこの機会にご高覧いただけましたら幸いです。

■作家プロフィール

feebee

feebee(フィービー)
イラストレーターとしてのキャリアを経て、 2015 年よりアーティストとしての活動を開始。
伝説や神話に登場するキャラクターを現代の視点で再構築したシリーズや、 社会と個人の関係性を象徴的に描くポートレート作品で注目を集める。 絵画のほか、 アートトイのデザインやアパレルとのコラボレーションなども手がけ、多様なメディアで活動の幅を広げている。
近年は、 木版画シリーズ《寿という獣》 をアダチ版画研究所との共同制作により継続発表中。
主な展示歴に、個展「私は、私と私の環境である」(roidworksgallery、2024)、グループ展「浮世絵現代 UKIYO-E IN PLAY」(東京国立博物館 表慶館、2025)のほか、海外での展覧会やアートフェアへの参加など、活動は多岐にわたる。

feebee「Transformation 005」

「Transformation 005」
F12(60.6×50cm) 墨 アクリル キャンバス 2026年
税込326,700円

Entanglement 006

「Entanglement 006」
F12(60.6×50cm) 墨 アクリル キャンバス 2026年
税込326,700円

Entanglement 007

「Entanglement 007」
F12(60.6×50cm) 墨 アクリル キャンバス 2026年
税込326,700円

Transformation 006

「Transformation 006」
F3(22×27.3cm) 墨 アクリル キャンバス 2026年
税込160,000円

ART GALLERY2

MASAYA NAKAYAMA Solo Exhibition
「溶ける-Dissolve-」

2026年07月15日(水)→28日(火)

営業時間:10時〜20時 ※最終日は16時閉廊

「溶ける」

大丸東京店10階ART GALLERY2にて、2026年7月15日(水)から28日(火)の期間に、ニューヨークを拠点に活動するアーティスト・MASAYA NAKAYAMA(中山誠弥)の日本国内での久々の個展「溶ける-Dissolve-」を開催します。
MASAYA NAKAYAMA(中山誠弥)は、2019年にニューヨークを代表するクラフトブルワリー「ブルックリン・ブルワリー」との大規模なアートコラボレーションを機に一躍注目を集めました。近年ではアウトドアブランド「スノーピーク(Snow Peak)」や「Ace Hotel」とのイベント、世界的壁画イベント「JAPAN WALLS」への参加など、ジャンルを超えた多岐にわたる活動で国内外の評価を高めています。
本展「溶ける-Dissolve-」では、自然との繋がりを模索する中で始めたフライフィッシングの景色や、NYでの自転車移動の日常から切り取られたモチーフを起点に、さらに広い尺度で「自然と都市」「私と他者」の境界線が不安定に揺らぎ、溶けていく瞬間を再構築します。日本から飛び出てニューヨークに根を張り、制作を続ける中山誠弥の「今」を体感できる日本での貴重な個展を、東京駅直結の大丸東京店にてお楽しみください。

MASAYA NAKAYAMA

大阪市出身。大阪芸術大学美術学科日本画を卒業。2012年渡米。
現在はニューヨーク、ブルックリンを拠点に活動。日常に潜む「境界」にフォーカスし、下地の色を活かし作る線の表現で知られるアーティスト。都市とそこに生きる鳥達の不思議な関係に焦点を当てたニューヨークでの前回の個展から流れを引き継ぎ、さらに広い尺度で再構築を試みた今展「溶ける-DISSOLVE-」。自然との新しい繋がりを模索する中ではじめたフライフィッシングでの景色、自宅とアートスタジオを自転車で行き来する景色から切り取られるパーソナルなモチーフを起点としながら、現代に誰もが抱えうるテーマへのアプローチを試みる。
2019年、ニューヨークを代表するクラフトブルワリー「ブルックリン・ブルワリー」との大規模なアートコラボレーションを機に注目され、国内外のギャラリーやアートフェア等で作品を発表している。近年では壁画の世界的イベントJAPAN WALLSへの参加や、アスリート(総合格闘家 井上直樹選手、魅津希選手、総合格闘技団体KrazyBee)とのコラボレーション、アウトドアブランドSnowPeakやAce Hotelとイベントを行う等、活動は多岐に渡る。

「溶ける」

「溶ける」
Acrylic, colored pencil, collage on canvas
162 ×130.3cm 2026年

「1717」

「1717」
Acrylic, colored pencil, collage on canvas
97×130.3cm 2026年

「Yellow Ban」

「Yellow Ban」
Acrylic, colored pencil on wood 65×122cm 2026年

「Yellow Truck」

「Yellow Truck」
Acrylic, colored pencil, collage on wood 70×122cm 2026年

「不思議」

「不思議」
Acrylic, colored pencil on canvas 30号 91×72.7cm 2026年

「物化 001」

「物化 001」
Acrylic, colored pencil, collage on canvas 30×25cm 2026年

「物化 002」

「物化 002」
Acrylic, colored pencil, collage on canvas 26.5×24cm 2026年

「物化 003」

「物化 003」
Acrylic, colored pencil, collage on canvas 30×27cm 2026年

ART GALLERY1

木須葵悠個展「仮想宵宮」

2026年07月29日(水)→08月04日(火)

営業時間:10時〜20時 ※最終日は16時閉廊

この度大丸東京店にて初個展となる木須葵悠展-仮想宵宮-を開催いたします。
日常の実感と非日常への希求。日々や旅、うきよをめぐる中ですり抜けてはしずんでいく心象を掬い上げ、とどめるように描いた絵画、揺れる心象を横断するアイコンとしての狛兎。ここ数年の関心ごとの一つである神社やそれにまつわる祭事を手掛かりに紡いだ一連の創作を展示します。ぜひこの機会にご高覧いただけましたら幸いです。

■作家ステートメント
木須は福岡の教育大学を卒業した後 広島市立大学大学院に進み、リアリズム表現の脈絡を深く学びました。
その後、表現を模索しながら制作する中で兎を模した折り紙をアイコンとして 絵画に出現させました。
ある時、埼玉県さいたま市にある調神社に「狛犬」 ならぬ「狛兎」がいることを知り、神道のような宗教的な題材との 結びつきをヒントに、自身の関心は現実と彼岸、見えるものと見えないものの交わり、などをエスキースにし制作する事を目指すようになります。
また日用品をモチーフとする静物画に対してはそうした物体に日常にまつわる 感情の残り香を見出し、絵画的イメージ(虚構)に留めようとしています。
日常と非日常という二項対立を見出し、また二つの領域をつなぐ表現は 作家ならではの面白みがあります。
本展では「うきよめぐり」と「とこしずめ」、立体作品「狛兎」のシリーズを中心に作品鑑賞しながら作家の世界観を体験できる展示となっております。ぜひこの機会にご高覧くださいませ。

2018年 三菱商事アート・ゲート・プログラム奨学生
第5回、第6回日動画廊未来展 推薦作家(-2019 年)
2020年 広島市立大学大学院博士後期課程芸術学研究科総合造形芸術専攻 修了 Ph.D(art)/ 芸術学博士号取得
     広島市立大学芸術学部美術学科油絵専攻非常勤助教 (-2021)

【展覧会】
2019年 「アートのちから」三菱商事アート・ゲート・プログラム奨学生展 ( 東京 : 新丸の内ビルディング )
2020年 三菱商事アート・ゲート・プログラム ( 東京 : 三菱商事ビル、丸の内ビルディング )
     第5-6回未来展 ( 東京 : 日動画廊 )
     個展 -227*227-( 東京 : 画廊宮坂 ) グループ展
2021年 ZINE Gallery 0 号展 ( 春季、夏季 ) 奨励賞
2022年 いい芽ふくら芽 in TOKYO 2022 優秀賞、美岳画廊賞
     第3回京都 × アートプロジェクト(京都:京と家七条塗師屋町)
     それから - いい芽ふくら芽の受賞者の現在 -(東京:松坂屋上野)
     shiro kuro?( 東京:伊勢丹新宿アートギャラリー )
      今昔絵図展(東京:GINZA SIX Artglorieux Gallery of TOKYO)
2024年 D-art,ART( 福岡:大丸福岡天神)
      個展( 横浜:そごう横浜)
     ART ART KOBE( 兵庫:大丸神戸)
      秋の大絵画市( 宇都宮:東武宇都宮)
2025年 ART365( 名古屋:松坂屋名古屋)
      ART ART TOKYO( 東京:大丸東京)
      アートコレクション( 熊谷:八木橋百貨店)
     アートフェスティバル( 仙台:三越仙台)
      ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025( 福岡:マリンメッセ福岡)
      ART365( 大阪:大丸心斎橋)

【受賞歴】
2018年 清風会芸術奨励美術展奨励賞

「面の裏」

「面の裏」
41.0×31.8cm mixed media 2026年
税込145,850円

「狛兎」

「狛兎」
20×14×11cm mixed media
Plasma/Frost ユニークピース 2026年
税込132,000円

「狛兎」

「狛兎」
20×14×11cm mixed media
カラー:Brass gold 2026年 エディション4/6
税込44,000円

「依代」

「依代」
45.5×53cm mixed media 2026年
税込245,000円

ART GALLERY2

宮間夕子個展「ケモノの幸」

2026年07月29日(水)→08月04日(火)

営業時間:10時〜20時 ※最終日は16時閉廊

この度大丸東京店にて初個展となる宮間夕子個展-ケモノの幸-を開催いたします。
作品に度々登場している動物達は、古来より特別な存在として人々に親しまれてきました。神獣や縁起物として、時には不思議な力を持つ動物として、人々はその姿やしぐさから多くの想像を広げてきました。本展のタイトル「ケモノの幸」はそんな親しみ深くも神聖な獣たちを、目に見えない力の存在ガミとともに描いた作品を中心に展示をいたします。共に遊び戯れ、寄り添いながら幸を運んでくれる彼らの姿を通して、その世界観を感じていただければ幸いです。

■作家ステートメント
描かれたこの存在たち「ガミ」は目に見えない力であり、いつも私たちのそばにいる特別で身近な存在たちです。日本やアジアに根付く自然崇拝(アニミズム)の思想や、文化、民族、神話に影響を受け、独自の世界観を探求し、その姿を形づくっています。人の精神のどこかにある畏れ敬う心や好奇心を思い出してくれる者達でありたいと考えています。

1987年 神奈川県生まれ
2010年 横浜美術短期大学 卒業
2012年 武蔵野美術大学 造形学部油絵学科卒業
2024年 アートコレクターズ2月号完売作家特集に掲載

【主な展覧会歴】
2015年 BankART Artist in Residence/BankART(神奈川)
2016年 the art fair +plus-ultra 2016/スパイラルガーデン(東京)
     Collaboration Project/RISE GALLERY(東京)
     8 Japanese Women Artists/Bernarducci Meisel Gallery(ニューヨーク)
2017年 MEMENTO/Sansiao Gallery Hong Kong(香港)
     ART OSAKA 2017/HOTEL GRANVIA OSAKA(大阪)
2018年 識/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
2019年 宮間夕子個展「呪術灯」/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
     グループ展ミニマル展/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
2020年 宮間夕子 + 上床加奈二人展 「MONONOKE」/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
2021年 宮間夕子個展「ハレ宿る」/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
2022年 mini○/Sansiao Gallery(東京)
      宮間夕子個展 「日を照らす」/MASATAKA CONTEMPORARY(東京)
2024年 ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024(福岡)

【受賞歴】
トーキョーワンダーウォール 入選
武蔵野美術大学卒業制作優秀賞 受賞
上野の森美術館大賞展  入選
第47回神奈川県美術展 入選
横浜美術短期大学2009年度卒業制作準短大賞 受賞

「奮迅を掲げる」

「奮迅を掲げる」
53.0×45.5cm 油彩 水彩 アクリル 木パネル 2026年
税込156,200円

「俵にのって幸運ぶ」

「俵にのって幸運ぶ」
45.5×38.0cm 油彩 水彩 アクリル 木パネル 2026年
税込125,400円

「天馬」

「天馬」
31.8×41cm
油彩 水彩 アクリル 木パネル 2026年
税込93,500円

「太陽の物語」

「太陽の物語」
45.5×53cm
油彩 水彩 アクリル 木パネル 2025年
税込156,200円

※会期前に売約済みになる場合がございます。