
ご葬儀日 | 月 日 曜日 |
葬儀後 |
1.挨拶とお礼 ●ご会葬頂いた方へ□お電話 □はがき □手紙●ご近所でお世話になった方へ□借り物返却(食器等) □挨拶回り●葬儀後の供花、生前の病気見舞いのお礼を、
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初七日 しょなぬか |
3.初七日法要の手配
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初七日法要 | 月 日 曜日 |
お骨上げ後に営む 場合もあります。 |
4.帳簿や香典帳の整理 □五十音別に整理記入(ご葬家の記録)
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二七日 ふたなぬか |
□供花差し替え
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三七日 みなぬか |
□供花差し替え
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□法要日時の決定 |
□実施場所の決定 |
法要二週間前までに
□供花の用意(ご依頼等) | □お供え物の用意 |
□参列者のためのお茶菓子・飲み物等の用意 | |
□参列者のお料理の手配 |
□参列者の引き物手配 |
□宗派の確認 □安置場所の決定 □購入予算
□仏壇の種類の決定(金仏壇、唐木仏壇等)
よなぬか
□供花差し替え
□お布施の準備
いつなぬか
□供花差し替え
□お布施の準備
三五日で忌明けの場合
【忌明け法要実施】
むなぬか
□供花差し替え
□お布施の準備
なななぬか
四九日で忌明けの場合
【忌明け法要実施】
忌明け法要 | 月 日 曜日 |
忌明け後 |
【お香典返しの品物が先様に到着】新しく墓石を建立される方の準備事項
墓石の選定□寺院墓地 □公共霊園 □民間霊園墓石の依頼□石の質・形・大きさ □刻字の内容□相続放棄・限定承認の申し延べ |
3ヶ月まで |
百か日法要 |
4ヶ月まで | □お布施の準備
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10ヶ月まで 11ヶ月まで |
8.一周忌法要の準備 □法要の日時と場所の決定 □僧侶の依頼
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一周忌法要 | 月 日 曜日 |
7月下旬頃 | 初盆の準備
前日までに □お仏壇の清掃 □お墓参りの準備 |
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初盆 | 【初盆の実施】 |
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十月中旬 | □喪中はがきの準備
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挨拶まわり
喪主は、ご葬儀の翌日または、翌々日までに、お世話になった方々にご挨拶に出向きます。挨拶まわりをする先は、寺院/僧侶、病院/医療関係、葬儀委員長/世話役、葬儀を手伝って下さった方、ご近所の方々、故人の勤務先などてす。 忌明け後に香典返しをおこないますので、挨拶まわりの際はお礼の品を持参する必要はありませんが、相手や状況に応じて、お礼の品を持参して感謝の気持ちをあらわします。また、相手が遠方であったり時間がないときには、挨拶状をそえて送ってもよいでしょう。

形見分け
遺品は忌明け後になるべく早く整理しましょう。故人が生前愛用していたものや大切にしていたものを、遺族や親しい人で思い出の印に分け合うことを「形見分け」と言います。普通、故人よりも目上の人に対して形見分けはしませんが、本人から「ぜひともいただきたい」との希望があれば差し上げるようにします。形見分けは包装せずに贈ります。
お香典返しに関するご相談を承ります。
香典のお返しは、四十九日の忌明けの法要のあとに、忌明けの報告とお礼を兼ねて行います。現在では当日にお返しをすることも多くなりました。その際には、香典額の二分の一から三分の一くらいの品物を、礼状を添えてお返しするのが一般的です。香典返しの商品は、シーツ、バスタオル、ハンカチ、緑茶、石鹸、椎茸、コーヒーセット、砂糖など、どこの家でも使う日用品が主に使われています。弔事用のかけ紙に「志」・「満中陰志」などと表書きし、その下に喪主の姓を書きます。なお、香典返しを受けた場合には、それに対する礼状を出さないことになっています。

白木のお位牌は忌明け法要までのものです。忌明け後は塗りのお位牌でお祀りいたします。ただし、浄土真宗では原則としてお祀りになりません。過去帳を用います。
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ちょっとした知識
五七日は、冥土で五回目の審判を受ける大切な日とされています。初七日と同じように、親類縁者も招いて手厚く法要を行います。宗派によっては、この日を忌明けとする場合もあります。七七日は、仏教ではこの日の審判で死者の運命が決まるといわれ、忌日の中でも重要な日とされています。この日をもって忌明けともされていますので近親者、友人、知人のご招待の皆様に食事を供し、大がかりな法要にします。
葬儀時にお香典をいただいたところには忌明けの挨拶状とともに、香典返しの品を送ります。仏壇のなかった家も、忌明けまでには新しい仏壇を用意します。

