伝統に挑む 輪島塗俊英作家展

■11月5日(水)→11日(火)〈最終日は16時閉場〉

輪島塗は歴史と伝統的な技法に根ざし、職人たちによって生み出されています。
「沈金」「蒔絵」といった伝統技法が、その基盤を築いています。
これらの技法は手仕事と技術を要し生まれる作品は美しさと品質において類まれなものです。
伝統工芸作家や日展作家は常に新しいアプローチを模索し、輪島漆芸を高めています。
自然や文化からのインスピレーションが息づいた漆芸作家たちの芸術の輝きに溢れた作品をご高覧くださいませ。

蜻蛉沈金 漆箱
三谷 吾一
蜻蛉沈金 漆箱
27×16×高さ15.5cm
税込3,300,000円
漆芸額「時の中の青(ブルー)」
山元 健司
漆芸額「時の中の青(ブルー)」
SM,額寸36×30cm
税込825,000円