棟方志功作品展

■4月20日(水)→26日(火)〈最終日は午後4時閉場〉

2023年生誕120年を迎える棟方志功。
青森が生んだ世界に誇る板画家。
少年時代、ゴッホの絵画に感動して芸術家を目指すきっかけとなり、版画を「板画」と称し、木版の特徴を生かした作品を一貫して制作されました。
1956年、ヴェネツィア・ビエンナーレで日本人として初の国際版画大賞を受賞。
1970年、文化勲章受章
本展では習作期の油彩画から初期の板画作品、戦前戦後そして晩年までの代表作を網羅し、
輝き続けた偉大な版画家の「祈り」を込めた多様な芸術作品をご覧いただけます。

乾坤妙如妃図
乾坤妙如妃図
倭画
39.8×34.3cm
棟方志功鑑定委員会鑑定登録証
優婆離の柵
優婆離の柵
板画
101.0×38.5cm
棟方志功鑑定委員会鑑定登録証
天狗の柵
天狗の柵
板画
39.7×33.8cm
棟方志功鑑定委員会鑑定登録証