「MAGO NAGASAKA for FURLA」日本限定コレクション発売
4月30日(水)→5月20日(火)
3階〈フルラ〉

1927年に創業し、イタリアンライフスタイルを体現する代表的なレザーブランドである〈フルラ〉。
先進国が投棄した廃棄物でアートを作り続け、
ガーナのスラム街を愛する美術家・長坂真護氏とコラボレーションした日本限定コレクションが登場。
トートバッグをお買いあげのお客様に「長坂氏のアート作品、または同氏がサポートするスラム街出身のアーティスト集団"BONBO STARS"のアート作品をプリントしたオリジナルハンカチ」をプレゼント。
※数量に限りがございます。なくなり次第終了とさせていただきます。
LINE UP
-
MAGO NAGASAKA FOR FURLA STAR ISH GIRL M TOTE/S TOTES
Mトート 税込58,300円
Sトート 税込49,500円長坂氏の作品の中でもアイコニックな存在感を放つ、廃棄品を使って製作された立体彫刻作品「Star ish girl」はスラムに投棄されたゴミを拾い集め、女の子の像を作りあげた作品。星の花が力強く地面から伸びるさまは「再生」をイメージしており、そこに迷い込んだ希望の妖精のようでもある作品。付属のポーチを取り付けてシーンに合わせて遊び心をプラスできます。
-
MAGO NAGASAKA FOR FURLA ZETTAI SEKAI HEIWA M TOTE/S TOTE
Mトート 税込58,300円
Sトート 税込49,500円長坂氏が香川県・小豆島のビーチ清掃時に拾ったゴミを使って製作された「絶対世界PEACE」と大きく書かれたキャンバス作品をプリント。コロナウイルスによるパンデミックがあり、ガーナに通うことが叶わなかったときに製作された作品。ガーナに行けなくても世界中のゴミを拾って地球を掃除することで地球が喜ぶと思い立ち"We are the same"というコンセプトのもと、この作品の売りあげをガーナに送金し、スーパーフードとして注目されている"モリンガ"農園をスタート。モリンガティーとして茶葉の販売もしている。付属のポーチを取り付けて、シーンに合わせて遊び心をプラスできます。
-
MAGO NAGASAKA FOR FURLA NYAN TO SUSTAINABLE M TOTE/S TOTE
Mトート 税込58,300円
Sトート 税込49,500円廃棄品を使って製作された可愛らしい猫がモチーフのキャンバス作品。こちらを好奇心いっぱいに可愛らしく見つめてくるかのような表情が特徴的でキャンバスの背景にはポジティブな文字が踊り、野生の猫がサステナブルな世界を作ることを語りかけてくる作品。付属のポーチを取り付けて、シーンに合わせて遊び心をプラスできます。
-
左
MAGO NAGASAKA FOR FURLA STAR ISH GIRL SHOPPING BAG右
MAGO NAGASAKA FOR FURLA ZETTAI SEKAI HEIWA SHOPPING BAG各税込19,800円
「STAR ISH GIRL」と「絶対世界平和」の2種グラフィックデザイン入りのショッピングバッグ。強度の高いコットンキャンバス生地で軽量です。マチ幅は18㎝でコンパートメントが大きく、たくさんの荷物を収納できます。
-
左
MAGO NAGASAKA FOR FURLA STAR ISH GIRL T SHIRT右
MAGO NAGASAKA FOR FURLA ZETTAI SEKAI HEIWA T SHIRT各税込19,800円
「STAR ISH GIRL」と「絶対世界平和」と2種グラフィックデザイン入りのTシャツ。生地はインドの高級綿のスビンの中でもファーストピック(初摘み)のみで編みあげた高級素材。国内で生産され、ラグジュアリーブランドでも採用されるクオリティーの高い生地です。パターンは後ろ見頃を大きめに設計し、アームホールを前向きに立体にするなど、人体の曲線に沿った設計にして着心地を考えたデザイン。縫製も国内工場で行われているMade in Japanの製品です。
美術家・長坂真護氏プロフィール
1984年福井県生まれ。
2017年にガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪れ、先進国が捨てた電子機器を燃やすことで生計を立てる人々と出会う。
以降、廃棄物で作品を制作し、その売りあげから生まれた資金で現地にリサイクル工場建設を進めるほか、環境を汚染しない農業やEVなどの事業を展開。
経済・文化・環境(社会貢献)の3軸が好循環する新しい資本主義の仕組み「サステナブル・キャピタリズム」を提唱し、スラム街をサステナブルタウンへ変貌させるため、日々精力的に活動を続けている。
また、ガーナに「MAGO MOTORS LTD」を設立し現在77名が働いている。
2022年には、東京・上野の森美術館で自身初となる美術館個展を開催。
第51回ベストドレッサー賞(学術・文化部門)を受賞。
2025年の『大阪・関西万博』では、廃ペットボトルを再利用した作品「ミドルクラゲ"海月(うみつき)"」を発表。