暦2(こよみごよみ)5月イベントスケジュール

■5月7日(水)→6月3日(火)

■4階 暦2(こよみごよみ)

暮らしを楽しむアイデアを発信する、
4階暦²(こよみごよみ)へ
季節を感じるアイテムや伝統工芸品、新進気鋭のクリエイターの作品やインポート雑貨など、全国から集めた選りすぐりの品のほか、バイヤーが惚れ込んだお店や作家ものなどを、期間限定でご紹介する売場です。
また、地域活性化への取り組みとして京都市と連携し、京都が拠点のお店や作り手のご紹介、実演イベントなどの開催も。
今後もみなさまにワクワク感を感じていただけるような魅力あふれる情報を、どんどんお届けします。
5月7日(水)→13日(火)
※最終日は17時閉場
初夏を楽しむファッションアイテム
  • 木陰にいるような涼しさの「かわず張り逃熱日傘」を作り続けるシノワズリーモダン京都。職人が1枚1枚手作業で仕上げる繊細なオーガンジーカットワーク刺繍を施した、工芸品のような日傘が登場します。
  • 〈シノワズリーモダン京都〉
  • 木村英輝コラボ 牡丹刺繍日傘
    木村英輝コラボ 鯉刺繍日傘
  • 「Nomad(遊牧民)Design」をデザインコンセプトに、帆布を使った機能的な鞄を手作りするブランド。大きさやポケットなどを細かく決められるカスタムオーダーや、3種類70色の中からお好きな色帆布から選べるカラーオーダーの承りも行っています。
  • 〈帆布鞄イヌイット〉
  • 「アンティークのある暮らしを」をコンセプトにヴィンテージや現代のパーツを組み合わせたクラシカルなアクセサリーを製作。古き良き時代の世界観をお楽しみください。
  • 〈Écrin Bijoux(エクランビジュー) 松岡芙蓉〉
  • 同時開催5月7日(水)→5月20日(火)
    ※最終日は17時閉場
  • 〈田中帽子店〉
  • 明治13年創業、埼玉県春日部市に拠点を置く麦わら帽子専門の老舗工房。現在は6代目が伝統技術を守り続けています。職人が手仕事で麦わらを編み、工業用ミシンで仕上げる帽子は、通気性とフィット感に優れ、日除けにも最適。カンカン帽や女優帽など多彩なデザインを取りそろえたファッション性と実用性を兼ね備えた帽子はサイズ調整可能な仕様や日本人の頭に合う型が特徴で、贈り物にも人気です。
  • 同時開催5月7日(水)→13日(火)
    ※最終日は17時閉場
  • 〈アヤソフィア〉インポートアクセサリー
  • トルコ人オーナーが自らデザインした天然石を使ったネックレスやリングなど、熟練の職人による手作りならではの細工の美しい品や、珍しいデザインのシルバーアクセサリーが登場します。
PICKUP
5月14日(水)→20日(火)
※最終日は17時閉場
素材を愉しむ「木・陶・ガラスの作品展」
〈林林鉢〉手描き木工展
自然豊かな宮﨑で生まれる手作りの木製品。一本木の丸太を切り取る独自の方式で仕上げた、家具からインテリア雑貨までを取りそろえ、専任の絵師が40種類以上の草花から選んだデザインを一つひとつ丁寧に描き、世界にひとつだけの作品に仕上げます。
  • 軽く丈夫なことで知られる総桐の引き出しが四段ついたたんす。ご希望に合わせて職人が一つひとつ手描きの野花を描きます。
  • 桐たんす
  • (W380×H750×D350mm)税込176,000円
  • インテリアとしても存在感のある、木に見立てたコート掛け。小物入れ付きの組み立て式です。
  • 桧のコート掛け
  • (W450×H1700mm、白木、ダークブラウン)各税込79,200円
  • 宮崎県産桧の一本の丸太を切り抜いて作られた引き出し。鍵・アクセサリー・ペンなどの小物入れにぴったりです。
  • 丸太の引き出し
  • (W225×H210×D190mm、二段、白木、ダークブラウン)各税込24,200円
〈京都 佳輝工房〉守るべき商品と攻めるべき商品
創業1929年。現在は3代目の金子庫三氏が手掛ける工房です。京都の豊かな文化を背景に伝統と革新を融合させ、熟練の職人が一つひとつ丁寧に創作したガラス工芸品が登場。今回は一番長く売れている商品(守るべき商品・醤油さし)と一番新しい商品(攻めるべき商品・ガラスペン・インクポット)を中心にご紹介します。
  • 硬質ガラスの特徴を生かした軽くて綺麗なガラスペン。
  • ガラスペン
  • (約150mm、ペンレスト付)税込13,200円
  • オリジナルカラーのインクを配合するのにぴったりのインクポットです。
  • インクポット
  • (いずれもW45×H60mm)左:凹凸 税込7,260円 右:クリア 税込6,600円
  • 独自設計で使いやすさと美しさを両立し、60年以上売れ続けているという“1滴から使えて液だれしない”自慢の醤油さし。耐熱ガラスを使用し、煮沸消毒可能なので衛生的にお使いいただけます。
  • 醤油さし
  • (W約45×高さ約50mm)各税込4,950円
  • 佳耀工房で人気の醬油さしやワイングラス、ガラスペン・小皿などを通常商品と同じ材料、同じ作り方で作ったミニチュアサイズ。何が出るかわからないガチャガチャの面白さをお楽しみください。
  • ミニチュアガチャ
  • (1回)税込1,650円
〈藤乃井焼 ちふる窯〉陶芸家 長田貢一展
釉薬の研究をライフワークとし、主に琉瀧釉、ガラス釉、朝鮮唐津釉を使い自然を映したような作品を製作する長田貢一さん。普段使いの料理にも使えるよう自ら調理した料理をのせながら工夫を重ねており、長田さんが手掛けた作品は「毎日の生活になじむ器」として注目を集めています。
  • 4年もの歳月をかけ何度もテストを繰り返し練り上げた、ちふる窯にしか出せない唯一無二の色合い。まるで花の中の色合いを映したかのような、繊細な色彩のぐい呑みです。
  • 桜花釉ぐい呑み
  • (口径7×高さ3.7cm)税込5,060円
  • 中にガラスを砕いたものを溶かし込んでワンポイントに。貫入が立体的に光を反射し輝きます。お菓子皿に最適です。
  • ブルーグラスプレート
  • (小、幅15×奥行12×高さ1.8cm)税込4,180円
  • コーヒカップのためだけに調合した釉薬。南国の深い海底を映したような深い青色はコーヒーと相性抜群です。
  • ブルーマグ
  • (中、径8.9×高さ7.4cm)税込5,390円
  • 同時開催5月14日(水)→27日(火)
    ※最終日は17時閉場
  • 〈彩鳳〉江戸切子
  • 江戸切子〈彩鳳〉はミツワ硝子工芸が手掛ける伝統工芸ブランド。熟練職人がガラスに繊細なカットを施し、光と色彩が織りなす芸術品を生み出します。伝統文様と現代的デザインが融合したギフトにも最適な逸品をご覧くださいませ。
5月21日(水)→27日(火)
※最終日は17時閉場
暮らしを彩る職人展
  • 北前船が隆盛を誇った江戸中期から明治末期、船乗りや商人たちの貴重品を守るものとして使われ続けた船箪笥。「船は沈むが箪笥は浮く」と称されたほどの気密性、堅牢性を誇り、富と権力の象徴とされた美しい装飾は、いまの時代にも通じる和モダンな表情が魅力です。
  • 〈匠工芸〉船箪笥・三国箪笥
  • 江戸末期の文政4年(1821年)から、今年で創業204年を迎える伝統的工芸品甲州水晶貴石細工の研磨工房。硬く無機質な水晶や貴石という素材を、石と対話しながらじっくり丁寧に磨き上げ、柔らかさや温かみを感じる輝きを放つよう仕上げられた作品を出品します。
  • 〈土屋華章製作所〉水晶・貴石
  • 国指定の伝統的工芸品“長崎べっ甲”。その中でも3代続く歴史あるべっ甲店です。べっ甲製品の修理・加工も承っています。
  • 〈鼈甲屋たがわ〉べっ甲アクセサリー
  • 東京都を拠点に竹細工の伝統技術を守り続ける工房。熟練の職人が丁寧に編み上げるかごや工芸品は実用性と美しさを兼ね備えたものばかり。すべらないお箸が人気です。
  • 〈籠竹工芸所〉かご・工芸品
  • 同時開催5月21日(水)→6月3日(火)
    ※最終日は17時閉場
  • 〈IROIKU〉クレンジング不要の「色づき美容液」
  • ブランド名〈IROIKU〉は「健やかな肌の色を育てる、肌の色を育む」から由来。成分開発のエキスパートである三省製薬(福岡県)ならではの美容成分と処方技術によって実現した、スキンケアしながら肌の色むらを整える「新発想の“色づき”美容液」を店頭で体験してみませんか。
5月28日(水)→6月3日(火)
※最終日は17時閉場
アジア雑貨フェア
  • バリ島のシダ科植物「アタ」を用いて、熟練職人の手によって丁寧に編み上げられたアタ製品。使うほどに美しい光沢が現れるナチュラルな風合いのバッグや日常雑貨を取りそろえ、アタのある暮らしと癒しをご提案します。
  • 〈ロージリー〉アタのある暮らし
  • インド人オーナー『L.B.JAIN』がお届けするオンリーワンコレクション。吟味された美しい原材料からインスピレーションを得た、卓越した手仕事によるジュエリーや、華麗な総刺繍のストールなどとともに、日常を彩るバラエティー豊富なコレクションが登場します。
  • 〈ジェイントレーディング〉アクセサリー・ファッション雑貨
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