大丸京都店 ART INFORMATION

美術画廊

アートサロン
ESPACE KYOTO

美術画廊

光輝瑞兆
加来万周 日本画展

■2024年4月24日(水)→30日(火)

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「光清龍炎」
6号

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「炅力富士」
10号

展示について

このたび大丸京都店では、日本画家・加来万周先生の個展を開催します。
先生は、1973年熊本県八代市に生まれ、東京藝術大学大学院を修了後、院展を中心に活躍をされている人気と実力を兼ね備えた逸材です。師である手塚雄二先生を彷彿させる大胆な構図と繊細で奥深い色彩による荘厳で美しい画風が魅力です。
神戸、大阪、京都と巡回する今展では、自然の神秘や草花の息吹を感じさせる風景や花々を中心に20余点の作品を一堂に展観します。この機会にぜひご高覧賜りますようご案内申しあげます。

吉田 直未 絵画展
~東洋と西洋がおりなす風景~

■2024年5月1日(水)→7日(火)

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「キュタフィヤのランプとアンモナイト」
油彩 F10号

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「花に水をやる女」
墨彩 42.5×34.5cm

展示について

子供のころ中近東地域を思い描くイメージの空飛ぶ絨毯が家の玄関にありその絨毯に興味を持ちトルコに憧れるようになりました。大人になり約30回ほどトルコに通い始めその近郊のイランなども訪れ風化した遺跡、古代のレリーフなどに魅せられ、その景色を形にしたいと作品に描いてきております。今回の展示会ではペルシャの風物を、油彩画と墨彩画で表現しトルコの品々(水パイプ、ランプ、キュタフィヤの陶器など)をモチーフに描いています。

作家 各日来場予定

alan exhibition
-ResMod?(4.1)

■2024年5月8日(水)→14日(火)

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「素直に愛してる」
アクリル/キャンバス・50F

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「もう3度目の春」
アクリル/キャンバス・12F

展示について

「オリジナルとは?」 絵画、映像、音楽など、表現する上で必ず通るこの問題を現代アートの文脈にのせて境界線を探る。1980年代前半にニューヨークで起こったシミュレーショニズムの一形態であるアプロプリエーションアートの流れを汲んだ作品。再構築、組み合わせる事で新しいオリジナル作品をつくる試みである。

小林 範之展

■2024年5月15日(水)→21日(火)

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「帰り道」
岩絵の具・P4

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「光の家」
岩絵の具・正六角形 23.5×27cm

展示について

2011年 東京藝術大学大学院を修了し現在活躍中の日本画画家、小林範之。日本画の持つ素材の美しさを活かした、独特の繊細な線描の世界。自然の美しさや生命の輝きを描きます。大丸京都店3回目の今展では、和紙、金泥、箔、染料、岩絵具などを用い、まるで金糸銀糸で紡いだように繊細で美しい新作日本画30余点を展観いたします。

岡 啓介・舘山 浩丈・辻 信之
3人展トリニティ

■2024年5月22日(水)→28日(火)

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岡 啓介 「月下の幻」
F6 油彩

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舘山 浩丈 「夏の爽風」
F6 油彩

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辻 信之 「華」
F6 油彩

展示について

本展では昭和生まれの油彩画家俊英の岡啓介、舘山浩丈、辻信之の三人展を開催いたします。
人間の生の内面に深い洞察で迫る岡啓介、緑滴る風景を描く舘山浩丈、現代的な女性像を独自の感性で表現する辻信之、三様のそれぞれの表現をこの機会にぜひお楽しみいただけたら幸甚でございます。

自然美への賛歌・日本百名山
小暮 真望 版画展

■2024年5月29日(水)→6月4日(火)

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「緑の輝き」
60.6×90.9cm 小川手漉和紙使用

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「瑞祥」
45.5×60.6cm 小川手漉和紙使用

展示について

版画家・小暮真望は、日本各地の風景を愛し、繊細な版画表現によって貴重な自然美を人々に伝えてきました。 葉ずれの音が聞こえそうな繊細な筆致と躍動感あふれる大胆な構図、そして艶やかに彩る空気感の表現は、多くの人々に感動を与え、国内だけでなく欧州を中心とした海外でも高い評価を得ています。この度の個展では、安曇野の田園風景・白馬連峰とそばの畑、など新作を中心に、人気作品の秀作を含め30余点展示させていただきます。

アートサロン

松尾 彩加・黒沼 大泰 洋画展
春の花籠

■2024年4月24日(水)→30日(火)

松尾彩加「さくらみかづき」
F8号 油彩、箔

黒沼大泰「Phalaenopsis orchid.png」
S6号 アクリル、板、プラチナ箔

展示について

90年代生まれ、共に花の姿を描く若手作家の二人展を開催いたします。
松尾彩加は花と水滴を宝石のように透明感ある美しさで表現。
黒沼大泰は中世ヨーロッパで用いられた黄金背景技法をアレンジした独自の技法で、和の花を華やかに描きます。

望月 知沙子 漆芸展
—幻影の滴—

■2024年5月1日(水)→7日(火)

丸皿「グレーハウンド」
幅15×奥行15×高さ2cm 木・漆・卵殻・錫粉・銅粉・京都オパール
技法/漆芸(蒔絵・卵殻等)

匣「神使」
幅19×奥行11×高さ6.8cm 神代杉・硝子・漆・黒蝶貝・金粉・銀粉・錫箔
技法/漆芸(蒔絵・螺鈿等)、木工(指物)

展示について

伝統的な漆芸の技法を使い、エレガントで独創的な表現で作品を制作しています。オブジェ、器、ジュエリーなど多彩なアイテムをご覧ください。

ESPACE絵画コレクション

■2024年5月8日(水)→14日(火)

村上裕二「晴天の朝」
10号

展示について

近代~現代の人気作家の作品を日本画、洋画とジャンルを織り交ぜて展覧いたします。時代を越えて彩る作品の数々をお楽しみください。

白日会 精鋭展 
ESPACE SELECTION

■2024年5月15日(水)→21日(火)

坂元忠夫 「チューリップ」
4号F 油彩

松本実桜 「大空を秘めて」
SM 油彩

児玉健二 「夜明け」
F3 油彩

北川直枝 「陽だまりの花」
F4 油彩

展示について

写実を探求し、90年以上の歴史をもつ美術団体「白日会」。エスパスキョウトより期待の洋画家7名を特集いたします。様々なモチーフと個性が織りなす、豊かな写実ワールドをお楽しみください。
出展作家:北川直枝・児玉健二・坂元忠夫・三箇大介・松本実桜・山内大介・山本桂右 (五十音順/敬称略)

村岡 顕美 絵画展

■2024年5月22日(水)→28日(火)

「妖精たち・・・」
3号F・リキテックス

展示について

お花いっぱい!夢いっぱい!賑やかで可愛い作品から、たくさん元気をもらえます。色鮮やかなアクリル画やガラス絵の数々を、ぜひお楽しみください。

村山 耕二 ガラス作品展

■2024年5月29日(水)→6月4日(火)

中央(球体):「Geological Glass STONE Sapphire」直径6.5cm
右:「白瑠璃ガラス 変屈玉花器」高さ18.5×幅19.5×口径5cm
奥(青緑色):「Geological Glass」高さ10×幅10.5×奥行8cm

展示について

古代ガラスの研究と再現、モロッコのサハラ砂漠の砂など国内外各地の砂を原料として、吹きガラス技法を用いて多様なガラス作品を制作。近年は地質を基にしたシリーズ「Geological Glass」と題した表現を模索しています。土壌によって風合いの異なるガラスの美をご覧ください。

宮城芸術協会会員
日本ガラス工芸会会員
国画会会友

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【営業時間】
10時〜19時
※各企画の最終日は17時閉場
【所在地】
京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地 大丸京都店6階
【電話番号】
直通 075-288-6563

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