余白のある暮らし。

2021 AUTUMN

バンクシー「Grannies」
価格会場発表
〈ナツッジ〉リヴァイブ
革張りチェア
税込594,000円

ソファに身をゆだねて、ゆっくりと絵を眺める。
好きなものに囲まれた空間。
スケジュール帳につくった空白の時間。
決められたルーティンや定石におさまるのではなく、
ただ消費していくのではなく、
毎日を愛しみ、人生を楽しむための“間”
― 余白のある暮らし。
心動かすアートや心地いい家具を
ひとつひとつ丁寧に選ぶ喜びをお届けします。

~アート&ファニチャー セレクション~ 10月13日(水)→25日(月)6階イベントホール

受け継がれる系譜。

家族でくつろぐ部屋に並べられた絵。
その一枚一枚にこめられたメッセージ、
一枚一枚をつなぐアーティストたちの絆。
いっしょに眺めた温かい記憶とともに
我が家だけのかけがえのない物語になる。

ART

NICK WALKERニック・ウォーカー

グラフィティアートの先駆者として、バンクシーがリスペクトすることでも知られています。山高帽にストライプ柄のスーツをまとった紳士“ヴァンダル”が静かに階段を上り、新たな出発点に向かうかのよう。

「The Departure」(2021年、シルクスクリーン、83×55cm)

税込770,000円

10月13日(水)→18日(月)出品

BANKSYバンクシー

芸術テロリストとも称される匿名アーティスト。本作品は珍しく優しい色彩で、編まれているセーターに“PUNKS NOT DEAD(パンクはまだ終わっていない)”と“THUG FOR LIFE(我が道を貫け)”の言葉が。

「Grannies」(2006年、シルクスクリ-ン、56.5×76.5cm)

価格会場発表

10月13日(水)→18日(月)出品

ONEMIZERワンマイザー

バンクシーたちに刺激を受け、弾けるような色彩とユーモアある作品が人気の新鋭。アニメ「ザ・シンプソンズ」の少年が絵を描き、“アートは数字では図れない”というメッセージや警察への皮肉をこめています。

「ポリスの定理」(2021年、ミクストメディア、54×54cm)

税込770,000円

10月13日(水)→18日(月)出品

FURNITURE

設計士、エンジニアなど多様な分野のプロが生産に取り組むイタリアの名ブランド。クラシカルで重厚な佇まいをもつロングセラーです。

〈ナツッジ〉キング 革張りソファ

税込999,900円

未来への贈り物。

たとえば、小さな家族に絵を贈る。
いつでも語りかけることができる
生涯のよき友となるよう願いをこめて。

ART

KAWSカウズ

仲間という意味をもつ“コンパニオン”と名づけられ、バッテンの目をしたキャラクターが大人気! BFFを抱きかかえた姿がピエタを彷彿とさせる作品で、本やケースがセットに。

「gone.2019」(2019年、シルクスクリーン、36×28cm、537/750)

価格会場発表

10月13日(水)→18日(月)出品

FURNITURE

どこまでも無駄な装飾をそぎ落とし、側面や脚に色を配した、スタイリッシュで美しいイタリア生まれ。

〈カリガリス〉ファクトリー サイドボード

税込338,360円

内なる宇宙の広がり。

問いかけて思考して、作品と対話する。
交感し解釈を楽しみ、インスパイアされる。
アートのある日常が、新しい景色を連れてくる。

現代アート

  • 向井 修二

    向井 修二(むかい しゅうじ)

    1940年生まれ。空間を無意味な記号で埋め尽くすことにより、あらゆる価値の転換を図る空間デザインアーティスト。近年は海外ラグジュアリーブランドの店舗内装インスタレーションでも注目され、ニューヨーク近代美術館、グッケンハイム美術館に作品が収蔵されるなど、国際的に高い評価を得ています。

    「無題MK-187」(2021年、アクリル・鏡・ミクストメディア、43.9×32cm)

    税込1,430,000円

    10月20日(水)→25日(月)出品

  • 白髪 一雄

    白髪 一雄(しらが かずお)

    1924~2008年。天井から吊したロープにぶら下がって足を絵筆代わりにする独特の“フット・ペインティング”によって、戦後日本の前衛芸術を牽引してきました。71年には比叡山延暦寺で得度して僧侶となり、より濃密な精神性が漂うように。ダイナミックな生命力や流動感に満ちています。

    「おごそかなる観衆」(1989年、シルクスクリーン、54×70.5cm)

    税込550,000円

    10月20日(水)→25日(月)出品

そのほかの出品予作家
草間 彌生、ジャン・ミャオ いずれも後期 10月20日(水)→25日(月)出品

愛と色彩のある人生。

なにものにも代えがたい出会いが、
モノクロームの毎日をカラフルにする。
作家の人生に思いを馳せる、そんな楽しみ方も。

洋画

  • ビュッフェ

    ビュッフェ

    1928~1999年。第二次世界大戦後、世の中の虚無感を映し出すような黒い直線と虚飾を廃した表現によって、具象画壇の旗手として旋風を巻き起こし、生涯のミューズであるアナベル夫人と結婚した1960年頃から多くの色彩を使用するように。力強い描線と鮮やかな花の色が印象的なシンプルな構図。

    「水仙」(1979年、油彩、3号)

    価格会場発表

    10月13日(水)→18日(月)出品

  • シャガール

    シャガール

    1887~1985年。エコール・ド・パリの中心的存在であり、詩的で幻想的な色彩や構図は不思議な魅力を秘めています。妻ベラを一途に敬愛し、永遠の愛や結婚をテーマとした作品も多いことから“愛の画家”という呼び名も。本作品はシャガール リトグラフ集 第3巻の表紙に使用されたものです。

    「花束を持つ婦人」(1974年、パステル、31.8×24.2cm)

    税込9,900,000円

    10月13日(水)→18日(月)出品

はるか時代の面影。

アールヌーヴォーガラス

  • ドーム兄弟

    ドーム兄弟

    繊細な花びらや葉脈まで描いた写実的な植物文と下部の抽象的な金彩の対比は、ドームがしばしば使ったユニークな手法。

    「菫文金彩花器」(1895年頃、高さ26.5cm)

    税込1,980,000円

    10月13日(水)→18日(月)出品

  • エミール・ガレ

    エミール・ガレ

    植物学や生物学などの知識、あらゆる技法や様式を駆使。セリ科植物を描き、琳派の影響をうかがわせる金箔を用いています。

    「セリ文金箔封入花器」(1895年、高さ17cm)

    税込3,960,000円

    10月13日(水)→18日(月)出品

アンティーク陶磁

  • マイセン

    マイセン

    東洋の白く美しい磁器への憧れから、マイセンの初期に確立された、独自のシノワズリー(東洋趣味)の図案です。

    「金彩シノワズリー中国人図コーヒーポット」
    (1725~28年頃、高さ19×幅14×奥行き10cm)

    税込7,700,000円

    10月20日(水)→25日(月)出品

  • セーブル

    セーブル

    ブルーは陶磁器で最も表現が難しい色のひとつとされる中、“王者のブルー”と称される深く美しい瑠璃色の輝きを誇ります。

    「ブルーヌーボー金彩コーヒーサービス」(1923年、17ピースセット)

    税込1,650,000円

    10月20日(水)→25日(月)出品

日本の美と矜持。

  • 倭画

    棟方 志功

    棟方 志功(むなかた しこう)

    1903~1975年。20世紀を代表する“板画家”であり、肉筆の倭画や書でも多くの傑作を残しました。板の命を彫り出す芸術として“板画”という字を用いたのと同様に、“倭画”も棟方による命名。いろはにほへと…の文字が散りばめられた中、極彩色の筆遣いが清らかな女性像を描いています。

    「いろは円窓妃図」(倭画、33.5×32.5cm)

    税込11,000,000円

    10月20日(水)→25日(月)出品

  • 浮世絵版画

    歌川 広重

    歌川 広重(うたがわ ひろしげ)

    1797~1858年。「東海道五拾三次」をはじめとする風景画で名高い浮世絵師。ゴッホやモネたちに影響を与えたことでも知られています。本作品は中国(北宋時代)の「瀟湘八景図」になぞらえて、江戸時代初めに公家の近衛信尹が琵琶湖の南部から選んだとされる八景を題材にしたひとつ。

    「近江八景 石山秋月」(1834~36年頃、浮世絵版画、23.8x36.6cm)

    税込2,200,000円

    10月20日(水)→25日(月)出品

波打ち続ける鼓動。

立体

  • 吉川 かおり

    吉川 かおり(よしかわ かおり)

    1966年生まれ。クレイアニマルをつくり続け、短い命を生きつなぐ、その尊さと美しさを表現。耳をすまし風を受け、動物たちは何を思うのか。物語のワンシーンのようなオブジェです。

    「黎明の舟」(2020年、石粉粘土・透明水彩・ガラス・真鍮、高さ44×幅53×奥行き23cm)

    税込440,000円

    10月20日(水)→25日(月)出品

  • 掌に乗せる 触れて愛でる 立体を中心とする
    アーティストたちのグループ展
    〜掌(たなごころ)展〜

    ■6階 美術画廊
    10月13日(水)→19日(火)〈最終日は午後5時閉場〉

    歌野原 邦彦

    野原 邦彦(のはら くにひこ)

    1982年生まれ。意表を突いた造形や鮮やかな色彩感覚が注目を集める立体アーティスト。水泳帽と水中メガネのキャラクターが特徴的です。

    左.「カプチーノ(紅梅)」
    (2021年、FRP(繊維強化プラスチック)、高さ41×幅33×奥行き22.5cm)

    税込605,000円

    右.「オムレツマント(プレミアム)」
    (2021年、FRP(繊維強化プラスチック)・金箔・漆、高さ47×幅13.5×奥行き13.5cm

    税込1,320,000円

    【作家来場】
    フェイククリームアートのパイオニア、渡辺おさむ氏が「掌展」初日に在廊します!
    ■10月13日(水)午後2時~5時 ■6階美術画廊