10時〜19時(いずれも最終日は17時閉場)
「Dragon」
100号、1620×1303mm、acrylic
「Animism」
約100×80cm、ペルシャ絨毯
「ハギギ工房」
約185×170cm、ペルシャ絨毯
LIONRUGS×KAORUKO
ART&HERITAGE
1/28wed.→2/3tue.
KAORUKOは、アイドル「新井 薫子」としてデビューしたのち、現代アーティストへと転身し、2007年からはNYを拠点に制作を続けています。
明治・大正時代の着物文様をコラージュし、日本文化を現代アートとして再構築する表現をコンセプトに掲げています。
その独自の技法や構成、そして女性をテーマにした作品は、NYのファインアート界でも強い存在感を放ち、多くのコレクターに印象を残しています。2012年には、アート雑誌「New American Paintings」で「アメリカで注目されるアーティストの1人」に選ばれ、表紙を飾りました。
現在も、現代を生きる女性像を投影しながら、新しいポジティブなフェミニズムを描き続けています。
LIONRUGS × KAORUKO/
現代アーティストKAORUKOとのコラボレーションです。彼女が持つフェミニンなジャポニズムの世界観と、ペルシャ絨毯の伝統と革新が結びつき、KAORUKO作品をペルシャ絨毯で表現したマスターピースコレクションが誕生しました。
ペルシャ絨毯 HERITAGE/
HAGHIGHI FAMILY は細密画を得意としており、ペルシャ建造物のタイル文様を取り入れた精緻なデザインを多く制作しています。天然染料と高密度の手織りにより、唯一無二の芸術作品を生み出しています。
ポール・アイズピリ「Fleurs(春の花束)」
油彩、41×33cm
Mr.Doodle「POP HEART Jellyfish Passion」
シルクスクリーン、41×33cm、ed.300
多田 知史「星空(23)」
アクリル、S3号
近現代コレクション
2/4wed.→10tue.
20世紀以降、美術は時代の変化とともに多様な表現を生み出してきました。
本展では、近代から現代、そして次世代へと受け継がれる表現の系譜の一端を紹介するコレクション展です。
(ポール・アイズピリ)
色彩豊かな油彩で知られる、近代フランス絵画を代表する巨匠です。
代表作と言える生命感あふれる花は、時代を超えて人々を魅了し続けています。
(Mr.Doodle)
FENDIなどの有名ブランドとのコラボレーションでも注目を集めるイギリス人アーティストです。
即興で無尽蔵に生み出される可愛いキャラクターを通して幸せや喜びを表現しています。
(村上 隆)
日本美術の伝統とサブカルチャーの感性を融合させ、現代美術の枠組みを拡張し続けている巨匠作家です。
今や現代アートを語る上で欠かすことのできない存在となっています。
(多田 知史)
澄んだ空気が心を落ち着かせる風景や、優しい眼差しであたたかく見守ってくれる、オリジナルキャラクターのルルーなどの表現を通して、
観る人にあたたかさを届けたいという思いのもと、作品制作を行う日本の若手作家です。
時代を超えて響き合う作品群の中から、今の暮らしに寄り添い、長く愛せる一点との出会いをお楽しみください。
- ポール・アイズピリ プロフィール
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ポール・アイズピリ (Paul Aizpiri)
- 1919年ポール・アイズピリはパリに生まれる
絵画を志しパリ美術学校でサバテの指導を受ける - 1939年第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となったが脱走
- 1943年この年からサロン・ド・メ・やサロン・ドートンヌなどに出品
- 1945年フランス解放後「青年絵画展」の創立会員となる
- 1946年青年絵画展で三等賞受賞
- 1951年プリ・ナショナル賞を受賞
- 1963年国際形象展出品(以降、毎年出品)
- 1971年トゥールでジュマイ賞を受賞
- 1980年フランス国内において一年間にわたり風景展を開催
- 2016年2月逝去
- パリ画壇の具象系派作家の一人。
パリを中心に、欧州、米国、日本などで個展を開催。
作品は、ルーマン美術館、アルビ美術館、キャストゥル美術館、ヒアレン美術館などに収蔵されている。
軽快なタッチと、鮮やかな色彩を好み、静物、風景、人物などのリトグラフで親しまれている。
- Mr.Doodle プロフィール
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Mr.Doodle (ミスター・ドゥードゥル)
- 本名:サム・コックス
出身:イギリスのロンドン出身 - 1994年イギリスのケントで生まれる。
9歳でアーティストとしてのキャリアをスタートさせ、Graffiti Spaghetti(グラフィティスパゲッティ)と呼ばれる作品を制作。
2015年ロンドン都心部のオールドストリート駅のポップアップストアで大規模な落書きライブアートインスタレーションを実施。
2016年にはロンドンで開催された最初の商業個展「Attention Seeker」を開催。
日本国内では、2019年「アートフェア東京2019」での成功後、代官山ヒルサイドフォーラムで開催された個展「Doodle Tokyo」を開催。
- 本名:サム・コックス
「シルヴェンヌの肖像」
墨・水彩・紙、1931年、縦42.5×横32.3cm、東京美術俱楽部鑑定有
「カフェ」
リトグラフ・復刻版画、スタンプサイン、ADAGP印有
藤田 嗣治と世界を目指した画家達展
2/4wed.→10tue.
20世紀初頭、パリには世界中から芸術を志す若者たちが集まりました。彼らがもたらす文化の混淆と、ジャンルを超えた芸術の融合は、これまでにない豊かな成果を生み出しエコール・ド・パリと呼ばれるようになります。藤田 嗣治も、日本人として近代絵画の歴史において、国際的に高い評価を得た数少ない作家の一人です。
今展では、藤田 嗣治、ピカソ、シャガールなど、当時世界から集まり自らの目標を目指した作家たちを特集して展示・案内を致します。
- 作家プロフィール
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藤田 嗣治
- 1886年東京都牛込区に生まれる
- 1905年東京美術学校西洋画科入学
- 1910年東京美術学校西洋画科本科卒業
和田 英作教授の助手として帝国劇場の壁画や背景の制作を手伝う - 1913年モディリアニ、スーチンらと知り合う
- 1918年シェロン画廊で2回目の個展。画壇にフジタの存在を知らしめる
- 1919年初めてサロン・ドートンヌに出品、
6点全て入選し、会員に推挙される - 1921年サロン・ドートンヌの審査員に推挙され、
画商が作品を奪い合うほどの人気となる - 1923年サロン・ドートンヌ第16回展に「五人の裸婦」出品
サロン・デ・チュイルリーの会員となる - 1924年第5回帝展の委員となり「静物」を出品
- 1925年レジョン・ドヌール五等勲章受章
日仏芸術社主催 第二次フランス現代美術展に油絵3点と版画を出品 - 1927年銅版画2点がルーヴル美術館に収蔵される
- 1929年17年ぶりに帰国、朝日新聞社屋、日本橋三越本店で個展開催
版画集「猫十態」「小児銅版画集」を制作 - 1931年10月マドレーヌを伴い中南米の旅に出発 1933年に帰国
- 1934年二科会会員に推挙される
第21回 二科展に27点を特別陳列 - 1937年「自画像」がパリ国立近代美術館に収蔵される
- 1938年竹谷 富士雄らと共に沖縄を旅行する
- 1940年第二次世界大戦の戦火迫るパリを脱出、日本へ帰る
- 1941年帝国美術院、国際文化振興会から文化使節として仏印に派遣される
- 1947年ニューヨークのケネディ画廊で個展開催、好評を博す
- 1949年渡米しニューヨークに滞在中51番街の画廊で近作展を開催後渡仏
- 1951年「我が室内」「アコーデオンのある静物」などをパリの国立近代美術館に寄贈
挿画本「魅せられたる河」制作 - 1955年フランス国籍取得
挿画本「海龍」制作 - 1957年オフィシェ・ド・ラ・レジョン・ドヌール勲章受章
- 1959年カトリックの洗礼を受ける。洗礼名「レオナルド」
- 1960年「時代の証人の画家たち展」に出品
挿画本「小さな職業人」制作 - 1961年「ヨハネ黙示録展」に出品
ローマなど欧州主要都市77都市で開催 - 1963年挿画本「四十雀」制作
- 1966年第2回 近代日本洋画名作展に出品
- 1968年逝去 享年81歳
「風神雷神富士図」
日本画、20号M
「波と富士と群像図」
日本画、10号M
「鳳凰赤富士図」
日本画、10号S
古家野 雄紀展
2/11wed.→17tue.
日本の古典絵画と現代のサブカルチャーを融合し、独自の視点で再解釈した作品を発表し続ける古家野 雄紀。本展では、浮世絵・琳派をはじめとする日本画の研究を土台に、現代のポップカルチャーへのリスペクトを込めた新作を一堂にご紹介します。
かわいらしくポップな世界観の中に、日本文化の新たな可能性が息づく作品をご高覧ください。
- 作家プロフィール
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古家野 雄紀(こやの ゆうき)
- 1993年愛知県に生まれる
- 2014年個展「―螺旋する群像を描く―古家野 雄紀日本画展」(新宿伊勢丹)
第6回トリエンナーレ豊橋入選・審査員推奨三頭谷 鷹史 - 2016年個展「―らせん、群像、まんだら―古家野 雄紀展」
(あべのハルカス近鉄本店) 船橋東武絵画市(船橋東武)
東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業 - 2017年豊島屋 鳩サブレ―お年賀・干支限定缶デザイン担当
2017年酉年~以後継続中(豊島屋)
新進気鋭日本画展 第4回総和の会(津松菱)
個展「古家野 雄紀―生命を描く―」(船橋東武)
公益財団法人佐藤国際文化育英財団(佐藤美術館)
第27期奨学生 - 2018年ShinA2018―対―(おぶせミュージアム・中島千波館)
- 2019年東京藝術大学大学院修士課程デザイン科描画・装飾研究室(押元一敏研究室)修了
修了制作デザインN(中島千波賞)受賞
東武鉄道「池袋・川越アートトレイン」ラッピングデザイン - 2020年個展「古家野 雄紀展―吉祥図―」(~'21)大丸巡回
- 2024年初画集『-DOUBLE HELIX-』求龍堂刊行
「花日和」
木版画、55×75cm
「Treehouse」
木版画、55×38cm
「夜のツリーハウス」
木版画、55×38cm
久木 朋子木版画展
2/11wed.→17tue.
山登りや里山暮らしの中で出会った風景や動植物を日本の伝統的な多色摺木版画で表現する久木 朋子。
和紙とバレンで創り出される温かな色彩で表現された木版画作品40点を展観いたします。
木々のざわめきや土や風の香り、季節ごとに移り変わる花や鳥たちをどうぞご高覧ください。
- 作家プロフィール
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久木 朋子 (きゅうき ともこ)
- 1970年、和歌山県生まれ。京都教育大学で木材工芸を専攻、卒業後、広告制作会社に勤務しデザインとイラストを担当。
2000年より独学で多色摺木版画をはじめ、国内外の山登りで出会った自然から得たイメージを自刻自摺で制作する。
2005年~2015年、日本版画協会版画展出品。
2013年、アワガミ国際ミニプリント展入選。
2018年、CWAJ現代版画展入選。 - 現在、兵庫県の自然に囲まれたアトリエで制作しながら、全国で個展を開催する他、JA共済など企業のカレンダーや出版物への作品提供も行っている。
- 1970年、和歌山県生まれ。京都教育大学で木材工芸を専攻、卒業後、広告制作会社に勤務しデザインとイラストを担当。
三輪 瑛士「No.25031」
油彩・キャンバス(RGB)、60P
関根 伸夫「一つの中の8G20-13」
ミクストメディア、20F
三岸 節子「花(ヴェロンにて)」
6F
KOBE Art Collection
ーNew Year Edition
2026ー
2/18wed.→24tue.
物故作家の名品から、新進気鋭のアーティストによる最新作まで、2026年の新たな毎日にふさわしい多彩なアート作品が一堂に会します。
ひとつひとつの表現が、日常をそっと照らしてくれるようなあたたかな光を届けてくれるはずです。心をうるおす出会いを、ぜひ会場でお楽しみください。
- 三輪 瑛士 プロフィール
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三輪 瑛士 (Eiji Miwa)

- 1993愛知県名古屋市生まれ
- 2016金沢美術工芸大学油画専攻 卒業
- 2018金沢美術工芸大学大学院絵画専攻 修了(修了制作買上)
- 2021金沢美術工芸大学大学院博士後期課程 満期退学
- 「見たものを見えたままに描く」ことを課題とする三輪 瑛士。
我々は視覚的に認識する時、狭い視点をつなぎ合わせるように整合的な構造を組み立て、認知しています。三輪はこの視点の切り取りと再構築という過程を絵画に表現しています。映像のセルを重ねたような独特の絵画世界は、幅広い世代の人の心を惹きつけ、数多くの賞を受賞してきました。唯一無二の作品世界から、時代の寵児となるであろう期待の作家です。 - ■ 展覧会
- 2012個展(名古屋市民ギャラリー矢田)
- 2014・2016個展(アートプラザみらい)
- 2019ART OSAKA(ホテルグランヴィア大阪)、個展(川田画廊)
- 2020美術新人賞 デビュー2020 入選作品展(ギャラリー和田)
- 2021個展(川田画廊)、個展「End face」(OSIRO GALLERY)
アートフェアアジア福岡〈2021-2024〉、アート台北〈2021-2024〉 - 2022個展(阪神梅田本店)、神戸アートマルシェ2022、個展「pARADOX」(hide gallery tokyo)
- 2023個展(川田画廊)、神戸アートマルシェ2023、個展「実在を問わず」(L GALLERY)
個展「RuminatioN」(hide gallery tokyo) - 2024アートフェア東京2024、三輪瑛士個展 瞥見(Uspace Gallery・台湾)
TOMORROW alan + Kota Miyazaki + Eiji Miwa(阪急メンズ大阪)、ART SESSION by銀座 蔦屋書店、「/(スラッシュ)」(銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前) - ■ 受賞歴
- 2013佐藤太清賞公募美術展(特選)
- 2014志賀町を描く美術公募展(志賀町商工会長賞)
- 2015第101回光風会展 初入選、第28回日本の自然を描く展 課題部門 佳作
第9回全国0・SM公募大賞展 奨励賞、金谷美術館コンクール2015 褒状 - 2016第72回現代美術展 佳作賞
- 2017第7回NEXT ART展 推薦、第103回光風会展 光風奨励賞、第73回現代美術展 佳作賞
第34回FUKUIサムホール美術展 大賞、改組 新 第4回日展 初入選 - 2018第11回プラチナアート大賞 ターレンスジャパン賞、Artist meets Art Fair 2018 入選
第41回三菱アートゲートプログラム 入選 - 2019第6回 未来展 準グランプリ、アートオリンピア2019 佳作
- 2020美術新人賞 デビュー2020 奨励賞
- 関根 伸夫 プロフィール
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関根 伸夫 (Nobuo Sekine)

- 1942埼玉県生まれ
- 1962多摩美術大学油絵科に入学
- 1964多摩美の斎藤義重教室で指導を受ける
- 1968多摩美術大学大学院油画研究科修了
- 関根伸夫は1942年9月12日埼玉県大宮市生まれ。
1962年多摩美術大学油絵科入学、1966年多摩美術大学大学院油画研究科入学、68年に多摩美術大学大学院油絵研究科を卒業。斎藤義重、高松次郎に師事する。卒業後、1968年に第8回現代美術展《位相No.6》、神戸須磨離宮公園現代彫刻展《位相―大地》、第5回長岡現代美術館賞展《位相―スポンジ》などで次々と受賞。
1968年から1970年にかけて、日本美術界を席捲したアートムーブメント<もの派>の代表的作家として活動。特に、1968年の第一回須磨離宮公園現代彫刻展での「位相 大地」は<もの派>の先駆的役割を果たしたばかりでなく、戦後日本美術の記念碑的作品と評され、海外でも広く知られている。《位相―スポンジ》(1968年)、《位相―油土》(1969年)、《空相―水》(同)などを発表。1970年には、第35回ヴェニス・ビエンナーレの日本代表アーティストとなり、ステンレス柱の上に自然石を置いた作品《空相》でセンセーションを巻き起こし、これを機に渡欧し、デンマーク・ルイジアナ美術館の永久所蔵作品(セキネ・コーナー)となる。展覧会後はそのままヨーロッパに留まり、制作し個展を開く。
ヨーロッパの滞在期間中、関根伸夫は広場や噴水に人々が集まる様子、特に建築と美術が美しく融合したイタリアの街から感銘を受けます。「環境美術」に深い関心を持った関根伸夫は、帰国後の1973年に環境美術研究所を設立した。(2010年閉所)1978年にはルイジアナ美術館他でヨーロッパ巡回展を開催。2010年上海へ移住。2012年ロサンゼルス南部のパロスバーデス半島に移住し制作活動を行なう。
近年では「太陽へのレクイエム:もの派の美術」(Blum & Poe、ロサンゼルス、2012)「Tokyo 1955-1970: A New Avant-Garde」(ニューヨーク近代美術館、2012)などに参加。
2019年5月13日ロサンゼルス郊外のトーランス市の病院にて永逝(享年76)。 - 【もの派とは?】
- 1960年代末から1970年代初頭の日本で展開した芸術運動です。木、土、岩、水などの自然素材を、手を入れずにそのまま使うのが特徴ですが、ときには紙、鉄、ガラスなどの工業的な素材を用いることもあります。作者の意志を介入させてこれらの「もの」を構成することで、「もの」との関係性を探りました。
もの派の「作らない(素材をそのまま用いる)」という姿勢は、1960年代に流行した反芸術(アメリカのネオダダやフランスのヌーヴォー・レアリスムなどに代表される伝統的な芸術の概念を否定する芸術運動)の流れをくんでいるともいえます。そこに李禹煥や関根伸夫の哲学的な思想が結びつき、「作ること」よりも「見て考えること」を重視するひとつのムーブメントとして大きく発展したのです。また、もの派は鑑賞者に作品の周りの空間を意識させることで、美術館で見られるような「予定調和」を越えた環境の中に溶け込む美術を表現し、インスタレーションの先駆けにもなりました。
もの派のアーティストには、李禹煥、関根伸夫のほかに関根伸夫の後輩であった成田克彦、吉田克朗などがいます。
しかし、吉原治良や白髪一雄を中心としてほぼ同時期に展開した「具体派」が組織化されていたのとは異なり、もの派は自然発生的に生じて各々が自由に活動を行ったのが特徴です。(もの派は英語で「Mono-ha」または「School of Things」などと表現され、具体派と同様に国際的な評価が高いことで有名です。)
- 三岸 節子 プロフィール
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三岸 節子 (Setsuko Migishi)

- 1905愛知県に生まれる
- 1921上京して岡田三郎助に師事
- 1924女子美術学校(現・女子美術大学)を首席で卒業。
三岸好太郎と結婚 - 1934好太郎死去。第5回独立展で「室内」他が独立賞を受賞
- 1967北海道立三岸好太郎美術館に、好太郎の遺作220点を一括寄贈
- 1968長男の洋画家・黄太郎一家と共に、南仏カーニュに居を定める
- 1974ブルゴーニュの小村ヴェロンに移り住む
- 1991ワシントン女性芸術美術館において日本人作家として初の回顧展
- 1994女性洋画家として初の文化功労者となる
- 1998愛知県尾西市に、三岸節子記念美術館開館
- 1999歿。享年94歳
- 情熱的な作風で花や風景を描き、多くのファンから親しまれた洋画界の重鎮。女流画家の第一人者として情熱を燃やし続けた洋画家・三岸 節子。
夫は戦前のモダニズムを代表する画家のひとり三岸 好太郎。19歳で結婚し、1930年に長男黄太郎を出産するも、1934年に夫と死別したが、太平洋戦争中も疎開せず、3人の子どもの子育てをこなしながら画家を貫き、明るい色調の静物画を多数描いた。
1954年、黄太郎が留学していたフランスに渡り、1968年には南フランスのカーニュに、1974年にはブルゴーニュ地方の農村ヴェロンに定住した。黄太郎とともにヨーロッパの各地を巡って風景画の傑作を生み出し、言葉の通じない異国での孤独感や老化による体の衰えと闘いながら絵を描き続けた。
1989年に帰国し、1994年に89歳で女性洋画家として初めて文化功労者となり、死の直前まで筆をとった。故郷の愛知県一宮市には三岸 節子記念美術館があり作品が展示されている。
「DONUT」
アクリル絵具、F6
「猫」
アクリル絵具、F8
~カ・ワ・イ・イ~
カネコ ミホ展
2/18wed.→24tue.
東京藝術大学大学院を修了し活躍中のカネコ ミホ。ちょっと奇抜でかわいい色彩、そして楽しく豊かにデザイン化された、花や動物たちを描きます。今展では最新作20余点を展示即売いたします。
【作家来場予定日】
2月22日(日)・23日(月・祝) 各日の14時~17時
※都合により変更になる場合がございます。
- 作家プロフィール
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カネコ ミホ (Kaneko Miho)
- 1974年埼玉県生まれ
- 1998年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
1st Daimler-Benz AG Competition受賞 - 2000年同大学院修士課程修了
デニーズアートコンテスト最優秀賞受賞 個展(銀座) - 2002年個展(銀座) 前橋アートコンペ・ライブ銅賞 二人展(下北沢)
- 2003年個展(銀座)
- 2004年個展(池袋・渋谷)
- 2005年個展(藤沢・池袋・船橋) コッカプリントテキスタイル賞受賞
- 2006年個展(町田・水戸・池袋・船橋)
- 2007年個展(水戸・池袋・船橋)
- 2008年個展(丸の内・池袋・船橋)
- 2009年グループ展
- 2010年グループ展
- 2011年グループ展
- 2012年個展(池袋)
- 2013年個展(船橋)
- 2014年個展(池袋・船橋)
- 2015年個展(池袋)
- 2016年個展(船橋)
- 2017年個展(池袋・船橋)
- 2018年個展(京都・船橋)
- 2019年個展(池袋・船橋)
- 2020年個展(船橋)
- 2021年個展(池袋・船橋)
- 2022年個展(船橋)
- 2023年個展(池袋・船橋)
- 2024年個展(神戸)
- デニーズ:メニュー、パッケージ等のデザイン・イラスト(2001~現在)。ユニクロ:Tシャツデザイン(2003・2005)。JAXA(宇宙航空研究開発機構)より国際宇宙ステーション「きぼう」記念品デザイン制作(2006)。本の装丁画(「闘争領域の拡大」ミッシェル・ウエルベック著)。伊藤忠商事カレンダー採用(2019)。放課後デイサービス内壁画制作・店舗前ラッピングデザイン(2020・2021)。その他、イラスト・キャラクターデザインなどを手掛けています。
Rosebush・バラ
ステンドグラスランプ、24インチ・W60×D60×H120cm
Russianルシアン
ステンドグラスランプ、20インチ・W50×D50×H65cm
優しく煌きを放つ
佐々木 真弓
ステンドグラスランプ展
2/18wed.→24tue.
優しく煌きを放つステンドグラスランプ。やわらかな曲線と華やかな色彩で魅了します。佐々木 真弓、神戸店11回目の個展では、ステンドグラスランプ作品を中心に最新作を展観いたします。
【作家来場予定日】
2月18日(水)・21日(土)・22日(日) 各日の14時~17時
※都合により変更になる場合がございます。
- 作家プロフィール
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佐々木 真弓 (Mayumi sasaki)
- 京都府出身
ステンドグラス作家 安居 信太郎氏に師事 - 1996年第1回佐々木 真弓 ステンドグラスランプ展(龍善堂 龍庵)
- 1999年第1回アトリエエンジェルランプ展(龍善堂 龍庵)
- 2000年2000年“LAMPS for all Seasons”カレンダー(アメリカ)に掲載。以降毎年。
第14回京都芸術祭京都市長賞受賞。 第2回アトリエエンジェルランプ展(龍善堂 龍庵)。 - 2001年第15回京都芸術祭出展。
- 2002年第16回京都芸術祭国際交流総合展賞受賞。
- 2003年山科ブライトンホテル チャペル ステンドグラス制作。
日本ステンドグラス協会展「光彩の響」神戸展(ギャラリー サンサカエ)。
第17回京都芸術祭国際交流総合展(京都市美術館別館)。佐々木 真弓ステンドグラスランプ展(京都大丸)。
日本ステンドグラス協会展「光彩の響」(東京パレスホテル)。 - 2004年オペラ「トスカ」出展(京都ブライトンホテル)。
ノートルダム女学院ステンドグラス制作。
第18回京都芸術祭国際交流総合展(京都市美術館別館)。毎日新聞社賞受賞。 - 2005年第19回京都芸術祭 KBS京都賞受賞。
「光の天使」出版(ART BOX)。
佐々木 真弓ステンドグラスランプ個展(東京松屋銀座)。
日本ステンドグラス協会展「光彩の響」(東京パレスホテル)。 - 2007年佐々木 真弓ステンドグラスランプ展(京都大丸)
- 2008年ヴィアトール学園ステンドグラス制作。
- 2009年京都芸術祭コミュニティー賞。
- 2010年平城遷都1300年祭記念日本ステンドグラス協会展出展(奈良平城宮跡)
- 2011年佐々木 真弓ステンドグラスランプ展(京都大丸)
- 2012年~女子力の結晶~クラフト&アートフェスタ(大阪三越伊勢丹)
第39回国際公募 連展(東京都美術館)厚生労働大臣賞受賞
ノートルダム学院小学校御聖堂ステンドグラス制作
洛星中学・高等学校チャペル祭壇 - 2013年女流ガラス作家二人展(大丸京都)サンドブラスト山田 えい子氏とノートルダム女子大学新校舎ロビーステンドグラス制作(二紀会吉岡 正人氏と)
- 2014年佐々木 真弓ステンドグラスランプ展(名古屋丸栄)
京都芸術祭 ぱるあーと展出展 - 2015年佐々木 真弓ステンドグラスランプ展(大丸神戸店)
- 2016年佐々木 真弓ステンドグラスランプ展(大丸神戸店)
- 2017年佐々木 真弓ステンドグラスランプ展(大丸神戸店)
台湾日本友好ステンドグラス展 - 2018年佐々木 真弓ステンドグラスランプ展(大丸神戸店)
- 2019年佐々木 真弓ステンドグラスランプ展(大丸神戸店)
- 2020年佐々木 真弓ステンドグラスランプ展(大丸神戸店)
- 2021年佐々木 真弓ステンドグラスランプ展(大丸神戸店)
- 2022年佐々木 真弓と新しいKAZEたち展(大丸神戸店)
- 2023年佐々木 真弓ステンドグラスランプ展(大丸神戸店)
- 2024年佐々木 真弓ステンドグラスランプ展(大丸神戸店)
- 常設京都グランドプリンスホテル 大原記念病院
京都ブライトンホテル
山科ブライトンホテルチャペル
大原記念病院ケアハウス
やまびこ ノートルダム学院小学校御聖堂
ノートルダム女子大学新館ロビー
洛星中学・高等学校
ノートルダム女学院ステンドグラス
世界遺産賀茂御祖神社(下鴨神社) - 所属日本ステンドグラス協会
京都芸術祭美術部門副実行委員長
Association of Stained Glass Lamp Artists
アトリエエンジェル主宰
- 京都府出身
「SAMBA」
フラッグ油彩、F60
「AMiE」
フラッグ油彩、F10
「BUS(ペルシャ)」
フラッグ油彩、40×40cm(円)
国際的アーティスト・色彩のシンフォニー
ミズ テツオ追悼作品展
2/25wed.→3/3tue.
2025年1月30日に逝去された画家・ミズ テツオ(享年80歳)の追悼展を開催いたします。
ミズ テツオは、フラッグ・シリーズ作品の誕生により、世界のミズとして国際舞台でも高い評価を受ける画家です。
本展ではフラッグ・シリーズ作品を中心に、独自のフォルムの美しさが際立つミックスメディア・ガラス絵等、表現への高い志とまっすぐな眼差しを持つ、ミズ テツオの多彩な世界を通じて彼が遺した芸術の軌跡を辿ります。
本展がミズ テツオという稀有な画家の作品と精神にあらためて触れる機会となれば幸いです。
- 作家プロフィール
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ミズ テツオ
- 1944年東京に生まれる
- 1967年モディリアニの絵と出合い生涯の師と決める
- 1971年武蔵野美術学園に学ぶ
- 1975年自由美術展出品、会員になる
- 1983年自由美術賞受賞
- 1987年第1回具象美術コンクール特別賞受賞(ローマ)個展(スイス・オランダ・ベルギー)
- 1988年画商・JPシュナイダー氏とヨーロッパ・アメリカでの独占契約
- 1989年ピカソ、シャガール、ダリ、メロア、ミズ展(バルセロナ)
- 1990年サルバドール・ダリ、ミズ二人展(フランス)
詩画集「セレナード」・版画集「愛の調べ」出版 - 1992年サン・ジャン・ダンジェリー(フランス)の教会にて大作を制作
- 1994年個展(フランス・スペイン・ベルギー・ドイツ・イタリア)
- 1996年戸田競艇場イベントホール床面積(70m×50m)完成
- 1998年冬季長野オリンピックスケート場正面壁画(32m×6m)完成
- 1999年版画集「リベルテの歌」四季彩舎より刊
- 2000年イスタンブール(トルコ)滞在制作
- 2001年ボーヌ(フランス)、イスタンブール(トルコ)にて個展
- 2003年ボドルム(トルコ)にて個展、「ART ISTANBUL」(トルコ)特別出品
- 2004年オステンデー(ベルギー)にて個展
- 2006年アムステルダム(オランダ)、アルザス コルマール(フランス)にて個展
詩と絵の本「少年」出版 - 2016年いすみ市田園の美術館にて個展
軽井沢 ニューアートミュージアムにて個展
以降、全国各地で「ミズ テツオ作品展」多数開催 - 2025年1月30日逝去 享年80歳
高根沢 晋也「招福猫大黒恵比寿騎龍図」
黄金テンペラ、F3
七尾 尚子「弁財天」
紙本彩色、F4
聖柄 さぎり(ひじりづか さぎり)「昭和猫屋町商店街」
キャンバスジクレー、F4
高根沢 晋也と
吉祥アート絵画展
2/25wed.→3/3tue.
ウィーン応用美術大学で学び、黄金テンペラで華麗な世界を描き上げる白日会会員 高根沢 晋也。
本展では、人気作品「招福猫シリーズ」を、純金箔を使った、黄金テンペラとお手頃にお求めいただけるジクレーキャンバス作品でお楽しみいただきます。
【高根沢 晋也 来場予定日】2月28日(土)
※都合により変更になる場合がございます。
高根沢 晋也の作品を中心に、幸運を願う吉祥画をテーマとしたグループ展も同時開催。
猫などのアニマルモチーフをはじめ、弁財天などの神仏の守護神も交え、人気作家の作品をご紹介いたします。
参加作家:
七尾 尚子、聖柄 さぎり、くらげ、江副 拓郎、森 ゆだね、渡邊 ろく ほか
渡邊 ろくは地元神戸の作家です。
- 作家プロフィール
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高根沢 晋也
- 1966年秋田市生まれ
- 1989年東京造形大学美術学科卒業
白日会展出品、佳作賞・会友推挙
(以後同展にて1992年安田火災美術財団奨励賞・会員推挙、1995年M賞、2000年U賞) - 1995年ウイーン応用美術大学(Universität für angewandte Kunst Wien)にて
ヴォルフガング・フッター(Wolfgang Hutter)に師事 - <主な個展>
- 日本橋三越本店・名古屋三越栄本店・仙台三越・あべのハルカス近鉄百貨店本店・渋谷東急百貨店本店・東京大丸
- <主なグループ展>
- 明日の白日会展、秋田21世紀の洋画展(秋田県立美術館)、5つの断章(日本橋三越本店)
絵画の楽園(大丸京都店)One Art Taipei(台湾)ART NAGOYA(名古屋) - <著書>
- 「デッサンからはじめる透明水彩 人物」(誠文堂新光社)
「デッサンからはじめる透明水彩 静物」(誠文堂新光社)
DVD「気軽にチャレンジ!水彩スケッチ」Vol.1~3(ビクターエンタテインメント) - 現在白日会会員

