10時〜19時(いずれも最終日は17時閉場)
鏡 泰裕「ハコスカ」
アクリル、F8 税込264,000円
舘山 浩丈「緑の水辺Ⅱ」
油彩、サイズF15 税込330,000円
Sense of Nostargia
魅惑の風景画
11/26wed.→12/2tue.
誰もが人生の中でさまざまな旅をする。日々の通勤で揺られる列車から、休日のドライブ、たくさんの道を我々は走り続けて生きている。
鏡 泰裕(白日会会員)の描く自動車や、舘山 浩丈の描く日本人の心の古里、喪われた故郷。
また吉田 諭史のみつめる日々の暮らしや、心に沁みる日常風景。大人の心に響く作品を一堂に展観いたします。
- 鏡 泰裕 プロフィール
-
鏡 泰裕 (かがみ やすひろ/Yasuhiro KAGAMI)
- 1959年生まれ 北海道出身
- 画歴:
- 1959年北海道生まれ
- 1981年第1回日本グラフィック展 入選
- 1982年第2回日本グラフィック展 佳作
- 1983年第3回日本グラフィック展 奨励賞
- 1984年第4回日本グラフィック展 佳作 イラストレーション展 入選
- 1985年85イラストレーション展 入選
- 1986年86イラストレーション展 銅賞
- 1994年FCC賞(海外広告賞) 特別賞
- 1997年フランス ヴィクトルユゴー文学記念展 入選
- 2008年第84回白日会展 初入選 (以降毎年)
- 2013年第88回白日会展 入選 会友推挙
- 2014年第90回白日会展 出品(以降毎年)
- 2015年第91回白日会展 出品 準会員推挙
- 2016年第92回白日会展 会員推挙 損保ジャパン興亜美術財団賞受賞 富田賞受賞
- 2018年第94回白日会展 出品 改組第5回日展 初入選
- 2019年FACE 2020 損保ジャパン日本興亜美術賞 オーディエンス賞
第95回白日会展 出品 改組第6回日展 入選 - 2020年第96回白日会展 出品 改組第7回日展 入選
- 2021年第97回 白日会展 出品
白日会札幌支部展 出品 - 2022年第98回 白日会展 出品
改組第9回 日展 入選 - 2023年第99回 白日会展 出品 巡回展選抜
改組第10回 日展 入選 - 2024年第100回 白日会 出品 巡回展選抜
改組第11回 日展 入選 - 現在白日会会員
- 舘山 浩丈 プロフィール
-
舘山 浩丈 (タテヤマ ヒロタケ)
- 1973年生まれ 埼玉県川越市出身
- 1992年私立川越東高等学校卒業
- 1997年24歳から独学で油彩を始める
- 2011年肖像画から風景画へ制作を移行
- 入選・受賞歴
- 2009年第56回全日本肖像美術協会展 新人賞
- 2010年第57回全日本肖像美術協会小作品展 金賞
- 2011年第87回白日会展 入選
- 2012年第61回川越市美術展 相原求一郎賞
- 2013年第1回ホキ美術館大賞展 入選
- 2017年月刊美術主催「美術新人賞デビュー2017」 入選
- 2019年第23回全国サムホール公募展 大賞
銀座・京橋サムホール公募展2019 優秀賞 - 2020年かわうそ新人賞2020 準グランプリ
- 展示歴
- 2017年現代人気作家洋画展 伊勢丹府中
現代人気作家洋画展 伊勢丹浦和 - 2020年大和(富山県) 松菱(三重県)
新祥の会 阪神百貨店 (大阪) - 2021年個展 光ある処 東京(かわうそ画廊)
- 2022年個展 光ある処2022 東京(かわうそ画廊)
コンポステーラ星の野原(Artglorieux Gallery of Tokyo) - 2023年個展 光ある処 2023 東京(かわうそ画廊)
かわうそ新人賞デビュー作家特集 阪神百貨店 (大阪) ‘24年 - 2024年トリニティ 岡 啓介・舘山 浩丈・辻 信之3人展(大丸京都店)
- 2025年舘山 浩丈個展 (松坂屋上野店)
Art Formosa Taipei Expo Dome (台湾)
「泥面」
パネル・木工ボンド・新聞紙・鈴鹿墨煤・アクリル絵具・淡路土、50F 税込440,000円
南岳 杲雲「泥面」
ー甦る大地の記憶ー
11/26wed.→12/2tue.
阪神淡路大震災30年である今年。
僧侶の視座から復興を見つめてきた南岳 杲雲の神戸での初個展を開催いたします。
震災から30年を迎える今年、「再生」と「循環」というテーマのもとに作品をご紹介いたします。
土に還る命、そこから芽吹く希望。
文字は読むものとしての枠組みを超え、触れるもの・響きあうものとして存在し、鑑賞者の身体感覚に浸透していくものだと語る南岳 杲雲。
ぜひ会場にて、実際の質感と気配をご体感ください。
- 作家プロフィール
-
南岳 杲雲 (Nangaku Koun)
- 兵庫県淡路島・淡路市(旧東浦町)仮屋にある高野山真言宗潮音寺の長男として生まれる。
2歳より筆に親しむ環境にあり、小学校入学と同時に本格的に書を学び始める。中学時代、父から与えられた二玄社の『書道講座』をテキストに、松本 芳翠や西川 寧の書に傾倒する。
大学卒業後、日本を代表する書家であり篆刻家でもある梅 舒適に師事。書壇での活動と並行し、抽象画も描いていた。
ある時、その作品が当時の神戸・海文堂ギャラリー(現・ギャラリー島田)の島田 誠氏の目に留まり、同ギャラリー主催で個展を開催。これが大きな転機となる。
その海文堂で、具体美術の作家たちに出会い衝撃を受ける。
また、母校の書棚で偶然手に取った『墨美』誌の中に掲載されていた「α部」の存在に、閃光のようなインスピレーションを得る。
そこには、長谷川 三郎、吉原 次郎、井上 有一、そして主幹の森田 子龍といった、錚々たる面々が名を連ねていた。30代は書壇に属し、主に篆刻を中心に活動していたが、現在は中央書壇を離れ、現代アートの文脈において新たな「書」の可能性を追求している。
- 兵庫県淡路島・淡路市(旧東浦町)仮屋にある高野山真言宗潮音寺の長男として生まれる。
「PRAYER ~Mountscape~」
岩絵具、M50号 税込3,300,000円
「奥穂高 ~蒼凛~」
岩絵具、P30号 税込2,310,000円
新山 拓 日本画展
12/3wed.→9tue.
新山 拓(しんやま たく)が描くのは、単独で登頂した山。単に山を描きたいということではなく、自然そのもの・宇宙のありさまを、画面に表しています。作品は、岩絵具を厚塗りする事で、岩肌を表現。光の角度によって変化する絵の具の輝きは、木々や川のきらめきを彷彿とさせます。
「祈り」を意味する作品名「PRAYER」には、山は、自分の心中線に置かれて心に現象する祈りの対象であることが明示されています。
自ら山に登り、その場で感じ取った崇高さやエネルギーが、画面から溢れる作品世界をぜひご堪能ください。
- 作家プロフィール
-
新山 拓 (TAKU SHINYAMA)

- 1975年鳥取に生まれ東京・埼玉で育つ(本籍広島)
- 2000年現代・墨への挑戦 ’00秀作賞
- 2001年多摩美術大学大学院美術研究科日本画修了
修了制作展(アート・ミュージアム銀座)
グループ展「焱展」(ギャラリー白石)~’04 - 2003年グループ展「小宇宙からの萠画展」(京橋画廊)~’04
- 2004年グループ展「我流点晴」(京橋画廊)~’05
個展(渋谷東急本店) - 2005年グループ展「閃展」(日本橋髙島屋)
21世紀を担う画家達展(福岡国際ホール)
第6回菅 楯彦大賞展 (大阪高島屋、鳥取・倉吉博物館)
美のカノン展(ギャラリー白石) - 2006年日本の美展(天満屋)
個展「聖曲の地へ」(ギャラリー白石・大阪心斎橋大丸)
美のカノン展(ギャラリー白石) - 2007年多摩美術大学造形学科 同助手満期退職
個展「協奏」(名古屋松坂屋本店・大阪心斎橋大丸)
日本の美展(天満屋) - 2008年個展(倉敷天満屋・広島天満屋)
日本の美展(天満屋) - 2009年個展(高松天満屋・博多天神大丸・長崎大丸)
日本の美展(天満屋)
グループ展「風濤会」(渋谷東急本店・湯河原美術館・栃木岩下記念館) - 2010年個展(さいかや藤沢)
グループ展「風濤会」(渋谷東急本店・湯河原美術館)
日本の美展(天満屋・ロシア:トルストイスクエア)
アートアワードNEXT#1(東京美術倶楽部青年会) - 2011年グループ展(渋谷西武)
グループ展「風濤会」(渋谷東急本店・湯河原美術館)
日本の美展(天満屋) - 2012年グループ展「風濤会」(湯河原美術館)
日本の美展(天満屋) - 2013年グループ展他数 Art-School+Yokohama開校主催
- 2014年個展(山口井筒屋・鳥取大丸・松山伊予鉄高島屋)
グループ展多数 - 2015年個展「天燦の地」(京橋画廊・ショアウッド・西武池袋・八尾)等
YOUNG ART TAIPEI・Formosa Art Show(台湾)出品 - 2016年個展(湯河原美術館・横浜そごう・西武船橋・高槻・筑波)、グループ展等
- 2017年個展(松山・伊予鉄高島屋、鳥取大丸)、グループ展等
- 2018年個展(西武福井)、グループ展等
ART TAIPEI・Taipei World Trade Center(台北)出品 - 2019年個展(阪急神戸・名古屋松坂屋本店)等
ART TAIPEI・Taipei World Trade Center(台北)出品 - 2020年TAIPEI LANTERN FESTIVAL「里山禾樂燈區主燈-觀山入林」作品提供
グループ展等 - 2021年個展(山口井筒屋)
グループ展等
アートフェア東京2021 出品
台北・Gallery de sol(二人展) - 2022年個展(水戸京成・あべのハルカス・横浜そごう)
グループ展等 - 2024年個展(大丸心斎橋店・大丸京都店・横浜そごう)
- 現在Art School+Yokohama 代表・日本美術家連盟会員
「宝船」
岩絵具、F15号 税込990,000円
「笑うウマ」
岩絵具、F3号 税込264,000円
鈴木 強 日本画展
12/3wed.→9tue.
日本画の確かな技法と、琳派を基調とし独特の感性で動物たちを描く、気鋭の日本画家・鈴木強。「現代の琳派」と称され、長谷川等伯や伊藤若冲の精神を継ぎ、笑う動物たちを描き人気を博す。
彼の代名詞とも言えるのが、シリーズ作品「笑う動物」です。
動物に対する温かな眼差しと、愛情が伝わる作品の数々をぜひご高覧ください。
- 作家プロフィール
-
鈴木 強(Tsuyoshi Suzuki)

- 1956年静岡県に生まれる。
- 1977年多摩美術大学美術学部日本画科卒業。
- 1979年第5回春季創画展初入選 (以降毎年出品)
- 1980年第7回創画展初入選 (以降毎年出品)
- 1981年瀧富士美術賞受賞 (多摩美術大学大学院在学中)日本文化協会より
- 1983年多摩美術大学大学院美術研究科 堀 文子 教室修了
- 1986年北里大学医学部に作品収蔵
- 1990年杉松 儀一・鈴木 強日本画二人展
- 1993年史水画廊にて個展 ほかグループ展多数
- 1995年個展 ~'97 / タケダエキジビット (鎌倉)
- 1997年個展「笑う動物たち」展 / 松菱百貨店
- 1998年個展「笑う動物たち」展 / 東急百貨店 / 西武百貨店
- 1999年個展「摩訶不思議」展 / アートギャラリー閑々居 (東京)
- 2001年「笑う動物たち」 ~'04 / そごう横浜店
個展「21世紀の美笑」 / 日本平美術館 (静岡) - 2002年個展「笑う動物たち」 / そごう千葉店 / 広島天満屋
- 2004年個展「笑う動物たち」 / そごう横浜店/ 銀座松屋
- 2005年Art Fair Tokyo
- 2006年個展「笑う動物たち」 / そごう呉店
- 2007年グループ展「漣の会」 / さいか屋藤沢店 以降毎年
- 2008年個展「喜笑」 そごう川口店
- 2009年個展「笑う動物たち」 西武旭川店 / 西武所沢店
神戸アートマルシェ / クラウンプラザ神戸 (川田画廊ブース) - 2010年個展「鈴木 強 日本画展」 / 西武秋田店
「ニッポン人」展 / 香染美術(東京) - 2011年「鈴木 強日本画展」 / そごう千葉店
「鈴木 強日本画展」 / 西武八尾店
「現代の琳派~笑う動物たち」 / 西武渋谷店 - 2012年現代日本画家4人による / 悦楽の動物園東京會舘ギャラリー
- 2013年個展「喜笑」 / 西武渋谷店
個展「現代の琳派~笑う動物たち」 / 西武大津店 - 2014年個展「現代の琳派~笑う動物たち」 / 西武福井店
- 2015年個展「傾き者旅日記銀座」 / シルクランド画廊(東京)
個展「現代の琳派~笑う動物たち」 / 西武旭川店 - 2016年「傾き者旅日記~今も昔も新しい」 / 銀座シルクランド画廊
「現代の琳派~笑う動物たち」 / 西武旭川店
「笑福・宝船」 / 小田急新宿店
堀 文子教室 同窓会展 / 銀座柴田 悦子画廊 - 2017年「個展」 / 日本平ホテル ファンクションルーム三保
「夏の福袋/動物美術館」 / 茅ヶ崎美術館
「招福・宝船」 / 仙台三越 - 2018年「笑う動物たち・福来たる」 / 横浜高島屋
- 2019年「現代の琳派~笑う動物たち」 / 千葉そごう
- 2020年「絵画を旅する・笑福」 / 日本橋三越
個展「鈴木 強 日本画展」 / 松坂屋名古屋店 - 2021年個展「鈴木 強 日本画展」 / 大丸神戸店
- 2022年個展「鈴木 強 日本画展」 / 西武福井店
- 2023年個展「鈴木 強 日本画展」 / 阪神梅田本店
- コレクション
北里大学医学部 / Bloomberg JAPAN 東京丸の内 / 木内建設(株) - その他
- 2005年アートトップ10・11月号特集「琳派力って何?」掲載
- 2007年「美術の窓11月号」巻頭特集「マチエールを表現する」マル秘技法講座
「KIRIN」
シルバー・真鍮・七宝、約36×41.5×5cm 税込385,000円
「KIRIN」
エンピツ デッサン、89×109×6.5cm 税込825,000円
「Butterfly Effect」
シルバー・真鍮・七宝・ジルコニア、46.5×55.5×4cm 税込13,640,000円
Bottega Ruan 西村 崇則
To the open world ~ひらけた世界へ~
12/3wed.→9tue.
イタリアで学んだ造形や絵画の知識や経験に基づき生み出される西村 崇則のアート作品を展示いたします。
今回は「日本から世界へ発信する」を目標にした新たなモチーフによる作品(drawing、object)と新作の立体objectをはじめ大丸神戸店で初出品となる作品を約6点を用意しました。過去から現在の作品達を一同にご覧いただけます。
日常の中での感覚から衝動的に生まれたコンセプトを基にしたデッサンと絵画たち。そこから生み出されるオブジェや宝飾品。
西村の創作の歩みとその世界観を感じていただきながら、作品ひとつひとつが放つ存在感をお楽しみください。 皆様と日常に溢れる物語への気づきがありますように。
- 作家プロフィール
-
西村 崇則
- 1987年生まれ、東京都出身
イタリア国立フィレンツェ美術大学〝Accademia di belle arti″絵画科を首席で卒業
2007年から2012年までの在学中の絵画と彫金を学ぶ - 2009年BS朝日 ‟世界の名画 天才レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密“出演
- 2011年国際路上絵コンクール‟Grazie di Curtatone 15-VIII-2011”金賞受賞
- 2012年個展 フィレンツェ イタリア
- 2016年ジュエリーブランド ‟Bottega Ruan“ (ボッテガルアン)設立
- 2018年路上絵パフォーマンス 大阪、兵庫
MV 衣装提供 Crystal Lake “The circle”
個展 World TIMES 西宮
個展 Gallery Kanon 銀座 - 2019年MV 衣装提供 目眩Siren “夕立ち”
個展 Frola artist gallery 神戸
個展 Gallery Kanon 銀座 - 2020年個展 Gallery Kanon 銀座
- 2021年〜各地の百貨店でアート作品及びアートジュエリーの期間限定ポップアップショップを展開
- 2024年個展 日本橋三越本店
個展 大丸神戸店 gallery TOART - 2025年個展 ryubo art gallery
個展 福屋八丁堀本店 画廊
- 1987年生まれ、東京都出身
「The Wall」
シルクスクリーン、45×100cm 税込1,980,000円
没後20年 美しいダンサーを
描くことに人生を捧げた画家
ロバート・ハインデル展
12/10wed.→16tue.
美しいダンサーの一瞬をキャンバスに描くことに人生を捧げた画家ロバート・ハインデル。本展では、原画、版画約40点と没後20年の節目に制作した新作版画もご紹介いたします。ハインデルが一貫して描いてきたダンサーの心の揺らぎ、躍動の一瞬、そして崇高な精神性に触れていただければ幸いです。
児玉 幸雄「パリ― ムフタ―ル通り」
油彩画、4F 税込2,420,000円
中司 満夫「運河の夜明け」
油彩画、8P 税込528,000円
松井 ヨシアキ「パリの猫」
油彩画、8F 税込880,000円
ヨーロッパ風景画展
12/10wed.→16tue.
古くから多くの画家を魅了してきたヨーロッパの風景には、光と色彩、そして人々の営みが織りなす独自の美が息づいています。本展では、その豊かな風土と文化に触発された作家たちが描く、歴史ある街並みや古城、花咲く庭園や静かな広場など、多彩な情景を展観いたします。
「GAZE」
絹地に岩彩、4F 税込308,000円
「彩光 径」
絹地に岩彩、15P 税込990,000円
鎌田 義裕展
12/17wed.→23tue.
北海道網走市に生まれ、1995年大丸神戸店で初個展以後毎年個展を開催。来年の干支【午】をはじめ、木漏れ日をテーマにした【彩光】シリーズや【動物たち】などを描いた小品から50号クラスまでの作品を展覧いたします。
- 作家プロフィール
-
鎌田 義裕
- 1956年北海道網走市生まれ
北海道絵画コンクールにて特賞
小林屏風店にて14年間屏風の制作修業 - 1981年鈴木 善幸 元首相がブラジル首相に贈呈した屏風絵桜満開図(3尺4曲)を手掛ける
- 1982年資生堂のテレビコマーシャル用の屏風絵、白梅図
(7尺6曲半双)を製作。銀座にて屏風展 - 1984年アメリカ大使館、カナダ大使館の屏風絵を手がける
- 1986年埼玉県草加市文化会館けやきの間の「けやきと雉」100号を手掛ける
- 1992年マレーシア国王お買いあげの屏風絵「あやめ連図」(6尺6曲半双)を手掛ける
- 1993年新日本美術協会支部展において最優秀賞受賞
- 1994年現代日本芸術協会記念展で現代日本芸術大賞受賞
- 1995年大丸神戸店にて初個展(以後2024年まで毎年個展)
現代日本美術協会衆議院議員賞受賞 - 1999年釧路市美術館6尺4曲半双屏風絵「蒲桜の図」収蔵
- 2014年福島県郡山市の大慈寺に「彩光・竹林(ブナ)」の襖絵を寄贈
- 2025年大丸神戸店にて個展開催
- 現在無所属 東京・札幌・岡山・大分 などにて個展
埼玉県在住
「心をときめかせてくれる」
アクリル絵具、F8 税込528,000円
「眺める先に」
アクリル絵具、M20 税込1,100,000円
━ COLOR FORCE ━
大西 敦子展
12/17wed.→30tue.
1996年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程を修了し、アクリル絵具と岩絵具を用い、独特の表面画質と色彩の持つパワーで描きます。今展では平面性と装飾性を生かし、色と形に込めたcolor force新作30余点を展示即売いたします。
【作家来場予定日】
12月27日(土)、28日(日) 各日14時~17時
※都合により変更になる場合がございます。
- 作家プロフィール
-
大西 敦子 (Onishi Atsuko)
- 1967年茨城県生まれ
- 1996年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程デザイン専攻修了安宅 英一賞受賞
- 1998年個展(銀座)
- 2001年世田谷美術館美術大学講師作品展(世田谷美術館)
世田谷美術館 美術大学講師(2001~2002年) - 2005年個展(銀座)
- 2007年個展(銀座、高崎)
- 2008年個展(前橋、仙台) 若き潮展ー美しい美の流れー(川崎)
- 2009年個展(千葉、秋田、前橋)
日本画ー伝統からの創造 日本の美展(福山)
若き潮展ー美しき美の流れー(甲府)
大藪 雅孝とその仲間たち展(下関) - 2010年個展(仙台、広島)
日本画ー伝統からの創造 日本の美展(八丁堀、米子、高松、福山、岡山)
大藪 雅孝とその仲間たち展(熊本、仙台) - 2011年個展(秋田、倉敷、前橋)
- 2012年個展(池袋、船橋)
- 2013年個展(池袋、船橋、神戸)
- 2014年個展(池袋、船橋、仙台)
- 2015年個展(池袋、船橋、神戸、秋田)
- 2016年個展(池袋、町田、吉祥寺)
- 2017年個展(京都、池袋、町田、神戸)
- 2018年個展(池袋、水戸、神戸)
- 2019年個展(吉祥寺、京都、池袋、神戸)
- 2020年個展(吉祥寺、京都、池袋、神戸)
- 2021年個展(京都、渋谷、船橋、池袋、仙台、神戸)
- 2022年個展(東京八重洲、水戸、京都、池袋、神戸)
- 2023年個展(心斎橋、池袋、神戸、仙台)
- 2024年個展(東京、水戸、池袋、神戸)
- 【収蔵・パブリックコレクション】
千葉県川鉄病院 三菱重工 株式会社 株式会社 明治
片岡鶴太郎美術館 株式会社 神戸洋行
泉 東臣「富嶽」
日本画、M10 税込660,000円
曽根 茂「雨後の静寂」
油彩、P8 税込528,000円
ウィンターアート
セレクション
12/24wed.→2026/1/6tue.
現在幅広く活躍するアーティストたちが、それぞれ得意とするモチーフに現代感覚を織り交ぜ、独創的な表現が交差する作品展です。
「霄漢の覇者」
岩絵具、S20 税込1,210,000円
「班豹」
岩絵具、F20 税込990,000円
~ルミナス~
金澤 隆展
12/31wed.→2026/1/13tue.
2013年東京藝術大学大学院美術研究科日本画修士課程を修了し現在、岩絵具や箔、金属泥等を用い、金属特有の輝きを放ち重厚感溢れる日本画を制作する金澤 隆。今展では、自然界に生きる動物の逞しさや躍動感、そして神獣の神秘的な美しさを描いた新作20余点を展示即売いたします。
【作家来場予定日】
2026年1月10日(土)・11日(日)・12日(月・祝) 各日14時~17時
※都合により変更になる場合がございます。
- 作家プロフィール
-
金澤 隆 (TAKASHI KANAZAWA)
- 1986年千葉県に生まれる
- 2011年東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
卒業制作 東京医科歯科大学 奨励賞
東京藝術大学日本画第一研究室研究発表展
「ICHIKENTEN2011」 - 2012年東京藝術大学日本画第一研究室研究発表展
「ICHIKENTEN2012」 - 2013年東京藝術大学大学院美術研究科日本画修士課程修了
修了制作 帝京大学買いあげ - 2014年第23回三菱商事アートゲートプログラム 入選
- 2015年樂三展(船橋)
求美の会(池袋) - 2016年個展(船橋、池袋)
- 2017年個展(船橋、池袋)
- 2018年個展(船橋、池袋)
- 2019年個展(船橋、池袋、日本橋)
- 2020年個展(池袋)
- 2021年個展(大丸京都店、大丸神戸店二人展、池袋、船橋、日本橋、名古屋、広島)
- 2022年個展(船橋、池袋)
- 2023年個展(大丸京都店)
金丸 悠児「ライオン」
ミクストメディア、F4 税込385,000円
百虎「宝船龍神図」
岩絵具、M20 税込880,000円
~金丸 悠児+百虎+吉田 潤~
アニマルマニア展
12/31wed.→2026/1/13tue.
東京藝術大学を卒業し現在、大変人気となっている金丸 悠児、吉田 潤、アートユニット百虎(吉田 潤、吉田 美樹子)による、アニマルマニアな現代アート作品20余点を展示即売いたします。
- 作家プロフィール
-
百虎 (Hyakutora)
- 互いの得意な領域を生かしつつ、二人だからこそ表現出来る世界を目指す。イメージ作りから具現化までを二人で行い、日本画の伝統技法をベースに新しいスタイルを提唱し視覚化する。
- 吉田 潤 / Yoshida Jun
- 1982年東京都生まれ
- 2006年東京藝術大学絵画科日本画専攻 卒業 卒業制作 取手市長賞受賞 買いあげ
- 2008年同大学大学院美術研究科修士課程版画 修了
- 2009年同大学大学院研究生 修了
- 2010年アダチUKIYOE大賞 大賞受賞
- 2010〜
2013年東京藝術大学美術学部絵画科 油画・版画 教育研究助手 - 2014〜
2019年京都精華大学芸術学部造形学科 版画専攻 特任講師 - 2019〜
2021年東京藝術大学テクニカルインストラクター、札幌大谷大学専任講師 - 現在札幌大谷大学 芸術学部美術学科 版画 専任講師
- 吉田 美樹子 / Yoshida Mikiko
- 1980年新潟県生まれ
- 2004年安宅賞 受賞
- 2006年東京藝術大学絵画科日本画専攻卒業 卒業制作台東区長賞受賞 買いあげ
サロンドプランタン賞 受賞 - 2007年平山 郁夫奨学金賞 受賞
- 2008年同大学大学院美術研究科修士課程日本画 第三研究室 修了 第63回春の院展 初入選
- 2011年「国宝 源氏物語絵巻に挑む」東京藝術大学 現状模写(東京藝術大学、徳川美術館)
- 2013年百虎 初個展/池袋、京都
- 2014年百虎個展/神戸、池袋
- 2015年百虎個展/池袋
- 2016年百虎個展/神戸
- 2017年百虎個展/京都
- 2019年百虎個展/神戸
- 2020年百虎個展/銀座/京都
- 2022年百虎個展/神戸

