ART FESTA 6.3 wed. - 8 mon.

  • 10時~19時 ※最終日は17時閉場
  • 9階 イベントホール ※6/8(月)まで
  • 8階 ギャラリー トアート
※出品予定作家、掲載作品は変更になる場合がございます。
9階 イベントホール

NY5大巨匠展示
販売

現代アートコレクション特別企画 世界を魅了する現代アート。そのルーツは、1960年代から80年代のニューヨークにありました。ポップアートからストリートアートへ。産業革命後の喧騒を鮮やかに切り取った巨匠たちの表現は、時を超え、現代を生きる私たちの心に深く響きます。本展では、アートの歴史を塗り替えた5人の巨匠たちの作品を展示販売いたします。今、この時代にこそ触れておきたい、真の革新。彼らが駆け抜けた時代の熱量をぜひ店頭でご体感ください。

Andy Warhol

アンディ・ウォーホル profile

Andy Warhol

Andy Warhol(アンディ・ウォーホル)は、ポップアートの一翼を担った人物です。彼は1928年、ペンシルバニア州でアンドリュー・ウォーホラとして生まれた。両親はヨーロッパの一部(現在のスロバキア)の出身。両親は1920年代にニューヨークに移住しました。彼の最初の仕事は、ファッション雑誌の広告のイラストレーションでした。今では、史上最も影響力のあるアーティストの一人として知られています。
ウォーホルは同性愛者であり、自分のアイデンティティを人生と芸術を通して表現しました。彼が生きている間、アメリカでは同性愛者であることは違法でした。
彼は、作品の中で大衆文化を探求したことで有名です。ポピュラーカルチャーとは、コカコーラ、ポップスター、人々が好んで着る服など、あらゆるものを指します。彼は、アメリカで人気のあるスープのブランド、キャンベル・スープのプリントを作りました。彼は20年間、毎日の昼食にキャンベルのトマトスープを食べていたそうです。
ウォーホルは、鮮やかな色とシルクスクリーンの技術を使うのが好きで、マリリン・モンローの写真のように、有名人の写真をもとにした作品をスクリーン印刷で大量生産しました。彼女は1950年代にとても有名だった映画スターです。ウォーホルが版画を好んだのは、同じイメージを何枚も作ることができるからです。スクリーンプリントとは、同じように見える作品をたくさん作ることができる印刷方法です。ウォーホルは、色を入れ替えて、対照的な色のプリントをまとめて発表することもありました。
ウォーホルは、1960年代のニューヨークで、俳優やモデル、アーティストたちと一緒に過ごしていました。ニューヨークのウォーホルのスタジオは「ファクトリー」と呼ばれており、彼の作品が大量生産されていたことを意味しています。彼はアートを、着る服や食べるものと同じように、商品として捉えていたのです。

Roy Lichtenstein

ロイ・リキテンスタイン profile

Roy Lichtenstein

Born : 1923年
Died : 1997年
Place of birth:アメリカ、ニューヨーク

リキテンスタインは、1923年ニューヨーク生まれの、アンディーウォーホルと肩を並べる世界を代表するポップアーティストの1人です。コマーシャルアートやミッキーマウスなどをモチーフにした絵画や版画で知られています。
彼は、10代の頃からアートに興味を持ちました。第二次世界大戦中は、ヨーロッパに徴兵されていましたが、戦後はアメリカに戻り、オハイオ州立大学で美術の勉強を続けました。当初彼は、神話やアメリカの歴史などを題材にして、18世紀からモダニズム(20世紀以降に起こった芸術運動)に至るまでの古い芸術に敬意を表したスタイルで描いていました。そして、50年代後半は、大学でアートを教授しました。
60年代より画風を変化させ、新聞に連載されているコミックの一コマを拡大し大型のキャンバスに再現した作品を制作しました。作品は、影をつけるために用いられる網点の描写、赤・黄・黒などの原色の使用したシンプルなモチーフが特徴で、量産されるマスメディアのイメージを伝統的な絵画に持ち込みました。
作品の主なテーマは恋愛や戦争、また、パブロ・ピカソやアンリ・マティスらオールド・マスターの名画を引用した作品なども発表しています。

  • ニューヨークに生まれる。
  • オハイオ州立大学美術学部に入学。
  • 1951年まで同大学で講師として勤務。
  • 初の個展を開催。
  • 漫画のコマを拡大したような作品を制作し始める。
  • 東京都現代美術館が開館時に約6億円で購入。
  • 1億6500万ドルで『マスターピース』が落札される。

Jasper Johns

ジャスパー・ジョーンズ profile

Jasper Johns

Born : 1930年
Place of birth:アメリカ、ジョージア州

Jasper Johns(ジャスパー・ジョーンズ)は、ロバート・ラウシェンバーグとともにアメリカにおけるネオダダやポップアートの先駆者として重要な役割を果たした代表的なアメリカの作家です。
ジョージア州のオーガスタで生まれ、両親が離婚した後に幼少期をサウスカロライナ州で祖父母とともに暮らしました。彼は幼少期に関して、「周囲に芸術的な環境や芸術家は皆無で、芸術の意味はよくわからなかった。」と話しています。
1949年にニューヨークに移り、パーソンズ美術大学へ入学。その後は、徴兵されて陸軍に入り、1952年に除隊しました。1954年に兵役を終えてニューヨークへ戻ると、ジョーンズはロバート・ラウシェンバーグに出会い親交を深めました。その頃から、彼は国旗、数字、標的などを題材にした絵画を発表し始めました。
ほぼ同世代の美術家ラウシェンバーグとは、同じビルに入居していた親友だと見られていましたが、晩年のインタビューではゲイカップルであったことを示唆しています。

  • ジョージア州オーガスタに生まれる。
  • ニューヨークのパーソンズ美術学校に入学。
  • ニューヨークのレオ・キャステリ画廊で初個展を開催。
  • ロンドンのホワイトチャペル画廊で回顧展を開催。
  • ホイットニー美術館で回顧展を開催。
  • 第43回ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子賞などを受賞。
  • ニューヨーク近代美術館にて回顧展を開催。
  • フィラデルフィア州で展覧会「Jasper Johns: Mind/Mirror」を開催。

Yayoi Kusama

草間彌生profile

Yayoi Kusama

前衛芸術家、小説家。1929年長野県松本市生まれ。水玉模様の作品で知られる草間彌生ですが、元々、幼い頃から統合失調症に苦しみ、幻覚や幻聴に悩まされていました。幻覚や幻聴を絵に描きとめることから創作のキャリアがスタートします。「水玉は幻覚や幻聴から身を守るためのもの」と草間は言います。草間作品の代名詞でもある水玉は自身を防衛するためのものだったのです。自身の創作の出発点は本能的に恐怖から逃れるために絵筆をとったと語っています。

1957年に渡米、ネットペインティング、ソフト・スカルプチュア、鏡や電飾を使 ったインスタレーションやハプニングなど多様な展開を見せ、 前衛芸術家としての地位を確立します。しかし72年、パートナーとして10年間にわたり深い絆で 結ばれていたジョゼフ・コーネルが死去。体調を崩した草間が73年に帰国すると翌74年、画家になることに猛反対した母とは対照的に、絵が好きだった父も他界。以降、草間は精神病院への入退院を繰り返しながら、小説、詩、自伝にも取り組むようになります。このような様々なオブセッションを乗り越え、単一モチーフの強迫的な反復と増殖による自己消滅という芸術哲学を見出します。以降、世界各地の美術館で展覧会を開催、近年ではテート・モダンやポンピドゥー・セン ターでの大規模回顧展が多大な反響を呼び、2013年からの中南米巡回ツアーとアジア巡回ツアーでの動員により、動員数200万人以上を記録。これによりイ ギリスの美術専門誌「THE ART NEWSPAPER 」から「2014年最も人気のあるアーティスト」と評されました。2016年には文化勲章を受章しています。

草間氏「子どもの頃のみじめな思い、人生の苦しさ、足踏みをしていた時代を思うと、私の 芸術を評価し認めてくださることに感謝の気持ちでいっぱいです。私が死んだ後も、どうぞ私の創造への意欲と、芸術への希望と情熱を、ひとつでも汲んでいただければこれに勝る喜びはあ りません。みなさんの精神的な悩み、人生に対する悩みがあった時に、ぜひ私の生きてきた道をひとつでも見つけていただけたら、本当に嬉しいと思っています」

Keith Haring

キース・へリングprofile

Keith Haring

Keith Haring(キース・ヘリング)は、社会活動家としても幅広く活動した、1980年代のアメリカ美術を代表するアーティストです。1990年31歳で亡くなるまで、アート活動を通して、差別廃絶、薬物乱用、核廃絶などの社会問題や、HIV・エイズ予防啓発運動に最後まで積極的に関わりました。
彼は幼い頃から、ウォルト・ディズニーのアニメや、アマチュアの漫画家だった父親の影響を受けて絵を描くようになりました。
80年代初頭にニューヨークの地下鉄で、黒い紙が貼られた使用されていない広告板を使った通称「サブウェイドローイング」というグラフィティアートを始めました。そのコミカルで誰もが楽しめる落書きは、地下鉄の通勤客の間で評判となり、一躍ヘリングの名を広めることになりました。
1980年代半ばには、アンディ・ウォーホル、ケニー・シャーフ、ジャン=ミシェル・バスキアといったアーティスト仲間と親交を深め、歌手のグレース・ジョーンズなどの著名人ともコラボレーションを行っていました。
ヘリングは亡くなる前に、アートプログラムやコミュニティへの働きかけを通じて病気への認識を高めることを目的とした非営利団体「キース・ヘリング財団」を設立しました。
彼の作品は、美術史への深い洞察力とテクノロジーへの強い関心から、空間軸や時間軸にとらわれない世界観が魅力的です。

コンテンポラリーアート

刺激と感動の世界へ。
感性を揺さぶる世界の現代アート

路上から世界を震撼させた、静かなる情熱。社会を射抜くユーモアと審美眼。刺激と感動に満ちた、人気アーティストたちの作品を展示販売いたします。

Jamie Reid

ジェイミー・リードprofile

Jamie Reid

Jamie Reid(ジェイミー・リード)は、1947年1月、非常に政治に対してアクティブな家庭に生まれました。クロイドン・アート・スクールに進学し、そこで後にセックス・ピストルズのマネージャーとなるマルコム・マクラーレンと出会いました。
ジェイミー・リードは、セックス・ピストルズのアルバム「Never Mind the Bollocks」と「Here’s the Sex Pistols」、そして「Anarchy in the U.K.」と「God Save the Queen」をデコラージュカバーしたことでよく知られています。
自称アナーキストであるリードのカバーアートは、偽装された欄外文字や、ポップカルチャーやナショナリズムのイメージを破壊することで、リティッシュ・パンク・ムーブメントの美学を決定づけました。
核兵器、人種差別、刑事司法制度など、最も論争の的となっている政治的問題を、自らの創造的な声で訴えているジェイミー・リード。
雑誌などを通じて積極的に政治活動を続けています。彼のパワフルな政治的アートプリントは、ヴィヴィアン・ウエストウッド、マドンナ、アンジェリーナ・ジョリーなどの著名なコレクターから、忠実な支持を得ており、コムデギャルソンやシュプリームとのコラボレーションでも話題を呼んでいます。
現在、彼の作品は、ニューヨーク近代美術館、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、テート・ギャラリーなどに収蔵されています。

「Sixteen Queens pink」
「Sixteen Queens pink」
89×89 シルクスクリーン ED99 2016年
「God Save Damien Hirst」
「God Save Damien Hirst」
61×82cm ジクレー ED300 2021年

Nick Walker

ニック・ウォーカーprofile

Nick Walker

Nick Walker(ニック・ウォーカー)は、世界で最も有名なストリートアーティストの一人です。1969年生まれの彼は1980年代初頭の悪名高い画期的なブリストルのグラフィティシーンから登場しました。
イギリスのグラフィティ現象の先駆者として、ニックの作品は何百人もの新進アーティストの設計図となっています。彼の作品は常に進化しており、革新的でモダン、そして示唆に富んでいます。
ニックは、グラフィティのエネルギーとイメージを利用していますが、スプレー缶がもたらす自由さと、非常にコントロールされました。グラフィティのエネルギーとイメージを利用していますが、彼はスプレー缶がもたらす自由さと、非常に制御された複雑なステンシルを組み合わせることに成功しています。その結果は、非常に洗練されており、限りなく魅力的な作品です。彼が使用する手法は、キャンバスという伝統的な媒体においても、その力強さと完全性を保ちます。
ニック・ウォーカーの一目でわかるスタイルとユーモアは、世界中で支持されています。2008年には、LAとロンドンで行われたショーが完売し、最新作をいち早く手にいれようとするコレクターが24時間以上も列をなし、すべて完売しました。2008年、ニックのアイコンである「モナリザ」は、ボン・ハーグのオークションで推定価格の10倍以上の値で落札されました。そして、長年にわたり、ニックの作品はメディアで賞賛され、世界中の話題を集めてきました。現在もなお世界的に注目されています。

「Raining Barking Dog AP」
「Raining Barking Dog AP」
70×50 スクリーンプリント ダイヤモンドダスト AP10 2023年
「MONA SIMPSON」
「MONA SIMPSON」
49.8×34.8 SILKSCREEN PRINT - Handfinished 2025年

DOLK

ドルクprofile

DOLK

DOLK(ドルク)は1979年ノルウェーのベルゲン生まれ。ノルウェーでもっとも有名なステンシルアーティストです。オートラリアのメルボルンでグラフィックを学んでいた学生時代にBanksyに衝撃を受け、自身もステンシルアートを始めたとされています。最初にステンシルアートを始めた場所はベルゲンで、2003年の事です。そこでは、今でもいくつかの壁に残されており見る事が出来ますが、色あせていたり上から何か塗られていたりと、当時のままの状態で出会えることはほぼありません。当時は多くの人々がBanksyの作品と間違えていたようです。
2006年には、世界中の展覧会やアートフェスティバルに参加しています。
2008年には、ドルクとポーベルはノルウェー北部のロフォーテン諸島で作品を残すプロジェクト「GhettoSpedalsk」を作成しました。その目標は、廃屋に20枚のステンシルを描くことで、都市の芸術形態を人のいない土地に移すことでした。
2010年には、ドルクはハルデン刑務所の開設のために3つの芸術作品を制作しました。また、同年にドルクとポーベルはノルウェー政府から報酬を得て、オスロとトロンハイムの主要鉄道駅にアートを設置しました。とても大きなニュースになっていたようです。
2011年には、ドルクはオスロのOSL Contemporaryギャラリーで初の単独展を開催しています。
ドルクの直接的な主張を避け、抽象や比喩を活用し表現するアートには、何やら哲学的なテーマも感じます。
DOLKの作品は、北欧や日本の都市の壁で見る事が出来ます。

「Slingshot red / blue」
「Slingshot red / blue」70×100 Spray on paper 2015年
「In Flux Eddie」
「In Flux Eddie」
100×70 Oil on Aluminum 2024年

元永 定正

元永 定正profile

Motonaga Sadamasa

Born : 1922年(大正11年)11月26日
Died : 2011年(平成23年)10月3日
Place of birth:三重県、阿山郡

22歳で本格的に洋画を開始。1952年には神戸に移り、作品を出品。1955年に具体美術家の吉原治良に絶賛され、具体美術協会会員となり吉原治良を先生とし、その教えを受けていました。既成のアートの概念にとらわれない斬新な抽象画やオブジェなどで国内外の注目を集め、数多くの作品を具体展に出品しました。
1958年頃日本画のたらし込みの技法にヒントを得て、キャンバス上に絵具を流した流動感ある絵画を制作。1970年代からはカラフルでユーモラスなタイトルの抽象画と子供向けの絵本を多数制作しました。
元永定正の生み出す、ユーモラスな形と軽快な色彩は「ファニーアート」と呼ばれ、自由で気ままな世界を確立しました。昨今、具体作家に再び注目が集まる中、特に評価の高まっている作家の一人です。

  • 三重県、阿山郡に生まれる。
  • トリノのプレミオ・リソーネ展で受賞。
  • この時期から丸みをもったシンプルな形と鮮やかな色調の作品を発表。
  • 第6回現代日本美術展で優秀賞を受賞。
  • 現代日本美術展で二度目の優秀賞を受けジャパンソサエティの招きでニューヨークに滞在。谷川俊太郎と出会う。
  • 第9回カーニュ国際美術展を開催。(フランス)
  • 紫綬褒章を受賞現代美術の第一人者としての地位を確立しました。
  • フランス政府より芸術・文芸シュヴァリエ章を受章。
  • 元永定正展を開催。(三重県立美術館)
  • 前立腺がんによって88歳で逝去。
「かわばた」
「かわばた」
73×93cm シルクスクリーン ED100 1983年

8 gallery TOART

8階 ギャラリー トアート 
6/3(水)→9(火) 10時~19時 ※最終日は17時閉場

■ 出品予定作家:棟方志功/金丸悠児/児玉幸雄/山下清/藤田嗣治/ベルナール・ビュッフェ/レスリー・セイヤー他

桜井 敬史

桜井 敬史profile

Keishi Sakurai

  • 群馬県生まれ
  • 東京藝術大学美術学部日本画専攻卒業 第84回院展初入選
  • 有芽の会/出展作品(買い上げ)
  • 有芽の会/日本更生保護協会理事長賞
  • 第58回春の院展初入選 川越ビエンナーレ展/佳作(買い上げ)
  • 雪舟の里墨彩画展/大賞(買い上げ)
    前田青邨記念大賞展/大賞(買い上げ)
  • 川越ビエンナーレ展/相原求一郎賞(買い上げ)
    高遠の四季展/銅賞(買い上げ)
  • 尾道四季展/銀賞(買い上げ)
  • 個展(池袋、神戸、渋谷)
  • 個展(池袋、神戸、船橋、高崎)
  • 個展(池袋、神戸、船橋、高知、渋谷)
  • 個展(京都、神戸、池袋、船橋、鳥取、高崎、静岡)
  • 個展(京都、吉祥寺、高知、神戸、池袋、船橋)
  • 個展(京都、神戸、上野、鳥取、船橋)
  • 個展(京都、博多、神戸、日本橋)
    Seed山種美術館日本画アワード2019入選
  • 個展(船橋、池袋、神戸、小倉、京都、上野)
  • 個展(福岡、船橋、神戸、京都、池袋、吉祥寺)
  • 個展(船橋、神戸、京都、日本橋、名古屋、丸の内、高崎)
  • 個展(船橋、神戸、池袋、心斎橋、京都)
    第3回「春の御室藝術祭」仁和寺御室 藝術4.8PROJECT(桜井敬史展)
  • 個展(船橋、神戸、池袋、京都)、世界遺産仁和寺 黒書院 展示
    鎌倉 建長寺 龍王殿 個展、
    アートフェア出展(ベルリン、ブリュッセル、ロンドン、香港)
  • 個展(船橋、神戸、日本橋、丸の内、京都、ブリュッセル)
    アートフェア出展(ロンドン、香港、ハンブルク)
  • 日本美術院 院友

法務省、岡山総社市、中津川市、川越市、尾道市、信州高遠美術館、
郷さくら美術館

6月3日(水)→16日(火) ※最終日は17時閉場
作家来場EVENT6月7日(日)、13日(土)、14日(日) 各日14時~17時 ※都合により作家来場日時が変更になる場合がございます。

移り行く時間の中に息づく街並みや、輝き出すその風景を、何時間も見つめスケッチし描く桜井敬史。岩絵具による新作作品30余点を展示即売いたします。
「月明かりの街」
「月明かりの街」70×162cm 岩絵具
「金色のプラハ」
「金色のプラハ」P30号 岩絵具
「静寂の森」
「静寂の森」P8号 岩絵具

梅原 龍三郎

梅原 龍三郎profile

Ryuzaburou Umehara

  • 3月9日、京都市下京区に染物問屋の子として生まれる。1914年までは良三郎と名乗る。
  • 京都府立第二中学校を中退。伊藤快彦の画塾「鍾美会」を経て、浅井忠の主催していた
    聖護院洋画研究所(関西美術院)卒業。田中喜作と共に渡仏。
  • アカデミー・ジュリアンに入りバッセの教室に通う。その間ルノワールに傾倒する。
    カーニュのルノワールを訪問、以後師事。
  • 帰国後、神田・ヴィナス倶楽部で白樺主催個展を開き、「首飾り」など
  • 滞欧作110点を発表して注目を集めた。二科会創立に参画。(1918年退会)
  • 洋画家・亀岡崇の妹艶子と結婚。長女、紅良(こうら)誕生。
  • 長男、成四誕生。
  • 再渡仏。前年に亡くなったルノワールを弔問。
  • 帰国後、小杉放菴らと春陽会結成。
  • 春陽会を退会、国画創作協会に迎えられ、川島理一郎と洋画部(第2部)新設。
  • 国画創作協会が解散。洋画部が独立し「国画会」となる。
  • 帝国美術院会員に就任。
  • 帝国芸術院(現日本芸術院)会員となる。(1957年辞任)
  • 帝室技芸員、東京美術学校(現:東京芸術大学)教授となる。
  • 東京美術学校を退官。
  • 渡欧しヴェネツィア・ビエンナーレの国際審査員を務める。文化勲章受章。
    軽井沢にアトリエを設ける。
  • フランスよりコマンドール勲章授章。
  • 1月16日、肺炎による心不全のため慶応病院(東京)にて逝去。
  • 「葬式無用 弔問供物 固辞する事 生者は死者の為に煩わさるべからず」と書き残す。

昭和前期、大和絵や琳派の伝統的技術も摂取して、豊麗な色彩と豪快かつ自由奔放なタッチで独自な画境を築き、「桜島」連作や「紫禁城」(1940年、大原美術館蔵)、「北京秋天」(1942年、東京国立近代美術館蔵)など北京風景を制作、安井曾太郎と並び梅原・安井時代と称された。戦後も度々渡欧、風景やバラなど豊かな情感で奔放に描き、日本洋画のひとつの形を完成させた。晩年に使用した吉田五十八設計の東京都市ヶ谷のアトリエが山梨県北杜市の清春芸術村に移築され公開されている。

「山百合」
「山百合」
8号 油彩 1978年 梅原龍三郎の会鑑定書

坂本 繁二郎

坂本 繁二郎profile

Hanjiro Sakamoto

  • 福岡県久留米市に生まれる
  • 第3回太平洋画会展に出品
  • 第1回文展に入選する
  • 東京パック社に入社
  • 雑誌「方寸」同人となる
  • 第4回文展で褒状
  • 国民美術協会会員となる
  • 二科会結成に参加
  • 第15回巽画会展で審査員を務める
  • 滞仏
  • 第12回二科展で滞欧作を特別陳列
  • 帝展参与に推挙される
  • 帝国芸術院会員に推挙されるも辞退
  • 毎日美術賞受賞
    ヴェネツィア・ビエンナーレに出品
  • 文化勲章受章
  • 死去
「馬」
「馬」4号 水彩 坂本暁彦鑑定書

千住博 特集

千住 博profile

Hiroshi Senjyu

  • 東京都に生まれる。父は千住鎮雄。母は教育評論家の千住文子。
    弟は作曲家の千住明、妹はヴァイオリニストの千住真理子。
  • 東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。
  • 東京芸術大学大学院修士課程修了 修了制作藝大買上。初個展開催。
  • ニューヨークに渡る。約3ヶ月滞在。
  • 東京藝術大学大学院後期博士課程単位取得満期退学。稗田一穂に師事。研究制作東大買上
    「東京藝術大学創立100周年記念展」(日本橋髙島屋)
  • イタリア最古の大手画廊フォルニで個展開催。
  • 個展「ジ・エンド・オブ・ドリーム」(マンリー市立美術館、シドニー、オーストラリア)
  • 「収蔵作品による近代日本画の歩み展」(神奈川県立近代美術館)
    (現代日本屏風展)(デュッセルドルフ)に出品。
  • マックスウェル・デビットソン・ギャラリー(ニューヨーク)で個展開催。
    ホノルルのアトリエで5年間描きためた大作群『フラット・ウォーター・シリーズ』を発表。
    画集『フラット・ウォーター』(求龍堂)刊行。
    ニューヨーク・ギャラリー・ガイドの表紙に選出される。
  • 第7回MOA美術館岡田茂吉賞絵画部門優秀賞受賞。山中湖高村美術館にて〈千住博1980―1994展〉開催
  • 第46回ヴェネツィア・ビエンナーレ絵画部門優秀賞受賞。東洋人初。
    山種美術館が初期から現在までの約30作を買上げ、本格収集始まる。
    台北市立美術館にて〈千住博展〉開催。『千住博画集』(ビジョン出版)刊行。
  • 彫刻の森美術館にて〈千住博Waterfalls&Glasses展〉開催。
  • 文化庁買上げ。バーゼルアートフェスタに出品。
  • 広島市現代美術館収蔵「八月の空と雲」に対し紺綬褒章受賞
  • 大徳寺聚光院別院の襖絵を公開
  • グランドハイアット東京の壁画制作
  • 羽田空港第二ターミナルビルのアートディレクターを務める。
  • ミラノサローネ・レクサス「L-finesse」展にアートプロデューサーとして参加。
    「千住 博展-大徳寺聚光院別院襖絵77枚の全て-」(福岡アジア美術館)
    愛・地球博「世界無形文化遺産 能・狂言のすべて 咲きほこる伝統」の舞台演出に参加
  • 第6回 光州ビエンナーレ(光州・韓国)「直島スタンダード2展」-地中美術館(香川)-
    「千住 博展」-山種美術館(東京)-
  • アメリカ・フィラデルフィアの松風荘に襖絵が奉納される。京都造形芸術大学学長(~2013年)
  • 「赤坂サカス赤坂Bizタワー壁画「四季樹木図」制作。4月より5年間、京都造形芸術大学学長を務める。
  • 家プロジェクト「石橋」母屋「空の庭」完成(ベネッセアートサイト直島、香川)
    個展「Out of Nature」(サンダラムタゴールギャラリー、香港、中国)
  • 千住博 青の世界 ―東山魁夷からの響き―」展(香川県立東山魁夷せとうち美術館)
    日本国政府の依頼によりAPEC JAPAN 2010の会場構成を担当
    東京国際空港新国際線ターミナル開業に伴い、アートプロデュースを手がける。
  • アートディレクターを務めたJR博多駅が完成。長野県に「軽井沢千住博美術館」開館。
  • 大徳寺聚光院京都本院の襖絵全てが完成
  • 薬師寺東院堂にて武田成功のガラス作品と「水と光の幻想」展。外務大臣表彰受賞
  • 第4回イサム・ノグチ賞受賞
  • 高野山金剛峯寺の襖絵を公開
    日米特別功労賞受賞(ニューヨーク商工会議所)
  • 「瀧図」(高野山金剛峯寺襖絵)が第77回恩賜賞及び日本芸術院賞受賞。出雲大社へ奉納。
  • 第4回日米協会金子賢太郎特別賞受賞 日本芸術院会員に任命
  • 個展「三越創業350周年 千住博展 ―伝統と革新―」(日本橋三越本店 東京)を開催。
  • 個展「Between Movement and Stillness」(サンダラム・タゴール ギャラリー シンガポール)
    60周年記念 東美特別展(東京美術倶楽部)
  • 東京国立博物館に収蔵、新春特別展示に出品。京都芸術大学教授、康耀堂美術館館長、
    ヴァン・クリーフ&アーペル芸術学校マスターズコミッティー委員、
    公益財団法人徳川ミュージアム相談役などを務める。
「早朝譜」
「早朝譜」P8号 日本画

齋 正機

齋 正機profile

Masaki Sai

  • 福島県福島市生まれ
  • 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
  • 東京藝術大学大学院美術学部絵画科日本画専攻修了
  • 第4回 ふるさとの風景展 最優秀賞(喜多方市美術館/ 福島)
  • 三渓日本画賞2000展 佳作賞(三渓記念館/ 神奈川)
  • 第55回 福島県総合美術展 福島県美術賞(福島県文化センター)
  • 喜多方市美術館10 周年記念展(福島)
  • がんばろう福島 生きる力美の力展(福島県立美術館)
    個展「〜記憶ノ散歩ノ色〜」(箱根芦ノ湖 成川美術館)
  • 近代の巨匠から現代の作家までクレバス画名作展(岐阜美術館)
  • 個展「〜記憶ノ散歩ノ色〜」(伊達市梁川美術館/ 福島)
    個展「〜やさしい日常の風景〜」(瀬戸内市立美術館/ 岡山)
  • 個展 「〜帰り道シリーズ〜」(箱根・芦ノ湖 成川美術館/ 神奈川)
  • 齋正機後援会発足
    大きな絵画と小さな絵画(佐藤美術館/ 東京)
  • 作品集『齋正機 作品集 ~ふくしまものがたり~』を刊行(求龍堂)
    個展「齋正機の世界展~あいづものがたり~」(喜多方市美術館/ 福島)
  • 個展「齋正機の世界展~ふくしまものがたり~」(佐藤美術館/ 東京)
    近現代 日本絵画展(砺波市美術館/ 富山)
  • 個展「新世代の日本画~やさしく、あたたかな絵~」(箱根芦ノ湖 成川美術館)
  • 齋正機の世界展 アルバムをめくるように。(砺波市美術館/ 富山)
  • 個展「〜只見線とそれぞれの鉄道物語〜」(箱根・芦ノ湖 成川美術館/ 神奈川)
  • 個展「さいまさきの世界展〜季節鉄道ものがたり〜」(天満屋/ 岡山)
  • 個展、グループ展多数開催

所蔵 喜多方市美術館、箱根・芦ノ湖 成川美術館、佐藤美術館、郡山開成学園、笠間日動美術館

「ミドリイロノヤネノキモチ」
「ミドリイロノヤネノキモチ」F25号 日本画

絹谷 幸二

絹谷 幸二profile

Koji Kinutani

  • 奈良県奈良市に生まれる
  • 東京芸術大学(小磯教室)卒業 大橋賞受賞
  • 第35回独立展独立賞受賞
  • 独立美術協会会員に推挙される
  • イタリア留学、アフレスコ古典画を研究
  • 高松塚古墳入室調査を行う
  • 第17回安井賞受賞 東京国立近代美術館買上げ
  • 文化庁在外研修員に選出されメキシコ・イタリア留学
  • 第19回日本芸術大賞を受賞
  • 第5回青年画家展優秀賞受賞
  • 毎日芸術賞受賞
  • 東京芸術大学教授
  • 長野冬季オリンビック公式ポスター制作
  • ニューヨークで個展開催
  • 奈良キトラ古墳の保存対策委員として参加
  • 東京美術倶楽部東京アートフェアにて個展
  • 日本芸術院賞、日本芸術院会員に任命
  • 東京藝術大学の名誉教授、大阪芸術大学教授に就任
  • 文化功労者に顕彰される
  • 第66回日本放送協会 放送文化賞受賞
  • 梅田スカイビルタワーに「絹谷幸二 天空美術館」が開館
  • 京都国立近代美術館にて「絹谷幸二 色彩とイメージの旅」開催
  • 紺綬褒章飾版、木杯一組受章
  • 文化勲章受章
  • 絹谷幸二芸術賞創設
  • 悪性リンパ腫のため死去

日本芸術院会員、独立美術協会会員、日本美術家連盟理事を務めた。

「蒼天旭日雲湧富士」
「蒼天旭日雲湧富士」3号 ミクストメディア

中司 満夫

中司 満夫profile

Mitsuo Nakatsukasa

  • 山口県防府市に生まれる
  • 京都市立芸術大学美術学部入学
    ゴーキ美術研究所で非常勤講師となり受験指導にあたる
  • 京都市立芸術大学油画科卒業
  • 株式会社前田染工入社 染料調合の仕事に就く
  • 大学の先輩の紹介で真砂美塾に入塾 辻真砂先生に師事する
  • 真砂美塾展出品
    ベルンアートにて初個展(4月)スペインへ初取材旅行に出かける
    個展(梅田阪急)以後毎年
  • 関西写実派三人展
  • 真砂美塾洋画選抜展(名古屋にて)
  • 兵庫県川西市にアトリエを移す
  • 画会として一般社団法人アヴェロンを設立
  • 池袋西武本店個展(5月)渋谷東急本店個展(6月)四日市近鉄個展(10月)
  • 池袋西武アートフェアー出展(3月)池袋西武個展(3月)浦和伊勢丹個展(8月)
  • 池袋西武本店個展(5月)銀座アートフェスタ・コーナー企画・銀座松屋(5月)
    新型コロナの影響で中断していたヨーロッパ取材を再開。
    フランス、イタリア、スイスを旅する。
  • 無所属
    全国百貨店にて個展多数
「アヴェニョンのサン・ぺセネ橋」
「アヴェニョンのサン・ぺセネ橋」20号 油彩

ミッシェル・ドラクロワ

ミッシェル・ドラクロワprofile

Michel Delacroix

  • フランス・パリ14区に生まれる。小さい頃から自然に興味を持ち、
    木々の見事な緑色や花の咲く様を見て育った。
  • パリのエコール・デ・バザールで学ぶが、一時、中断し、舞台セットデザインを手掛けたり、
    パントマイムのマルセル・マルソーと仕事をする。
  • ル・アーブルの絵の教授になる。
  • ドイツの美術学校で教授を務める。
    このころ独自の作風が出来上がり、「パリの街角」を描き始める。
  • スイス、パブリック賞受賞
  • 初渡米。アメリカでの作品展により名声を得る。
  • アーティストフランス金賞受賞。
  • ローマ・セブンヒル賞を受賞。
  • グランプリ・デ・コート・ダジュール(カンヌ)受賞。
  • アメリカの招待を受け、渡米。教職をなげうって絵を描くことに専念する。
  • フランスへ帰国。ロワール渓谷の美しさに魅せられ、この地に定住。
  • ハーバード大学設立350周年記念のため作品を依頼される。
  • アトランタ・オリンピック公認アーティスト、アートエキスポニューヨークの公式画家に選出。
  • フランスワールドカップサッカー公認アーティストに選ばれる。

芸術の国フランスを代表する巨匠としての地位を確立する。現在、フランス・ロワール地方に住む。
彼の作品は、パリのナイーブ美術館、ビィックのイル・ド・フランス・ナイーブ美術館、パリ文化省他に永久保存されている。

「Le lapin dans la lune(ラパンの月)」
「Le lapin dans la lune(ラパンの月)」
21.0×13.0 油彩 1990年

ポール・アイズピリ

ポール・アイズピリprofile

Paul Aizpiri

  • パリに生まれる
    ブール象嵌学校に入学後絵画を志し、パリ美術学校に転校、サバテの指導を受ける。
  • 徴兵され、第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜となったが脱走
  • フランス解放後「青年絵画展」(サロン・ド・ジューヌ・パンテュール)の創立会員となる
  • 青年絵画展で三等賞受賞
  • ヴェニス・ヴィエンナーレにてナショナル大賞を受賞、画家としての地位を築く
  • ぺトリデス、ロマネ各画廊にて個展開催
  • ニューヨークにて個展開催
  • 国際形象展出品 以降、毎年出品を続ける
  • 東京にて個展開催
  • トゥールで、ジュマイ賞受賞
  • 一年間にわたって、ナント、アンジュール、セーユ、ボルドーにてフランスの風景展開催
  • 1月22日、肺炎のため96歳で逝去

スペイン国境地近くに住むバスク人の血をひく。画家のジル・ゴリチはアイズピリの長男。
鮮やかな色彩が織り成すアイズピリの世界は、やわらかくつつみ込む陽だまりの温かさに満ち溢れ、自然と家族をこよなく愛する画家の心が躍如としている。
作品はパリ市立近代美術館をはじめフランス国内の美術館他、欧米各地の美術館等に買い上げを受け、日本でも有数の美術館に収蔵されている。
軽快なタッチと、鮮やかな色彩を好み、静物、風景、人物などのリトグラフでも親しまれている。

「2本のバラと鳥」
「2本のバラと鳥」F20号 油彩
LUXURY FESTA