追悼水木しげる ゲゲゲの人生展 2017年7月26日(水)~8月14日(月)

追悼水木しげる
ゲゲゲの人生展

会期

2017年7月26日(水)→8月14日(月)
●会期中無休

会場

9階大丸ミュージアム<神戸>

入場時間

午前10時→午後7時30分(午後8時閉場)
※最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)

入場料<税込>

一般 1,000円(800円)
中高大生 800円(600円)
小学生 300円(200円)
※未就学児は無料

※( )内は前売および10名様以上の団体、大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証をお持ちの方のご優待料金です。

※小学生以下のみでの単独入場はご遠慮ください。

※当日券は会場入場券売り場にて販売いたします。

※混雑状況によりましては、整理券で対応させていただく場合、ご入場いただけない場合がございます(各種入場ご優待を含む)。あらかじめご了承ください。

前売券販売

※前売券は、セブンチケット(http://7ticket.jp)にて、6月10日(土)から7月25日(火)まで販売いたします。

展覧会の内容

追悼水木しげる ゲゲゲの人生展

水木しげる

 2015年11月30日、日本を代表する漫画家・水木しげるは、93歳で他界しました。激動の時代を生き抜いた生涯は、漫画家としてだけでなく、妖怪研究家としても高く評価され、戦争体験や独自の世界観から生み出された数々の言葉にも注目が集まりました。そうした水木しげるの生涯を回顧する展覧会を開催します。
 水木しげるは、1922年(大正11年)に生まれ、鳥取県境港市で育ちました。子供の頃から好奇心が旺盛で、近所に住む「のんのんばあ」から妖怪やお化けの話を聞かされては、死後の世界や妖怪に興味を持っていました。
 1943年に太平洋戦争に召集され、南方前線に赴きラバウルで片腕を失いましたが、奇跡的に生還します。戦後、美術学校を卒業し、貧しい生活をしていく中で、1964年、「ガロ」で漫画家としてデビューし、1965年には第6回講談社児童まんが賞を受賞。以後、人気作家として「ゲゲゲの鬼太郎」、「悪魔くん」などヒットを連発しました。
 2003年には故郷の境港市に「水木しげる記念館」が開館され、すでに300万人の入館者が来場し、2010年には妻の武良布枝さんによるエッセイをドラマ化したNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」も放送され、多くの共感を呼んだことは記憶に新しいところです。
 本展では、水木プロダクションの全面的な協力のもと、人間・水木しげるが遺したものを徹底的に振り返ります。少年期の習作、戦地で描いたスケッチ、貸本時代からの貴重な漫画や妖怪画の原稿など、卓越した画力とメッセージ性がうかがえる作品130点以上を一堂に展示します。さらに、その人生経験に裏打ちされた独自の哲学が読み取れる名言紹介、作品が生み出された書斎の再現、愛用していた私物や世界中で収集した妖怪・精霊像コレクション、家族へのインタビュー映像や写真などを通じて、水木しげるが追い求めた「幸福とは何か」に迫ります。初出品作品も多数。まさに水木しげる回顧展の決定版といえるものです。

第1章 境港の天才少年画家

「思い」1936年 ●「思い」1936年

(少年時代)
1922年(大正11年)、武良家の次男として産声を上げた水木しげる。自然豊かな鳥取県・境港で、自由奔放に育ちました。幼少期の水木は、近所に住んでいた「のんのんばあ」から妖怪や死後の世界についての話を語り聞かされ、目に見えないことに興味を持つようになりました。
本章では、水木本人がのちに「国宝」と書いたメモを貼り付けた箱入りのヘソの緒、子どものころからの収集癖がわかる地図や新聞題字のスクラップ帳、才能あふれる少年時代の自画像や油彩画、絵本などを通じて、幼少期から少年期までの水木の姿を振り返ります。

第2章 地獄と天国を見た水木二等兵

ズンゲンで爆風を受ける1988年 ●ズンゲンで爆風を受ける1988年

(従軍時代)
1943年(昭和18年)、ついに太平洋戦争に召集され、パプア・ニューギニアの激戦地に送られます。出征前の苦悩が読み取れる手記原稿、戦地に持参した英和辞典、終戦直後の南洋で現地人や自然を描いたスケッチ、水木本人の戦争体験を重ねて描いた戦記漫画などを通じて、水木が経験した戦争の悲惨さを伝えるとともに、激戦地でも自然や現地人との触れ合いを大切にした水木の生き方にも触れます。

第3章 貧乏神との闘い

墓場鬼太郎「怪奇一番勝負」1962年 ●墓場鬼太郎「怪奇一番勝負」1962年

(貧乏時代)
九死に一生を得て復員した水木しげるは、片腕を失ったものの、絵描きへの情熱の炎を絶やすことはありませんでした。境港から神戸、東京へ居を移し、紙芝居作家から貸本漫画家となりますが、原稿料はごくわずか。食うや食わずの生活からはなかなか抜け出せませんでした。戦後に描いたどこか空虚さを感じるスケッチや、後の「ゲゲゲの鬼太郎」の原作となった貸本漫画「墓場鬼太郎」など貧乏生活の中で必死に描いた数々の貸本漫画原稿を展示します。

第4章 福の神来たる!!

『週刊少年サンデー』版「河童の三平」連載5回目扉絵 1968年 ●『週刊少年サンデー』版「河童の三平」連載5回目扉絵 1968年

(多忙時代)
水木しげるの漫画家人生の中で大きな転機となったのが、1965年(昭和40年)、「テレビくん」での講談社児童まんが賞の受賞です。本章では代表的な水木漫画の原画に加え、当時水木が使っていた日記帳やスクラップブックも見ることができます。さらに、水木しげるが名作を生み出した書斎を会場内に再現し、プロジェクターを使用した映像演出で彩ります。

第5章 妖怪に取り憑かれて

一反木綿 1991年 ●一反木綿 1991年

(妖怪研究家)
売れっ子作家となり多忙を極めた水木しげるは、50歳を超えた頃から意識的に仕事を減らし、かねてより興味を持っていた妖怪の研究に没頭し始めました。本章では、息をのむほど緻密に描かれた妖怪画の魅力を紹介するほか、水木が世界中で集めた妖怪像・精霊像コレクションの一部を、自宅に設けた妖怪ギャラリーを再現して展示します。

エピローグ 水木しげるは永遠に

エピローグ 水木しげるは永遠に

ここでは、人間・水木しげるのプライベートな側面に迫ります。水木が撮影した日常の写真、50年以上にわたり水木を支え続けた「ゲゲゲの女房」こと布枝夫人へのインタビュー映像や、約50人の各界著名人からの追悼メッセージを通じて、水木が遺したもの、我々に伝えたかったことは何だったのかを探ります。

<オリジナルグッズ紹介コーナー>

名言クッキー 名言クッキー
税込1,296円

DECOチョコ DECOチョコ
税込972円

缶ドロップ 432円 缶ドロップ
税込432円

マグカップ(メインビジュアル)<br>税込1,404円 マグカップ(メインビジュアル)
税込1,404円

湯のみ 1,512円 湯のみ
税込1,512円

ビアタンブラー <br>税込1,404円 ビアタンブラー
税込1,404円

リングノート のん氣にくらしなさい<br>税込1,296円 リングノート のん氣にくらしなさい
税込1,296円

A4クリアファイル(メインビジュアル・総柄・水玉・勉強中)<br>税込324円 A4クリアファイル(メインビジュアル・総柄・水玉・勉強中)
税込324円

Tシャツ(S・M・L・XL)<br>税込3,024円 Tシャツ(S・M・L・XL)
税込3,024円

エコバッグ<br>税込2,376円 エコバッグ
税込2,376円

ハンカチ(ピンク・黄色・青色)<br>税込648円 ハンカチ(ピンク・黄色・青色)
税込648円

缶バッチガチャ<br>税込各400円 缶バッチガチャ(大・小 2個セット)
税込400円

コレクションキーホルダー 第一弾<br>税込648円 コレクションキーホルダー 第一弾
税込648円

一コマピンズ ゲゲゲの鬼太郎「ダイヤモンド妖怪」<br>税込4,104円 一コマピンズ ゲゲゲの鬼太郎「ダイヤモンド妖怪」
税込4,104円

  • ※ここで紹介しているのは本展オリジナルグッズのうちの一部です。
  • ※物販コーナーは、無料でご入場いただけます(入場券不要)。
  • ※本催事で販売する商品については、大丸松坂屋カードのポイント、大丸松坂屋お得意様ゴールドカードのご優待は対象外でございます。
  • ●主催:朝日新聞社、神戸新聞社
  • ●企画協力:水木プロダクション
  • ●協賛:ライブアートブックス
  • ●協力:テクノネット、クロステック

©水木プロダクション